#今月「買って良かった物/鷲眼と月囚、火口の二人と電王の07」 | あいん氏のブログ

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借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

今月

「買って良かった物/鷲眼と月囚、火口の二人と電王07」


4月も早下旬。

雨が適度に降る。昼型の生活リズムに慣れはじめた。



ファイブスター物語の最新17巻と澤村伊智の新刊はまだ寝かし中。

5月が目前になって焦りが出て来た。


水路付近の杉桧の片付けは、そこに至る畑の道に草が繁り出して、搬出を考えると長くは置いておけない。


保留にしている水路補修資材の加工は、やっと着工。

ブリキ(?)の平板2枚をサンダーで縦半分に切断して、切断箇所を研磨。


池は満水。

雨がよく降るので水は大丈夫。

鯉元気。

にわとりは一羽弱ってるみたいでエサを食わない。


投稿ネタの「今月買って良かった物」ですが、シャコ万力とファイブスター物語。

シャコ万力は平板を

┗┛の型に曲げるための固定器具。

ファイブスター物語は、まさにお宝です。


TSUTAYA朝生田店で4本レンタル。

(洋)イーグルアイ

(洋)月に囚われた男

(邦)火口のふたり

(特)仮面ライダー電王の07:25~28話


何にするか迷って、戦争とサスペンスの要素から

「イーグルアイ」を借りた。

この映画は、国家の安全保障のために作られたAI(暫定的に彼女と呼ぶ)が、テロリストの特定確率が低いのに攻撃命令を決定した国の上層部を、国家の安全を脅かす危険な存在だと認定し、ネットを駆使してある2人の男女を彼女の元に呼び寄せて、危険分子排除プログラムの実行を企むという、AI暴走もの。

呼び寄せられた2人の内の男性が主人公で、事件直前に双子の兄を事故で亡くしているが、その兄が暴走AIの管理担当者だった事が後に判明。

空軍がテロリストと思われる人物を、周囲の民間人ごとドローンで攻撃した時に、AIは攻撃決定を下した大統領を、テロ組織からの報復により国家の安全を危険にさらした首謀者と断定し、排除するためのギロチン作戦プログラムをスタートさせようとするが、双子の兄である管理担当者はプログラムにロックを掛けて始動できない様にしたため、国内の情報網を操作してサツ害。

しかしプログラムのロックを解除するには兄の個人認証が必要であるため、彼と同じDNAを持つ双子の弟(主人公)を呼び寄せる必要があった。

その為に、国内のありとあらゆる情報網を再び操作して、ギロチン作戦の始動に向けて暴走。

しかし、その事実は巧妙に隠されて、通常通りに国家の警察・情報機関・軍隊と政府には求められる情報を提供して、その有益性を確保する。


こんなのが現実に起きたら人間はAIの管理下に置かれて、AIに支配させる世界になる。

それは既に始まっているかもしれない。



もう1本はSFから

「月に囚われた男」。

近未来、地球のエネルギーは月から採掘されるヘリウム3によって賄われているが、月面で実務作業に当たっているのは只1人の男性だった。

彼は孤独な環境で、AIの協力を受けながら会社の機材管理を行い、採掘されたヘリウム3を定期的に地球に向けて発送していた。

だが、故障した採掘機械の修理に出かけた時に事故が起こり、意識を失う。

彼が目覚めるとそこは月面基地の医療ルームで、体は全くの無事だった事に違和感を感じた彼は、外出禁止を告げるAIに理由をつけて、月面走行車に乗って事故現場に行き、そこで頓挫している走行車の中から男性1人を発見し、救助して基地に連れ帰る。

その男性はまだ生きており、それは自分だった。


邦画は柄本佑が主演の

「火口のふたり」を借りた。

シン・仮面ライダーでのライダー2号=一文字隼人を好演していた柄本佑さんの他の作品が見たくて借りました。

実家に戻ってぐーたら生活を送る主人公の元に、幼なじみで元カノの女性が訪ねて来る。

彼女は他の男性との結婚を間近に控えており、新生活の為の新しいテレビとBLプレイヤーを買いに行きたいから手伝って欲しいと主人公に告げて、二人は車で出かける。

家電屋での買い物と食事を済ませて二人は彼女の新居に向かい、そこで彼女は二人の昔のアルバムを取り出して主人公に見せる。

後の展開は焼け木杭に火がついたようにお互いを求め合う二人。

まだ途中までしか見てない。


仮面ライダー電王は、シリーズの第7巻。

電車に乗って時間を行き来するライダー電王を演じるのは佐藤健。


この巻は、劇場版1作目につながるエピソードが主題。

部屋で寝ている良太郎の元にデネブと悠斗が現れ、ゼロライナーに乗せて過去へと飛ぶ。

目覚めると部屋のベッドの上で、夢かと思うが、イマジン絡みの事件を悠斗と共に追う最中に再び良太郎はデネブらに拉致されてゼロライナーで過去へ。

そういった不可解な出来事が繰り返される内に、近未来と現在と過去が繋がって行き、牙王なる未来人が時を支配するためにデンライナーをハイジャックする事態が起こる事が判明し、ストーリーは劇場版へと繋がる。

後半ではそのエピソードが終わった後から話が再開しており、良太郎との繋がりが薄れてしまったウラタロス、キンタロス、リュウタロスが消滅してしまう。

彼らが去った名残の砂から、良太郎はイメージして携帯電話を具現化。

残されたモモタロスと共に再びイマジン討伐に挑むが苦戦する。

ピンチに陥った時、具現化した携帯から着信が入り、それに出ると消滅した3イマジンが

R電王と合体し、4人のイマジンの力を持った新しい電王に変身するのだった。



ここ一週間も諸々忙しく、着工した万金加工を4月中には済ませたい考えですが、まとまった時間がなかなか作れない。

ファイブスターも読めない。

今月買ってよかったもの

 

 

 

 

 

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