#一番好きな季節「と言えば/マーズ、フォルトナと一分」  | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。


洋画はSFの棚から
「マーズ」を借りた。
火星移民の過酷な生活を扱ったSF。
主人公アビーは火星移民の孤立したコロニーで暮らす一家の1人娘。
他の移民とは接触がない閉鎖的な暮らしだったが、ある日侵入者が現れて攻撃を受け、反撃して2人を倒すも残る1人に父親が撃たれ倒れる。
侵入者の男は残された母娘に「ここは元々自分の家族のコロニーだった」と告げ、外には戦争で誰も生存者はいないと告げて、3人の同居生活が始まる。
 
舞台は火星ですが、アメリカ開拓時代の西部劇みたいな空気感があります。
生存者が少ないから共存同調して生き延びるべきなのに、結局はコロし合う。
人間は過去も未来も感情や衝動で異物を排除し、利己的に生きる生物なのだろうか?
 
 
邦画は
「フォルトナの瞳」を借りた。
神木隆之介主演で有村架純がヒロイン役の、自他の運命に向き合う事を命題としたSF風味のラブストーリー。
飛行機墜落事故から奇跡的に生還した主人公は、フォルトナの瞳と呼ばれる、他人のタヒが見える目を得て、他人と関わらないように隠れるように生きている。
ある日、壊れたケータイを手に訪れた販売店で、親切な女性店員(有村)と出会う。
彼女のタヒが見えた事で、それを回避したいとの思いで彼女を呼び出すが、カフェに来た彼女からはタヒの影が消えていた。
その出会いが発端となり二人の運命の歯車は動き出す。
 
 
時代劇から
「武士の一分」を借りた。
木村拓哉主演なので避けてた作品だけど、藤沢周平原作で山田洋次監督の作品だったから、借りてみた。
良い意味で木村拓哉のクセの強さが消えており、他の藤沢周平原作映画と同じように良い時代劇に仕上がってます。
あらすじは割愛。
 
 
最近の雨は土砂が溜まるほどではない適度な好雨。
おかげで池の水も安定し、懸念の堰堤の水漏れも直さなくて済んでる。
 
 
歯の治療は遅々として進み、抜歯後の経過は順調で、食事も睡眠も摂れてます。
次は左下4番の金属詰めの手順に着手され、次回は型を取って詰め物を作ってもらえそう。
 
中の間に出入りしてるネコを追い出したい。


 

 

 

 

 

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