バッシーです。

ようやく第一子が産まれました。
いかがですか?
親バカなので、自分の子を客観的に見れません。
もぉう、可愛くてしかたない。

だけど、だからこそ、旅をさせます。
みなさん、率直なコメントをください。


この曲は、相方がフランクフルト空港でぶらぶらしている時、
某有名サッカー選手と偶然鉢合わせた経験を元に生まれた曲です。
ちなみにタイトルは、これまた某有名バンドのシークレット・トラックから拝借してます。
B***ファンのみなさん、すみません…
当然、中身は全く違う曲です。


「あれ?でも、この曲、前にも上げてなかったか?」
と、思った方がいるかもしれません。
そうです、何ヶ月か前に上げてますが、
あれは、デモ・バージョンなんです。

デモってのは、例えるなら、素うどんのようなものです。
つまり、曲の骨格だけを簡単になぞったものです。
今回、きちんと具を盛り付けて、ダシもとってスープもこしらえて、
満を持してのリリースとなりました。


以下に、制作工程に関する話をします。
興味ない人は、読み飛ばしてください。
(べ、別に、ホントは読んで欲しいわけじゃないんだからねっ)


ごほ。
今回に関して言うと、

1.まず、相方がデモを送ってきました。
この時点では、サビはまだ入っておらず、歌詞も鼻歌交じり。

2.これを僕が聴いて、サビを考案。
相方のパートをくっつけて、デモを録り直して相方に返送。

3.1~2を繰り返し、互いのイメージを擦り合わせる。
歌詞も完成し、ようやく、ちゃんとしたデモができあがる。
ちなみにデータのやり取りや意見交換は、メールやSNS、スカイプなどを活用。

4.いよいよ、完成品の録音。
デモを設計図にしながら、MTRというマシンを使って多重録音。
ギター、ベース、パーカッション、コーラスなどを組み合わせ、カラオケバージョンを作る。
この間も、音作りに関する意見交換は継続。

5.できあがったカラオケを相方に送る。
歌入れをしてもらう。

6.完成!!


てな感じです。
まるで文通のよう。

僕らのプロジェクト名もそれに由来してます。
こうしたやり取りを今後も続けていこうと思います。

応援、よろしくお願いします。
Bura Bura Boy words&music /Mr.Postman


How many times I must to cry for all the saddest news
How many times I must to smile for jubilation muse
How many times I'd be a lier and a butter man
How many times I'd be a believer and a hard work man

There goes our hero that he save a lot of national spot
There goes our hero that he shut out all the dangerous shots
But why i'm struggling even i'm in better life with brand
Why i'm struggling while I have some money in my hand

The words my mother says
"Nothing in the way"

What time is it now while I'm walking around aimlessly
What time is it now while you have another man to be
Maybe you are also struggling your ideal is not in straight
Maybe we are only to misunderstand that something in the way

Just the words to say
"Nothing in the way"

You are lostman wandering in this world
Tell me what you see
We are postman bringing this word
Tell me what you need
Can you hear, can you hear me?
"Nothing in the way"

You can see the way
Nothing in the way...


[対訳]

どれくらい僕は悲しいニュースに泣けばいいのだろう
どれくらい僕は楽しい音楽に笑えばいいのだろう
どれくらい僕は嘘やおべっかを使えばいいのだろう
どれくらい僕はお人好しで苦労人になればいいのだろう

ほら国家の数々の誇りを守った英雄がいるよ
ほら沢山の危機を救った僕らの英雄がいるよ
だけどブランドもんに囲まれてる僕は何でもがいているのだろう
お金だってそれなりに持ってるのに何でもがいているのだろう

母に言われた言葉
「自分の思う通りに行けばいいんだよ。」

僕がぶらぶら歩いてる頃そちらは何時なんだろう
君が誰か別の奴といる頃一体何時なんだろう
多分君も自分の思い通りに行かずに苦しんでいるのかな
多分僕らは何か邪魔があるんだって単に思い込んでるだけじゃないかな

言葉は単にあるばかり
「自分の思う通りに行けばいいんだよ。」

君はこの世界で彷徨う旅人
今、どんな景色が見えてるの?
何が必要か教えてよ
僕らが精一杯の言葉を届けるよ
聴こえる?
準備はいい?

自分の思う通りに行けばいいんだよ
ほら道が見えただろう

自分の思う通りに行けばいいんだよ…

Ciao!!
イクノです。

そんな訳で産まれました。
僕らの最初の曲、Bura Bura Boy
空港なんかのトランジットや、立てていた予定が急にドタキャンになった等で、
時間を持て余し、とりあえずぶらぶら彷徨ってみる君!!
そんな時はこの曲を聴いてくださいな。

https://soundcloud.com/mr-postman-project/bura-bura-boy


まぁ軽く試聴頂き、いい感じだね、と思われましたなら、
下記Facebookのページで「いいね!」と押して頂けると僕らは嬉しいです。
http://www.facebook.com/mr.postman.project



裏事情を話すと、
今回はバッシーが全てレコーディングしちゃいました。
僕の声まで上手い具合に真似てます。
嘘です。
二人でLogicProを使おうと言っていたのですが、
ソフトを買ったはいいものの、全く使い方分からず。。。。
結局、バッシーがさっさとMTRでカラオケ作ってしまいました。
ありがとう、バッシー。
じゃないと、多分何も始まらなかったよ。

僕はそんなカラオケに、
「後ろで鳴ってるチャイム、いらなくね?」
「ベースのユニゾン嫌じゃね?」
「サビのコード、こうしたくね?」
と、とりあえずイチャモンをつけるお仕事でした。
嘘です。ま、半分くらい。

そんな風に出来上がりました曲なので、
Facebookだの、アメブロだの、何かしら励ましのコメント等頂けると
バッシーの苦労も報われると思います。
何もしてない僕も嬉し過ぎて反省すると思います。
何卒、一つ、宜しくお願い申し上げます。


まぁまた今後も、今回よりは早いペースで曲を作っていけたら、と思います。
皆様、どうぞごひいきに。


PS
どうでも良いですが、たまこまーけっと(アニメ)のOP曲が好きです。
「飛び交ってる ごひいきに! 得意げな自分♪」 って気分です。
いやーようやく出来たー
バッシーです。

第一子は思ったより難産のようです。
くどいですが、ベイビィではなく、曲の話です。
イタリアの相方が現在きばっております。
今しばらくお待ちください…。


というわけで、音楽とは全く関係ない話をば。


今晩は出張で、茨城県は水戸市に来ています。
ここへ来るようになってはや2年。
最近は蕎麦をよく食うようになりました。
水戸というと納豆、ですが、蕎麦も美味しいんです。

$Songbox from Mr.Postman


Songbox from Mr.Postman

上が十割田舎蕎麦、下が柚子きり蕎麦。(確か…)

健康にもいいし、食べ応えも充分。
これぞ、ジャパニーズ・ソウルフード!
結局、生まれ育った国の食べ物が一番体に合うんでしょうね。
老後の趣味は蕎麦打ちに決定!


近いうちにイタリアの相方が、本場のパスタの写真を上げてくれることでしょう。

…と、それもいいが、早く産まれてくれんかな…曲。
チャオ!
Mr.Postman、片割れのナマこと、イクノ@イタリアです。

イタリアでカーニバルというと、ヴェネチアが有名やと思いますが、僕が住むミラノとその周辺は本日がカーニバル最終日でした。ヴェネチアなどの一般的なカーニバルは、通常は先週がピークで火曜が最終日。ここミラノ周辺は本日土曜が最終日、と同僚数人から教えてもらいました。それも何回も。それだけミラノ人にとって、他とは違う特別な日ってことで嬉しいみたいですね。

そんなカーニバルの日だったのですが、僕はそれを華麗にスルーし、午前はドラムを叩きに、午後はゴルフの練習場に行ってきました。何て肉体的な。お陰で今眠いです、腰が痛いです。そんな訳で今日は、ミラノにあるドラム練習場の紹介です。

Percussion Village
http://www.percussion-village.it/
Address: Via Augusto Anfossi 6, Milano, 20135
Phone: +39 02 5411 6205
Open:
13:30-19:30 (Mon)
9:30-19:30 (Tue-Fri)
9:00-19:30 (Sat)
Sunday closed
Practice 1hour 6.5Euro

このPercussion Villageは、店内の9割9分がドラム機材で埋め尽くされている楽器屋で、練習スタジオはお店の中に数個あります。一番大きいのはプロのドラマー(勿論イタリア音楽界の)の講座イベントなどで使うみたいですが、一番小さいブース(2~3部屋)がドラムセット1台置いただけの練習スタジオ。ドラム以外が出来るスタジオもあるみたいですね。

それでは、まずはお店の(入り口の)写真をば。

通りに面しているのはこれだけです。初めて行った時は、本当にどこか迷いました。

入り口は檻みたいな扉になっています。開いてればその中通っていくと、下写真のような中庭を通って写真の奥にあるお店に辿り着きます。ほんと、奥の奥にお店があります。
閉まっていても、檻扉の横にある呼び出しベルを押せば、営業時間中であれば開けてくれます。


お店の人達はとてもフレンドリーで、まだ10回も通ってない僕にも超フレンドリーに話しかけてくれます、さすがイタリア人。英語もそれなりに通じますし、使ってくれます、そんな優しい人達です。

しかし交通の便ですが、あまり良くありません。ミラノの東南方面にあるのですが、地下鉄はこの方面を避けるように走ってやがるので、使わない方が無難です。バスは僕がまだよく分かってないので割愛するとして、トラムは「5Giornale」という停車場が近いですかね。まぁトラム内のアナウンスなんて勿論ないので降り場は間違えないように。

僕は車で行く事が多いです。なんせ僕はミラノには住んでおらず、さらにミラノの北西(お店と真逆の方向)にあるサロンノに住んでいるので、ミラノまで電車、着いたミラノ・カドルナ駅からトラム、そこからさらに歩き~だと、
やれ電車は9割方遅れるわ、ショーペロ(スト)やるわ、トラム乗車券を買うタバッキ(タバコ売ってるバール)も近くに見当たらないわ、トラム内も乗り過ごさないよう見張っておくわ。。。。車で行くほうが確実で早いし、今日みたいに午後予定があると次の移動にも楽なんす。

尚、駐車場ですが、すぐ近くの駐車場は1時間12ユーロだったか高いです。お店の前も駐車青線がありますが、ここも大体埋まってます。近くの南北走ってる道はお店まで少し歩きますが、どこか空いてるスペースがあります。駐車券(1時間1.2ユーロ)買えるタバッキが近くにあることを祈ります。

ちなみにミラノの中心ドゥオモからでも歩けない距離ではありません。僕も今日昼頃は暇だったので、ドゥオモ近くのCDショップ行くため歩いていきましたが、片道15~20分くらいだったかな。良い運動でした。

ちなみにカーニバルに話を戻すと、カーニバルのパレード?は午後からで、僕がちらっと見に行った正午辺りはまだ始まっていませんでした。しかし始まっていないのに、紙吹雪の散らかりようは終わった後のよう!?実際のカーニバルは、さらにどれだけ紙吹雪を舞わせたのでしょうか。。。

答えはまた来年。それではBuona notte/おやすみなさい