新型コロナとインフルエンザ… | イースレイの賛否両論愚痴日記

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日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

致死率について比べられるのが、インフルエンザであるが…

インフルエンザは0.2%というが、薬がない場合なのかな?

でないと、薬を使った致死率と薬を使わない致死率では何の比較にもならないよ…

アメリカではインフルエンザでかなりの死亡者が出てると聞くが、実際の致死率はどうなのだろう。

とはいえ、同じコロナ系のSARSやMARSに比べたら、そこまで強力なウイルスではないようで、薬のない風邪くらいで、疾患や高齢者のように免疫力の弱い人が重症化しやすいだけ…でも、それは新型コロナに限らず、どの病でも同じ条件だし。

鎮静化する条件は、ワクチンができるか、人の免疫力がつくか、完全に感染を封鎖するか…

ワクチンはまず間に合わない、感染を封鎖するのは人権を完全に無視できる国くらいしか対応できないだろう、となると免疫力…となる。

高齢者でなく、疾患がなければ発症すらせず、発症しても1週間くらいの風邪の症状で終わるらしい…1度かかれば免疫力はつくから、韓国のように人口の少ない国で蔓延してしまえば、後は回復するだけなのでは?

もちろん、風邪は何度でもひくものだから、1度かかれば大丈夫という訳ではないだろうが、免疫力が高くなる確率は上がるだろう。

隔離するのは若い世代ではなく、高齢者や免疫力のない人たちのほうではないか。

若い世代は勉強もしなければならないし、働かないといけない。

でないと、社会の機能が低下してしまう。

それよりは高齢者たちを隔離するほうがよっぽど現実的なような気がする。

若い世代は感染しても重症化する確率が低いのだから、風邪をひいたら無理をさせずに安静にすればほとんど回復していくだろう。

普通の風邪でも、亡くなる人はでているのだから、完全な解決策なんてありえないだろうが。



新型コロナの対策もオリンピックの開催も、決断を下す人はどんな決断をしても必ず批判は受けることになる。

完全な策はない、誰かが泣くことになる決断をしなければならない。どこかが必ず負担を強いられる決断になる。

そして、それをチャンスと見て、足元を掬う奴らは出てくる。虎視眈々と…

本当に困っている人たちを利用して、権力を手に入れようとしているもの…

保身に走る人たち、自己犠牲ができる人たち、文句だけ言って何もしない人たち、流れに身を任せる人たち、決断をしなければならない人たち、ただただ犠牲になる人たち、いろんな人たちが渦巻いている。

立場が違えば、考え方も違う、正論や正義は見る角度によっていくつも存在する。

どの正義が正しいのか、それは最後に勝ち残った人の正義…

本当に自分の正論や正義が正しいことを証明するには、自らが立ち上がり、表に立ち、傷つくことを恐れずに戦う覚悟必要だろう。

それが最低条件であり、最後に勝ち残ることができなければ、全てが無意味となる。

最終的にどこが犠牲になるのか…とんな決断をするのだろう…

それはどんな結果をもたらすのか…