人に優しくしたつもりが突き詰めると実は自分のためだったんじゃないか、
そういった類の煩悶が日々わだかまり心がなみなみ一杯になる、
そういう時僕はリバーランズスルーイットの精神で地元の川へ逃避するのだけど、
雨後だからかいつもより豊かな水流にきらめく初夏の陽射し、
ふと足元の淀みに一匹の銀鮒を見る、
〈他の魚類の精子であっても受精して、オス親の特徴を一切排した銀鮒を誕生させる〉
そんな繁殖生態を思い出し、
よせばいいのに、
そこに自分の人生諸々を重ねて不本意な落涙、
その一滴が水草に付いた卵と接して銀鮒が孵る、
自身の涙の魚類の精子性に驚きつつ、
やはり自分が世界から一切排されたような気がして更に泣く、
銀鮒が孵る。
ダシヨ
P.S.
あ!
すいません!
完全に言い忘れました!!
毎度毎度でホントすいません!!
気を取り直しまして♪
特に何とはないですがブログを更新してみましたダシヨですこんばんは♪
相変わらず僕は元気でやってますの証として、今朝のおねしょの染みを添えて♪
ありがとうございました♪