虫歯の
「経験/超深、たそがれ清兵衛とDr.コトー’2006の5と6」
3月が終わり、桜の開花と共に4月に突入。
雨で川は増水。
堰堤の水位は満々。
水漏れ対策は無期延期。
今の課題は歯の治療。
諸々の一切が終わり、落ち着いたので、長年放置してきた歯の治療を再開します。
水路は、点検するだけで水は良好。
池の水位は満水。
ニワトリの世話は雨の日さぼってる。
投稿ネタの「虫歯の経験」ですが、
古い記憶だと小学生から高校生にかけての頃に遡りますが、育ち盛りで好き嫌いなく何でもよく食べてたクセに、歯磨きが嫌いだったので虫歯がよく出来た。
でも歯医者の治療も苦手だったから痛みを限界まで我慢して、虫歯を更に悪化させる悪循環でした。
しっかり治療しないと自分自身が困ると理解できたのは社会人になってからで、その頃通った歯科に今でもお世話になってます。
GEO朝生田店で4本借りた。
(露)スーパーディープ
(邦)たそがれ清兵衛
(TV)Dr.コトー診療所’2006の5
(TV)Dr.コトー診療所’2006の6完
今回はロシア発のSFホラー映画
「スーパーディープ」を借りた。
北欧に近いロシアのコラ半島に実在し、今は封鎖されている世界一深い掘削孔と、それにまつわる都市伝説を題材にしたSFホラー。
主人公は微生物学者の女性で、政府や軍からの命令で生化学兵器開発に関わる研究をしていたが、事故により施設閉鎖が決定しているコラ半島の掘削孔研究施設に、サンプル採取の目的で軍隊を伴って派遣される。
そこにある掘削孔は最深度12000kmという人工では世界一深い穴だった。
その穴は深度6000kmに研究者たちの居住区画「リゾート」と、最深度12000kmにある研究区画「サハラ」、そしてそれらを繋ぐ垂直掘削孔と昇降エレベーターがあり、重大事故が起きた研究区画「サハラ」まで降りて、事故原因である物質サンプルを持ち帰らなければならないが、案内役であるはずの施設長は昇降エレベーターの操作機のパスワードを変えており、到着した主人公らサンプル回収班に、地上に戻れと告げて1人「サハラ」へと降りてしまう。
作業通路を使って「リゾート」まで降りた一行は、「サハラ」から上がって来た生存者による最悪のバイオハザードに遭遇する。
旧ソ連にイメージされる重暗いムードで物語は進み、都市伝説である地獄の声の実体についてSFホラー風味に創作された作品になってます。
邦画は藤沢周平原作の時代劇
「たそがれ清兵衛」を借りた。
主演は真田広之。
舞台は幕末の東北にある架空の海坂藩。
最近借りてる藤沢周平原作物の時代劇は、この海坂藩が舞台です。
主人公は亡き妻との間に設けた2人の娘と痴呆症の母を抱えて、藩の財政を扱う部署に勤める貧乏侍。
仕事が終わるたそがれ時になると寄り道せずに帰路につく事から、同僚からは「たそがれ殿」と揶揄されている。
そんな清兵衛だったが、ある一件から剣の腕が立つとの評判が上がり、藩主タヒ去による後継問題で、切腹命令を拒否した男の討ち手として、家老から清兵衛に藩命が下される。
妻の葬儀を行う際に清兵衛は太刀を売却しており、手元にあるのは竹光と小太刀のみであったが、戸田流小太刀を修めていた清兵衛は、一刀流の使い方である罪人の元に向かう。
物語の筋は、「隠し剣・鬼の爪」に似た流れですが、こちらは真田広之の名演が光ります。
でも個人的には「鬼の爪」の方が好き。
「Dr.コトー診療所」のドラマ’2006シリーズ。
今回はVol.5とVol.6までの9から最終話まで。
「Dr.コトー」は吉岡秀隆が主演のテレビドラマシリーズ。
島の診療所で島民の医療に務めるDr.コトーこと五島(吉岡)。
これまで東京で1人で乳ガンの治療を行っていたアヤカだったが、手術の日程が決まり、コトーの説得もあって、今まで秘密にしていた両親に乳ガン手術の事と手術の承諾について手紙を書く。
アヤカの治療を行ってきた医師・鳴海は、延命確率を優先して転移の可能性がある脇下リンパ節の切除も予定していたが、術後のアヤカの看護士継続のためには後遺症が残るリンパ切除を避けたいとコトーは願い、診療所や星野家に後押しされて東京のアヤカの元に向かう。
そうして久しぶりに再会した二人。
病室のアヤカにコトーは島民たちからの土産を次々と取り出し、ベッドを飾って行く。
アヤカは「先生はサンタクロースみたい」と喜び、コトーに執刀を願って遂に手術が始まる。
先週から雨がまたかなり降ったけど、河原で処理した雑木枝は流されず残ってます。
先金曜は散髪してから買い出し。
砥部温泉閉館で、温泉入浴は叶わず。
歯医者は4月に入ったから心機一転で治療を始めた。
左右上下の奥歯の他も数カ所ボロボロになってるから、治療に時間がかかりそうで財布が心配です。