今回は、過去のブログ掲載記事をご覧いただいたお客様からのお問い合わせにて、波板フェンスを施工いたしましたのでご紹介です。
現状は隣接お住まいとの段差から目隠しが欲しいということでした。
昨今、プライバシーの観点からニーズは高いですね。↓こちらがそのお庭です。
ということでスペースにあったフェンスを設計材料を加工、仮組です。
材料はアルミ母屋材、ポリカ波板4尺
こちらにて、各所の取り付け寸法などを決めて事前に加工しておきます。
そして、まずは柱建てを行います。
穴堀からです。
砕石を入れて高さ調整を行います。
柱は4本3m×40㎜の鉄角パイプ
黒塗装仕上げ済み
深さ30㎝にドライコンクリートを打ちます。
上部には端面保護用にLアングル(アルミ30×30)を固定し下部には位置だし用垂木で寸法通りに仮固定します。
この寸法がきちんと出ないとフェンスの取り付けに支障をきたします。
翌日、フェンスを組立取り付けます。
無事に取りつきました。
結果このようになりました。
素敵な目隠しフェンスが完成しました。
これでご安心いただけますね。
ご主人にも気に入っていただきました。
お仕事に感謝です。
オリジナルの目隠しフェンス製作ご希望の方は以下に問い合わせください。