タイタンとマザー、226と0083-3/新刊2冊/子猪 | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){3月に入ってしまった。
先週借りた4本。
(洋)タイタンの戦い
(洋)マザー
(邦)226
(アニ)0083-3/8~10話

TSUTAYAに行ったのが2/26だったので、邦画は226を借りるの確定でした。
洋画は何にするか悩んだ結果、ギリシア神話を題材にしたタイタンの戦いと、サスペンスホラーのマザーにした。
病院には3/1に行った。

タイタンの戦いは勇者ペルセウスが主役で、アバターで一躍人気となったサム・ワーシントンが演じてます。
ギリシア神話の神々は、色情狂の主神ゼウスを筆頭に人間臭い神さまがわんさか出てくる。
この映画では触れてないけど、歴代の主神は子が父をコロす事で権力交代が為されているのも面白い。
敵対するティターン神族や怪物たちも、元を正せば大地母神ガイアの血統。

マザーは、なんか訳わからん映画でした。
詩人の旦那と若い妻が住む邸宅に、様々な来客が訪れて、若妻はそれを嫌がりながらも旦那に従ってもてなす。
二人は子を儲けるが、旦那が書いた本が大当たりして再び来客が殺到。
赤ちゃんを祝福しようとする人々は、掲げ上げた赤子を誤って落とし、赤子は絶命して妻は発狂。
地下室で火を放ち、夫妻も人々も邸宅と共に炎に包まれる。
しかし旦那だけは無傷で…という理解が難しい内容。
旦那はその世界の創造主で、何度も世界を作り直してる風に匂わせてた。

226は、五社監督が豪華キャストと共に2.26事件を描いた松竹映画。
wikiでは東映の下で自由に作ってたら評価が違ったかも、とか書いてあった。

0083スターダストメモリーズは3巻目。
月のアナハイムでfbに改修を受けた1号機の操縦にも慣れ、連邦の宇宙軍観艦式の準備が進む頃、デラーズフリートの星の屑作戦も準備が着々と為され、遠く離れたアクシズからは物資の支援のみが送られる。
連邦やアナハイムとのパイプを持つシーマの艦隊はアルビオン隊と交戦し、被弾したバニングのジムカスタムは帰還の途中で腹部の破損から誘爆して、バニングは還らぬ人となる。
そして連邦の観艦式が行われる旧ソロモン宙域にガトーの2号機が飛ぶ。
地球で強奪された核搭載型MS、ガトーの試作2号機から放たれたアトミックバズーカが連邦艦隊の中心で巨大な炎の玉を結び、観艦式参列のほとんどの艦艇が大破、コンペイ島の周辺は残骸に囲まれる。
目的を果たして離脱するガトーをコウの1号機が捕捉し、激しい格闘戦の末、1号機と2号機は相討ちとなり大破。
ガトーもコウもそれぞれの友軍機に救助されて離脱。
だが、デラーズフリートの星の屑作戦はまだ終わりではなかった。
曳航されていた民間のスペースコロニー2基がシーマ艦隊に襲われ、それぞれ3枚ある内の1枚のミラーが破壊され、回転のバランスに狂いが生じたコロニー2基は激突し、その反動により1基が月への落下軌道に乗る。
0083は次巻完結。

借りたDVDはこんな感じで、3/1の病院に行く途中に寄った本屋で、諸星大二郎と澤村伊智の新刊を購入。
諸星先生の本は西遊妖猿伝-西域篇-火焔山の章-1。
その前の章のラストがまだ読めてない気がしてます。

澤村伊智の小説は比嘉姉妹シリーズの短編集「ぜんしゅの跫(あしおと)」。
これがめっちゃ楽しみです。

あと、今日は川に居た猪が擁壁を登って倉庫裏で石垣を掘り掘りしていたので、道まで追い出して、棒で叩いて仕留めた。
最近、うちの周囲で悪さしてたのが多分こいつ。
最初は追い飛ばして逃がそうと思ったのに、向かって来たから打った。
留めは鉄のショウゼンで頭を二撃。

明日は役場に行かねば。