( ´_ゝ`){最近眠いが止まらない。
夜も朝も昼も、起きた時から既に眠いのです。
先週借りた５本。
(洋)X-MEN ローガン
(洋)コンティジョン
(洋)グランドクロス
(邦)渇き
(邦)太陽を盗んだ男
ローガンは不死身のウルヴァリンが遂に永久の安らぎを得て眠りにつきます。
時系列ではX-MENの最終話になるのかな？
世の中のミュータントはほぼ絶滅した時代、チャールズは痴呆気味になっており、その強力なテレパス能力が発作と共に暴発。
生ける大量破壊兵器と化したチャールズをローガンが匿い、投薬によって暴発を抑えている。
そこに１人の少女が転がり込んで、ミュータントの楽園を目指す旅が始まる。
コンティジョンは殺人ウイルスによる世界的パンデミックを描いた作品で、今のコロナ禍の世界を先取りしたようなSF映画。
長らく貸出中の状態が続いてたけど、やっと１本残ってた。
グランドクロスは先週借りたレボリューションの前作に位置づけられるディザスター映画で、デイ・アフター・トゥモローや2012を低予算で作るとこうなった、的な作品。
渇きは、小松なな出演作品が見たくてまた借りたけど、作風がゲスい。
太陽を盗んだ男は、これは掘り出し物でした。
主演の沢田研二や助演の菅原文太や他の出演者も豪華なんやけど、ストーリーが当時としても今から見ても超過激です。
さえない理科教師が原子力発電所から燃料プルトニウムを盗み出し、固体プルトニウムを精製して原子爆弾を手作りしてしまう。
しかも製造過程で放射線に被爆。
沢田研二の演技と言えば、魔界転生での天草四郎の怪演を思い出すけど、この作品では素人っぽさをわざと出していて、それが逆に怖い。
街中を普通に持ち運び出来てしまう原子爆弾という恐怖。
今回はゴジラを借りてないけど、原子力の恐怖という意味では、太陽を盗んだ男はゴジラ並みの恐ろしさ。
さて、４月末にうちに来たひよこ達ですが、とにかく毎日すくすくと育って元気です。