いま
「気になってる事/ノープと風話、Sick’s恕の3と覇の1」
9月も折り返し、痛切に雨を望む。
天気が不安定。
晴れが続いて雨が降らず、川の水位がかなり減った。
家の横の堰堤のたまりが以前の大雨で土砂が洗われて水抜けし、普段は堰堤の上を流れて落ちる水が干上がってます。
懸案事項の資材加工は、やらないとヤバいのに、先に先にと先延ばし。
水路は、こまめにゴミを取らないと池に水が入らない。
雨で水源の山林が潤わないと水問題は解決しない。
池の水位はなんとか維持。
ニワトリは元気。
投稿ネタの「いま気になってる事」ですが、上に書いてる水問題が一番の悩み。
雨が降らないと根本的解決にならないので、今日からの雨予報に期待するしかない。
堰堤の水抜けは、石を沈めて穴をふさごうと努力中。
溜まってた土砂がごっそり流れて堰堤下部が露出しているから、完全に埋めるのは人力では無理そうで、こちらも大雨で土砂が来ないと元の水位には戻りそうにない。
水路補修資材の加工は進まず。
やる気スイッチどこにある?
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に4本レンタル。
準新作110円から1本。
(洋)ノープ
(洋)ウインドトーカーズ
(邦)Sick’s恕の3
(邦)Sick’s覇の1
洋画は準新作の
「ノープ」を借りた。
新感覚SFホラーとでも呼べる物で、ハリウッド近郊の荒野で個人牧場を営む一家と、その近くにあるカウボーイテーマパークが舞台。
馬とカメラと空と雲とくねくねダンスする案山子たちがシュールな世界観を引き立てます。
もう1本は戦争物から
「ウインドトーカーズ」。
ニコラス・ケイジが主演で、太平洋戦争でのアメリカ海軍が日本に向けて侵攻して行く中、暗号解読を回避するためにアメリカ先住民ナバホ族の言語をベースに新しい暗号が作られる。
その暗号通信を担うのはナバホ族から選ばれた戦士たちで、彼らを軍はウインドトーカーズと呼んだ。
ニコラス・ケイジ演じる主人公はその警護を任され、いかなる事があっても暗号が日本軍に漏れないよう死守する事を命じられる。
アメリカ目線では感動のヒューマンドラマなんだが、日本目線で見ると心が痛むサツ戮シーンが何度も何度も繰り返される。
アメリカ先住民に対する差別もテーマの1つであり、歴史の残酷さを堪能できる作品。
邦画はTVドラマ「SPEC」シリーズの続編となる「Sick’s」の恕の3と、第二章の覇の1。
主演は木村文乃と松田翔太。
このシリーズではスペックを持つ者が多く存在している。
様々なスペックホルダーを巡って政府の特務機関と某超大国、それに新興宗教団体らが対立し、ややこしいストーリーが展開していくドラマ。
恕の章が終幕して覇に続くが、スペックの幻影を引きずってた人もこの頃にはシックスの雰囲気に馴染みかけるはず。
恕から覇にかけて、先天的なスペックホルダーとは別に、人為的に作られたスペックホルダーが存在する事が明かされ、主人公の御厨も二年前にニノマエイトによってスペック発現薬剤を注射されていた。
謎が謎を呼ぶ展開で続きが楽しみになった。
悩みは尽きねどひたすら眠い。