天才とガラスとシグナルとレバノン、誰守。/快適 | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){先週かりた5本。
(洋)天才スピヴェット
(洋)ミスターガラス
(洋)シグナル
(洋)レバノン
(邦)誰も守ってくれない

見たかったミスターガラスがやっと借りられました。
シリーズ順にアンブレイカブル、スプリットと続けて見てたから、貸し出し中だったミスターガラスの在庫があった時は嬉々として棚からケースを抜き出した。
3作目にしてシリーズラストとなるこの作品では、強靭不死身の緑合羽の男と、24の人格を持つ怪物「群れ」と、明晰な頭脳を持ちながら壊れやすい体を持つガラスが1ヶ所の精神病院に集められ、彼らの特殊能力は精神的妄想から来る思い込みの力だと説得され、治療されるが、それはある機関による特殊能力者封じの企みによるものだと判明。
結果的に3人は死亡するが、ガラスが全ての映像をネットに流した事により、秘密機関の企みは失敗。
ガラスは死んで後に勝者となる。
このシリーズでの白眉は、ジェームズ・マカヴォイ演じる多重人格者「群れ」の存在感と、超人格「ビースト」の肉体。

天才スピヴェットは、アメリカの片田舎で暮らす少年T・Sの書いた論文と発明が、著名な科学雑誌で賞を受けた事で、T・SはワシントンDCのスミソニアンに向けて旅に出ます。
すごくいい作品。

レバノンは、イスラエル軍がレバノンに侵攻した事件を戦車目線でリアルに描いた戦争映画。

シグナルは、地球外生命体と接触した3人の若者が施設に隔離され、そこから逃亡する話。
ラストにどんでん返しが待ってます。

誰も守ってくれない、は、佐藤浩市が主演の刑事役、志田未来が殺人事件の容疑者の妹という設定で、加害者の家族に対する世間の冷たく攻撃的な目を描いた作品。

今週は6月に入り、気候も体調も快適で、ひよこも元気に育ってます。
車庫から小屋に移した。