10月に
「これしたい2/七姉妹とネブラスカ、ビジランテ」
10月も中旬、雨が降らずに晴れ続き。
堰堤の土嚢沈めで水位回復していた川は、土嚢の隙間を埋めてた土砂が流れて再び水抜けして水位半減。
自然の摂理は非情です。
妹2に頼んで作業の手伝いを11月に予定してもらった。
懸案事項の資材加工は、
10月末の祭りが迫って作業を急いでる。
曲げ加工を終えた平板の筋と傷を塗装し終えて、次はシーラントで筋の防錆加工。
水路は、川の水が減ったので、水門の関を完全に塞いだけど、要補修部分の劣化で水漏れして、池まで水が届かない。
池の水位は、かなり減って魚がピンチ。
ニワトリは元気。
投稿ネタの「10月にこれしたい」ですが、
水路補修資材の加工と劣化した水漏れ部分の交換を済ませたい。
平板4枚の曲げ加工に2日、防錆塗装も塗料購入から1日2枚塗って、乾き切ったらシーラントで防錆加工の予定。
水路の水漏れは農業用ビニールを被せて応急処置するつもり。
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に3本レンタル。
(洋)セブンシスターズ
(洋)ネブラスカ
(邦)ビジランテ
Sick’s厩の続きが見れないのが非常に残念。
洋画は2本
「セブン・シスターズ」を借りた。
人口が増えすぎた近未来のSFサスペンス。
地球総人口100億人を超えて、資源や食料などの諸問題を解決するために地球政府が打ち出したのは一人っ子政策。
一夫婦あたり子供1人だけと決められ、第二子以降は収容機関に送られ、冷凍睡眠により諸問題が解決するまで保存される世界。
そんな時代に1人のシングルマザーが父親不明の一卵性七姉妹を出産し、赤ん坊を抱かずしてタヒんでしまう。
七姉妹の祖父は住居に隠し部屋を作り、七姉妹に月曜から日曜までの曜日を名前として与え、成長してからは1のカレン=セットマンとして名付けられた曜日ごとに外へと送り出し、姉妹7人を1人の個人として社会で生活させた。
だがある日、勤務先の銀行に出社した月曜が帰って来ない。
残された6人は交代で外に出て、消えた月曜を探し始める。
2本目は
「ネブラスカ」。
邦画は
「ビジランテ」を借りた。
一郎、次郎、三郎の3兄弟は暴力的な父親から日々虐待を受けて育ち、耐えかねた兄弟は父親をナイフで切りつけるが殺傷には至らず、凶器のナイフは一郎が川沿いの土手に埋め隠すが父親に3人とも捕まり、体罰を受ける。
父親に似て気性が激しい一郎は弟らを残して逃亡。
それから三十年ほど経ち、父親は亡くなる。
次郎は市議会議員となって父親の残した土地をショッピングモール建設計画に用立てるべく相続の準備を進める。
三郎は家を出てデリヘル嬢の送迎と世話をして生活している。
次郎の土地相続は順調に進むかに見えたが、かつて逃亡した一郎が舞い戻り、土地と家屋の相続権を主張して実家に居座る。
親がタヒんで兄弟家族が再び集まる点では「台風家族」に似た設定だが、この作品は終始バイオレンスの空気が色濃く描かれる。
TVドラマ「SPEC」シリーズ最終章となる「Sick’s」の第三章の厩ですが、TSUTAYAから厩の抄が消えてしまったので、心にぽっかり穴が空いたようです。
Sick´sが最後まで見たいけど、今は水路改修作業と川の水問題が急ぎの課題なので、とにかく毎日忙しく、疲労も蓄積中。
愛用のタブレットは、土曜からYouTubeが見れなくなり、バッテリーの充電切れも早いので、金はないけど機種変更するしか解決策がないかもしれない。
式服作った出費が予想以上だったので、どうすりゃ良いのかわかりません。助けて