後悔して
「いる事/戦争道とヒッチハイクガイド、北国1の9と10」
2024年になり、お正月も終わった。
今年は雪が来ないけど新年から災害や事故の悲しいニュースが多い。
水問題は保留。
堰堤の水位はまた減ってきた。
堰堤の水漏れ対策は、雨が少なければ作業再開しないといけなそう。
冬の課題は2つ。
水路は、点検するだけで良い状態。
池の水位は満水。
ニワトリは世話が滞りがち。
投稿ネタの「後悔している事」ですが、
渡せなかったお年玉を妹2の家に持って行った帰りに、ひさしぶりの青山にお好み焼きを食べに行ったところ、別の店舗が入って青山が無くなっていた事。
新店舗「すみれ」で好きなメニューに近い物を頼んで食べたけど、20年ほどお馴染みだった青山が廃業していた事が本当に残念。
すみれの店員に聞いたら昨年5月から営業しているとの事で、たぶん4月頃に青山さんは店をたたんだみたい。
もっと早くに行けば良かった。
青山さんのお好み焼きが食べられないのが寂しい。
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に4本レンタル。
(洋)ロード・オブ・ウォー
(洋)銀河ヒッチハイクガイド
(TV)北の国から1の9
(TV)北の国から1の10
洋画は、
「ロード・オブ・ウォー」を借りた。
ニコラスケイジ主演の武器商人の話。
もう一本は、
「銀河ヒッチハイクガイド」。
斬新な切り口のブラックジョーク系SFコメディ。
銀河系を統括する星系連合のバイパス工事計算により、進路の邪魔になる地球が破壊され、たまたま地球に来ていた宇宙人と親しくなっていた主人公だけが生き延びる。
そして宇宙船をヒッチハイクしながら渡り歩き、たまたま星系連合の大統領にナンパされて宇宙に出ていた地球人女性と再会。
銀河をまたに掛けた珍道中が始まる。
邦画は借りず、年末年始の楽しみとして「北の国から」を続けて借りてます。
今回は第1シリーズの9と10を借りた。
「北の国から」放映当時を思い返しながら、純と蛍の成長を見守り中。
季節は夏になり、病気で入院した母が退院して、正式離婚をするために弁護士を伴って富良野にやって来る。
純は母との再会を楽しむも、蛍はかたくなに母を拒否する。
元妻から渡された離婚届に五郎が署名して離婚が成立。
母は列車に乗って富良野を後にするが、線路と併走する川の土手沿いを走りながら母を見送る蛍。
母はすぐに蛍と気づき涙する。
その後、川で行われるいかだレースに五郎も参加。しかし純と蛍は中畑家のいかだに乗り、五郎はクマと2人で自作筏を駆る。
そんな中、五郎は併走する筏に乗った美女と交流し、五郎の筏が転覆した後はその筏に救助されてゴールし、美女との距離が近くなる。
その美女は富良野市内のスナックに勤めるホステスで、妻との離婚で傷心した五郎はそのスナックに足蹴句通う。
蛍は担任教師とUFOを見に行った夜に帰って来ず、父や地元民や駐在が捜索して無事帰宅するが、担任教師の過去の問題が収まらぬ状況での遭難だった為、遭難に関わった大人たちは事件を伏せるのだが、草太のボクシングデビュー戦を取材するためジムに来ていた新聞記者に、純はうかつにも妹と教師のUFO遭遇の件を話してしまい、それが記事になった事で事態が公となり、担任教師は他に異動させられてしまう。
また、東京のテレビ局が蛍を取材に訪れ、全国ニュースとして放映されるが、その内容は批判的なもので蛍は傷つき、純は自分が犯した軽率な行動を反省するが、謝罪できぬまま女教師は麓郷を去る。
ずっと食べに行きたかった青山のお好み焼きは、タイミングを先延ばしにした為に、永久に食べられなくなった。
松山近隣や本番広島のお好み焼き店よりも、最高においしい店だったのに。
残念でならない。