暑すぎて
「諦めた事/ブック、太陽の子とアマゾンズ01」
8月に入って台風6号が東シナ海をゆるやかに北上中。
雨は破れ雲の流れ次第で降る。
川の水位はやや上がったけど、予想したほどには増えない。
水門付近のブロックは撤去して水門は土砂詰まり防止のために塞いでる。
懸案事項の資材加工は、出来てない。
水路は、とりあえず雨と山水を池に流してる。
雲行き次第では豪雨になるので警戒中。
池の水位、今は満水。
ニワトリは雨が降る日の世話が滞りがち。
最近たまごを産まない。
投稿ネタの「暑すぎて諦めた事」ですが、旧農協倉庫で昨年秋からやりかけてる水路補修資材の加工作業。
昼間は暑すぎるので夜にヘッドライト点けてやろうと思いつつ、昼間の疲れで夜は動けず、5月ぐらいから全く手を付けてない情けなさ。
本当なら4月までの汗をかかない時期にやるべきだったが、雪害の処理や水路管理に時間を取られて後回しにしてた。
6月中にはやろうと思いつつ7月になり、7月中にはやろうと思いつつ8月に。
夏にやるのは諦めます。
お盆が近づいて、連休入る前に病気で薬を貰ってきた。
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に3本レンタル。
(洋)ウォーカー
(邦)太陽の子
(特)仮面ライダーアマゾンズの01:01から03話(season1初巻)
洋画は
コメディから「ウォーカー」を借りた。
原題「THE BOOK OF ELI (エーライの本)」。
世界戦争によって秩序が崩壊したアメリカ。
荒野を旅する1人の黒人がいた。
彼は1冊の本を持ち、それを西へと運ぶ旅人
で、立ち寄った街のリーダーが求める本こそが、彼の所持する聖書だった。
邦画は「太陽の子」を借りた。
主演は柳楽優弥で三浦春馬と有村架純も出演。
先の戦争末期、京都の大学物理学部では海軍からの依頼で原子核爆弾の開発研究が行われていた。
主人公は生粋の物理研究の虫。その弟は軍隊に入り飛行機乗りになった。
二人の幼なじみの女子は老父の世話をしながら兄弟の家で同居。
主人公ら研究生はウランからウラン235を遠心分離して抽出すべく実験を繰り返していたが、物資も機材も電力も不足して、実験はなかなか成果を挙げられない。
戦況はますます悪化して行き、遂に広島と長崎に米軍の原子爆弾が落とされる。
仮面ライダーアマゾンズはseason1の1巻。
完結編とどっちを借りるか迷った結果、お盆ウィークに完結編を見ようと、先にまだ見てなかった1巻を借りた。
アマゾンズの全ての始まりである1巻は、season2の始まりである千翼の絶望と、自分が人間だと思って生活していた悠が実はアマゾンだったという絶望が重なって見えて、うまく出来たシナリオだと改めて感動。
アマゾンとして生まれ、自分の意志とは関係なくアマゾンとして覚醒する悲しく切ない全てのアマゾンのストーリーの始まり。
そしてアマゾンを生み出し、アマゾンを狩るべく己もアマゾンとなる鷹山。
アマゾンズはジャパニーズホラーとしても一級品なのでおすすめです。
食べ物にはまだまだ注意。
柴田昌弘のブルーソネットは通読中。