#梅雨入り前に「やっておきたいこと/トンネル、ホワイトアウトと電王の12(完結)」 | あいん氏のブログ

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梅雨入り前に

「やっておきたい事/トンネル、ホワイトアウトと電王12」


5月も終わる。

今月は肌寒さからの猛暑到来の後、早めの梅雨入り。

気候が不安定すぎた。


澤村伊智の新刊は完読。



水路付近の杉桧の薪は、倒木を渡って太枝をチェーンソーで落とし、川縁に集めて刻み、護岸上に上げて一輪車で1回だけ運び出した。

道を塞いでいる倒木は、下にブロックを積んで支えとし、通る部分だけ切り落とそうと計画中。

長雨期に入るまでに済ませたかったけど、枝下ろしと造材と運び上げて搬出するだけで体力が尽きて、やりたかった作業の残りは雨に間に合わなかった。

気象庁は梅雨入りを発表して、まだ当分は雨が続く模様。


そっちを優先したから、水路補修資材の加工は手付かず。


池は満水。

水も魚も大丈夫。

でも土砂で水路が埋まりそう。


投稿ネタの「梅雨入り前にやっておきたい事」ですが、上に書いた事と、新しいブルーシートを買って木材運搬車に被せたかった。

いま被せてるシートは経年劣化でボロボロ。



TSUTAYA朝生田店で3本レンタル。

(洋)エンド・オブ・トンネル

(邦)ホワイトアウト

(特)仮面ライダー電王の12:45~49話(完結)


洋画はサスペンスの棚から

「エンド・オブ・トンネル」を借りた。

老犬と暮らす車椅子の男は、自宅二階の賃貸居住者を募集していた。

応募して来たのはストリップダンサーの美女とその娘。’

主人公は彼女らを断ろうとするが、強引に押し切られる形で同居が決まる。

ある日、彼が地下室で作業をしていると壁から物音が聞こえる。

それは銀行の地下に向かうトンネルを掘ろうとする強盗団の会話と作業音だった。



邦画は「ホワイトアウト」を借りた。

織田裕二主演の冬山サスペンスアクション。

佐藤浩市がテロリストの首魁役で、雪で閉ざされた貯水ダムを制圧し、人質となった職員の命とダム爆破による下流民の人命と財産を脅迫のネタとして、日本政府に対して50億円を要求する。

この作品は砥部店にも石井店にも置いてなくて、かなりひさしぶりに観た。

邦画アクションとしては良く出来た佳作です。

昔の作品なのに若き日の高橋一生が出ててびっくり。

エンドロールには仮面ライダーTHE FIRSTで一号を演じてた俳優らしき名前も発見。

でも年代と世代的に見間違いだと思う。



仮面ライダー電王は、シリーズ完結の第12巻。

電車に乗って時間を行き来するライダー電王を演じるのは佐藤健。


この巻は、敵イマジンたちの未来につながる分岐点を追う青年カイが、仮面ライダーゼロノス=桜井と婚約者の野上愛理が、ゼロノスの変身リスクである記憶消去を利用して、真の分岐点である二人の娘・ハナの存在を人々の記憶から消して敵イマジンらを攪乱。

それは特異点である良太郎にも作用しており、良太郎の欠落した記憶を探って行く上で秘密が判明。

激情したカイは時間の破壊を図るが、電王=良太郎とゼロノス=悠斗、そして仲間イマジンのモモ、ウラ、キン、リュウにジークも加え、元祖ゼロノス=桜井の助力もあって敵イマジンの未来への分岐点を消し去り、ハナが存在する人間たちの未来に時の路線がつながる。

敵イマジンの消滅と共に仲間イマジンも消えたかに思われたが、良太郎たちと共に過ごした時間が彼らの存在を確かな物とし、物語は大団円を迎えて完結。


最近の仮面ライダーには全く興味がなかったけど、電王は面白かった。

次はアマゾンズを借りてみようかと思案中。

梅雨入り前にやっておきたいこと

 

 

 

 

 

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