思ってたのと
「違った物/大空大将とサイレンス、Sick’s恕の2」
9月も2週目に入って涼しくなってきた。
天気が不安定。
晴れが続いたが久し振りに雨が降った。
これからは秋雨が期待できそう。
懸案事項の資材加工は、やらないとヤバい。
水路は、先月末を維持。
雨が降ったおかげで川の水量が増えて、池に来る水が少し増えた。
池の水位はやや上昇。
ニワトリは元気。
投稿ネタの「思ってたのと違ったこと」ですが、紳士服店の式服の値段が予想以上に高かった事。
予算4万あれば安価なものが買えると踏んで、洋服のA山に入店。
店員さんが提示してくれた式服は6万超えでした。
色の黒さが深いほど良いと勧められたけど、黒であれば安い方がありがたいので、一番安いやつで頼んだ。
それでも裾直しやスーツカバーなど含めたら予算オーバー。
でも必要になりそうだから仕方ない。
水路補修資材の加工は進まず。
涼しくなってきたからやる気スイッチを探してONにせねば、と焦り中。
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に3本レンタル。
(洋)サウンド・オブ・サイレンス
(洋)スカイキャプテン
(邦)Sick’s恕の2
洋画は
「サウンド・オブ・サイレンス」を借りた。
マイケル・ダグラスが主演のサスペンス物で、頭脳派の犯罪者集団と精神科医との心理戦がハラハラドキドキ。
10年前に件の犯罪者集団が銀行強盗を行うが、目的である大粒の真紅のルビーが仲間の裏切りにより消失。
その事件がすべての発端となる。
主人公の精神科医は感謝祭の夜に妻から七面鳥を頼まれるが、急な仕事の依頼が入って1人の少女と対面する。
少女は過去に父親を電車事故で失い、そのトラウマにより精神疾患を患い、精神病棟に投監されていた。
診察を終えて帰宅した主人公は家族の元に帰るが、愛する娘が誘拐されてしまい、犯人から、さっき対面した少女から数字を聞き出せ、と期限付きで要求される。
その少女の過去のトラウマと、犯罪者集団の過去の仲間割れは深く繋がっていた。
物語はスリリングに展開して行き、先の読めないエンディングへと帰結する。
なんとなく借りた映画だったけど大収穫でした。
もう1本は
「スカイキャプテン」。
アメコミヒーロー風な活劇映画で、主人公は個人経営の飛行機乗りの傭兵。
YouTubeでスチームパンクやディーゼルパンクの紹介動画を見て、前にも借りたけど、久し振りにまた借りて見た。
古臭いメカや世界観が良い味出していて、気楽に楽しめる冒険活劇です。
邦画はTVドラマ「SPEC」シリーズの続編となる「Sick’s」の恕の2。
主演は木村文乃と松田翔太。
このシリーズではスペックを持つ者が多く存在している。
様々なスペックホルダーを巡って政府の特務機関と某超大国、それに新興宗教団体らが対立し、ややこしいストーリーが展開していくドラマ。
主人公の御厨も、松田翔太が演じる相方も、なんか空回りしてる感が強くて、惰性的に流して見てしまう。
洋服の青山じゃないけど、青山の広島焼きが食べたい。
柴田昌弘のサライを読み始めてたのだけど、読破した。