いま
「気になってる事2/穴とトンネル、Sick’s覇の2」
9月も下旬、痛切に雨を望む。
雨が降らない。
川の水位が更に減った。
家の横の堰堤のたまりが以前の大雨で土砂が洗われて水抜けし、普段は堰堤の上を流れて落ちる水が干上がってましたが、今は更に減って貯水量が従来の半分以下に。
懸案事項の資材加工は、先延ばししていたけど手付けに掃除だけはやった。
10月に入るとお祭りなどで集まりが増えるので、9月中に終わらせたかった。でももう日がない。
水路は、川の水量が減った為に池に水が入らない。
雨で水源の山林が潤わないと水問題は解決しない。
池の水位は、天気の長期予報から見て増える見込み無し。
ニワトリは元気。
投稿ネタの「いま気になってる事」ですが、先週に続いて川の水問題が一番の悩み。
雨が降らないと根本的解決にならないので、台風に来て欲しい。
堰堤の水抜けは、石を沈めて穴をふさごうと努力中。
水抜けしてる場所に猪の毛皮を沈めて塞いだりしてますが、完全に埋めるのは人力では無理そう。
運べる程度の石を沈めてみてるけど、大雨で土砂が来ないと元の水位には戻りそうにない。
水路補修資材の加工は進まず。
掃除して平板の汚れだけは拭き取った。
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に3本レンタル。
(洋)穴
(北欧)トンネル
(邦)Sick’s覇の2
洋画は
「穴」と「トンネル」を借りた。
「穴」は、密室サスペンススリラー。
ヨーロッパのとある国の学園で旅行が行われるが、それに行きたくない4人の男女が、大戦中に作られた地下シェルターに入って旅行期間中をやり過ごそうとする。
しかし誰にも知られず穴に籠もった為に、出られなくなった4人はパニック状態となり事件が起きて、少女1人だけが生き延びて脱出し、彼女の証言だけを頼りに警察は穴の中で何が起きたのかを検証し始める。
果たして事件の真相や如何に?
もう1本は穴つながりで
「トンネル」を。
舞台は北欧のノルウェー。
北欧は雪が多く、氷河やフィヨルドなどの気象や地形的な問題から、街と街を結ぶ主幹道路には長いトンネルが掘られており、そこで起きるトラブルについては通行者の自己責任とされている。
主人公は妻を亡くし、娘と2暮らしの消防士だが、新しい妻を迎えようと、彼女の勤める店で娘と食事を摂り、再婚の話をしようとしていた。
だが娘は拒絶してバスに乗り、隣街の祖父母の元に向かおうとする。
そんな折、山岳部にあるトンネル内で事故を起こしたタンクローリーから漏れた燃料が出火。
片側1車線の長いトンネルには事故を知らない車が東西双方から進入しており、事故と火災によりトンネル内は炎と煙に包まれ、脱出不可能な状況となる。
娘の乗ったバスもそのトンネル内で立ち往生になるが、電波の途絶したトンネル内では外部と連絡は取れず、事態を解決すべく出動した消防士の父は、娘が事故現場にいる事を知らない。
果たして彼らの運命や如何に?
邦画はTVドラマ「SPEC」シリーズの続編となる「Sick’s」の第二章の覇の2。
主演は木村文乃と松田翔太。
様々なスペックホルダーを巡って政府の特務機関と某超大国、それに新興宗教団体らが対立し、ややこしいストーリーが展開していくドラマ。
覇の前巻で物質や空間を消し去る消しゴム能力「イレイザーヘッド」を使うスペックホルダーが登場し、「ハンブラビ」を使うコロし屋と対決すべく出動していた御厨たちの目前で、2人のスペックホルダーが「イレイザーヘッド」により消されてしまう。
その現場を動画撮影し、マスコミに高額で売ろうとしたのは、御厨の元恋人。
スペックの存在を隠蔽しようとする国の特務機関は彼を秘密裏に抹サツしようと動くが、御厨たちは彼の命を守ろうとして保護施設に送る。
「イレイザーヘッド」を送り出したのは国家転覆を目論む宗教団体の教祖で、彼女は写真撮影した人を支配できる能力を持ったスペックホルダーであり、有望な能力者を某超大国に売る事で利権を得ていた。
彼女の今の狙いは、自分らの目的の障害となる御厨たちを消す事。
一方、某超大国の大使館の地下では、ニノマエイトによるサツ戮が行われ、日本における某超大国の工作活動に歯止めが掛かる。
最近は体力回復に気を遣って食事も気をつけていたのに、母の衛生管理の甘さから、また食中りして嘔吐下痢に見舞われ、弱ってます。