今は茨城県の南部に居住しています。
もちろんですが
田畑が広がっています。
私が不動産鑑定士なので
先日、義理の母から『畑は売れるかしら?』
と相談を持ちかけられました。
場所は何度も訪れたことのある畑でしたので、詳細は把握しており、
相談をされてから改めて航空写真で位置関係を確認し、
相談を持ちかけられた畑は、
市街化調整区域ながら売れると確信が持てました。
ただ、私は土地を売ることは最終判断であるとして、
基本的には反対の立場です。
土地はどうにかして保持した方が良いという考えがあります。
それは歴史が証明しています。
義理の母が畑の売却を検討する理由として、
理由は雑草が生えて
年齢的に維持管理が大変なことと
昨今の夏季の酷暑で畑に出ることがたいへんになってきた、
ということです。
私はさらに義理の母に聴取して、冬は畑は利用しないとことを確認しました。
(冬は白菜がとれるので確認です)
数年前に営農型の太陽光発電の話を聞いたことがありました。
当該太陽光発電は少し陰るけども、作農には問題ない、とうたっておりました。
昨今の夏季の酷暑を考慮すれば、
多少の日陰は大歓迎ではないでしょうか!
作業効率が上がって、耕作面積が増え、
収穫高が増えるのでは!?と思いました。
売るのは簡単にできるので、
義理の母には調べる時間が欲しいことを伝えました。
畑を普通の業者に賃貸すると(畑の上のスペースの賃貸)
機械類を残置される可能性があるため、貸すのことはためらいます。
しかしながら、私(義理の息子)への賃貸でしたら話は別です。
もし、営農型の太陽光発電をするならば、
私が畑の上のスペースを賃貸する旨を伝えました。
ただ、今のご時世、農地の規制は非常に厳しいことが予想されます。
(第一種農地、第二種農地、第三種農地、農地法の許可等)
さっとネットで見た限りでは、やはり規制がありました。
まずは展示会に行って、メーカーの方々の意見を聴取しようと思います。
今年の3月にビックサイトで展示会があるそうです。
【公式】PV EXPO 太陽光発電展 - 展示会概要|カンファレンス(セミナー)や特別企画(イベント)も多数開催
その行政機関に法令的に実現可能か確認に、
太陽光と耕作の効果を検証した、キャッシュフロー表を作成の上、
金融機関に相談します。
もし、この太陽光発電のシステムが成功したならば、
義理の母のみならず、
全ての農家の方に影響があるのではないかと予測します。
もちろん物理的なリスクがあります。
台風や竜巻で倒壊したらものすごく損失が発生します。
売電金額が低くなる可能性があります。
でも、リスクのない事業なんてないでしょう!
私は不動産鑑定士という職業柄、
非常に確認は細かいです。(市街化調整区域の調査・評価もなんのその!)
一つ一つ各問題を紐解いていきます。
現在の日本は農業の生産者の高齢化が問題になっております。
夏季の酷暑は体力的に耐えがたいのではないでしょうか。
その問題を解決し、
かつ、
農業生産高が上昇したならば、
皆さん喜ぶのではないでしょうか。
また、IT系に強い若年層にとっても
農業の参入への障壁がすごく低くなるのではないでしょうか。
現実は厳しいかと思いますが、
全国の農家の方々に貢献できたらと思います。
吉報を期待していてください!!!