台風対策で
「する事／おじい、ｺﾛ彼ﾀﾋ彼女とアマゾンズ02と最後ノ審判」
８月の台風６号が去り、台風７号も通過。
６号は九州西の東シナ海を北上し、７号は小笠原で発生して紀伊半島から兵庫県を北上する形で通過した。
四国直撃は無かったので雨は程度に降ったり止んだり。
川の水位はやや増えてます。
懸案事項の資材加工は、出来てない。
水路は、とりあえず流してる。
豪雨予報が出たら水門閉じる。
池の水位、今は満水。
ニワトリは雨が降る日の世話が滞りがち。
お盆に久し振りのたまご１つ回収。
投稿ネタの「台風対策でする事」ですが、うちは幸いな事に川の最上流地域の山間部に立地しているため川が小さく、増水による浸水の心配がない。
家の裏手は沢も谷もない竹林なので土石流や土砂崩れも起きにくい。
ただ、車庫兼倉庫の方は屋根がトタン張りで、豪雨の場合に雨漏りする事があるため、極端に降った時は注意が必要。
あとは大雪の時と同様に県道の倒木による停電と道路封鎖の可能性が高いため、非常用の電源と食料の備蓄が必要。
それと、池に水を引いてる水路の土砂詰まりが、大雨の度に起こるので、増水する前に水門を塞ぐ事。
土砂詰まりが起きてしまうと土砂を除く作業が重労働なので、水路の水管理だけは特に気をつけてます。
台風が２つ来たけど、お盆は特に何事もなく過ぎた。
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に４本レンタル。
(洋)おじいさんと草原の小学校
(邦)ｺﾛさない彼とﾀﾋなない彼女
(特)仮面ライダーアマゾンズの02：04から06話(season1)
(特)仮面ライダーアマゾンズ劇場版:最後ノ審判
洋画は
「おじいさんと草原の小学校」を借りた。
アフリカ問題をテーマにした作品で、ケニアが国として独立する際に領有国だったイギリスに抵抗して家族を奪われ、投獄された人物が主人公。
彼は教育も受けておらず、首都ナイロビに近い小さな村で貧しい生活を送っていたが、政府が教育の無償化を広報した事で子供たちの学校教育が始まり、主人公のじいさんも文字を習いたくて小学校に行く。
しかし老人は対象外だとして追い返されるも、制服を自作し、ノートと鉛筆を持って何度も小学校の門を叩く。
女校長はその熱意に負けて彼を教室に招き入れる。
アフリカの歴史や生活の実態を知る事ができる良い作品です。
邦画は「ｺﾛさない彼とﾀﾋなない彼女」を借りた。
お盆とか正月になると無性に観たくなる。
何度も見てたら粗も見付かるけど、とても優しいストーリーなので何度でも見たくなるお気に入りの１本。
仮面ライダーアマゾンズはseason1の２巻と完結編を借りた。
１巻を借りたら続きが見たくなり２も借りた次第。
１巻を見た後の２巻は、最初に借りた時より理解が進んでいる分、全体の流れがスムーズに入ってきて良かった。
劇場版の完結編「最後ノ審判」は、season2の最終話の絶望感が凄まじ過ぎたせいで、尻すぼみな感が拭えず。
鷹山と悠の対決に決着はついたし、長く苦しみ続けた鷹山がやっと七羽さんの元に逝けたのも良かったのだけど、作品の空気感がそれまでのseason1、season2と違っていて違和感あり。
作風が子供向けに軟化した気がします。
食べ物は注意しつつ、広島焼きが食べたくなってます。
柴田昌弘のブルーソネットは完了。