不動産鑑定士はいまいち認知度が低いですが、
それは『B to B』つまり、業者間取引が多いためです。
不動産の難題について
不動産のプロフェッショナルの資格に問合せしてみたいと思いませんか?
不動産の相談先、どう選ぶ?(地元不動産会社の強みと限界)
地元の不動産の相場感については
地元の不動産会社の方々の方が断トツで詳しいです。しかもほとんど無料!
ただ、不動産会社の方々は(特にサラリーマンは)売上を上げなければなりませんので、
また、不動産会社の数がものすごく多いため(日本全国で約13万業者:AI参考)、
本当に親身になってご対応にしていただける会社を選ぶのは大変です。
なお、私の実家の地域密着の不動産会社は、
祖父が死後30年たっても当時のお客様のお礼に訪れてくれたことがあります。
今もその精神を継続していることが、私の自慢です。
こういう不動産会社にご縁があるといいですね。
簡単な問合せでしたら、各士業団体が行っている30分程度の無料相談会を利用するといいでしょう。
不動産鑑定士をお勧めする理由
では、不動産鑑定士の先生方に問合せをお勧めする理由を
以下に述べたいと思います。
不動産鑑定士の先生方を個別で見た場合、
だいたい相談無料が多いのではないでしょうか。
不動産鑑定士とは?なぜ詳しいのか
不動産鑑定士の先生方がなぜ不動産のことについて詳しいのでしょうか。
論述試験を突破したから?
否!
当たり前ですが、不動産鑑定評価書を作成しているからです。
不動産鑑定士の先生方は、当評価書を作成するにあたり、しっかりと一つ一つの項目について調査します。
第三者が提供した資料でさえもしっかりと調べます。
なぜ、そのようなことをするかというと、
鑑定評価書で問題が発生した場合、一義的に責任を取るのは不動産鑑定士の個人だからです。(次に所属会社)
普通の企業では、サラリーマンがミスをして大事件が起きたら、
お客様はまず会社に責任を追及するのではないでしょうか。
不動産鑑定士の世界は、まず不動産鑑定士に責任を追及なんですね。
すごい世界だと思います。
そのような状況の中、何冊も鑑定評価書を作成していくと
自ら勉強せずとも不動産関連の知識が積みあがっていきます。
(なお、エリートの不動産鑑定士の先生方ほどよく勉強します。それを間近でみてきました。)
その結果、不動産についてものすごく詳しくなるのです。
そのため、不動産鑑定士の先生方の中には、
不動産売買はもちろんのこと、コンサルティングをなさっている方もいらっしゃいます。
高い倫理感と責任の重さ
不動産鑑定士の先生方に問合せをお勧めする
もう一つの理由
『当事者公平』の理念を持ち、高い倫理観を持って職務に当たっているからです。
民間企業ですから、さじ加減はもちろんあるかもしれません。
しかしながら、高い倫理観を持って職務に当たっているので
倫理観から逸脱した行動はとらないはずです。
個人の方は不動産に詳しくないと思います。
そのときは不動産鑑定士に相談するといいと思います。
民間企業ほど自分の利益を考えます。(不動産鑑定士も例外ではありません。)
相手(売主又は買主)は味方かな?
不動産会社の都合じゃないかな?
金融機関の都合かな?
と高額の不動産でしたら、疑心暗鬼になるかもしれません。
不動産鑑定士の先生方は職業柄、不動産鑑定評価書の説明責任があるため
不動産のことについての説明は慣れてます。
各事柄について問合せすると、しっかりと説明できます。
その点、安心ではないでしょうか?
弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、宅建士、土地家屋調査士、FP(CFP・AFP・1級)、社会保険労務士、建築士、技術士、弁理士(順不同)
いろんな資格があると思いますが、
不動産鑑定士を是非選択の一つに挙げてみてください。
無料相談会の活用方法
東京都不動産鑑定士協会のHPには、相談のお問合わせページがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
終わってしまいましたが、私の住まいのある茨城県の不動産鑑定士協会でも無料の相談会を実施してます。(ちなみに私は東京都不動産鑑定士協会所属)
参考までに、こちらをご覧ください。
一般社団法人 茨城県不動産鑑定士協会 » Blog Archive » 【完全予約制】令和7年10月「不動産鑑定士による不動産無料相談会」開催のお知らせ
もちろん私にも不動産の難題についてご相談ください。
実家の不動産会社にて毎月第三土曜日は無料相談会を行っております。
その他の日程でも個別に対応いたします。
ご相談いただく不動産の所在地は、日本全国どこでも対応可能です。最近は知人から西日本の相談を受けて対応いたしました。
お問合せ先について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.aoi-fudousan-kantei.com
士業の選び方と80:20の法則
最後に、
80:20の法則があります。
どんなに素晴らしい団体でも100のうち20は『悪い方がいる』という法則。
是非、各士業の方々の中から、素晴らしい方を見つけてください!!!
不動産の悩みが解決されること、良縁に巡り合えますことを願っております。