オリ1/デストと白い家と小屋と豪州、合気/池の水門 | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){アンジュルムの新曲CDを買いました。
「私を創るのは私/全然起き上がれないSunday」の両A面で、初回Bと勝田ラスト曲が入った通常Aの2枚。
そして、スマイレージからアンジュルムに至る現在、初のオリコン1位おめでとうございます♪

映画レンタルはガンダム借りるの忘れた。
先週借りた5本。
(洋)ディストピア -パンドラの少女-
(洋)ホワイトハウスダウン
(洋)CABIN
(洋)オーストラリア
(邦)AIKI

ディストピアはゾンビ風の感染モノですが、他のありがちなパニックホラーではなくて、免疫か抗体を持って生まれた知能ある子供の感染者を軸にした作品。
一見したら普通の子供なんやけど、血や肉の匂いに反応すると凶暴姓が目覚める。
感染源はウイルスじゃなく菌類で、菌糸からは体液感染、胞子からは空気感染となり、感染症状が進むと一体化して巨大な菌類樹になり種子をつける。
その種子が割れて胞子が拡散したら世界は終わります。
生き延びた少数の人々は知能ある感染児たちからワクチンの開発を試みるための実験を繰り返しているが、圧倒的多数の菌ゾンビに施設を囲むゲートが破られて、知能ある少女を連れた少数の集団は逃走し、別の避難施設を探す。
ストーリーで似てるのはウィル・スミス主演のアイ・アム・レジェンドかな。

ホワイトハウスダウンは前にも借りてた。
大統領の警護官を志望する主人公が娘を連れてホワイトハウスの見学に行ったら、テロリストによるホワイトハウスの占拠事件に遭遇、主人公は大統領を守りつつ娘を探し、アメリカ政府は大統領が死亡する可能性を考慮して副大統領に権限を委譲するが、副大統領の乗ったジャンボ機はテロリストによる対空ミサイルにより撃墜され、権限は下院議長に再び渡る。
暫定的大統領となった下院議長はテロリストに占拠されたホワイトハウスの空爆を命じ、迫り来るタイムリミットの中で主人公と大統領と娘はテロリストたちに立ち向かう。
爆撃機に必死で旗を振って合図する娘のシーンが気持ち良かった。

CABINは、これもまた前にも見たSFホラー。
地底深くに眠る太古の古き神々を封じておくための生け贄システムが世界各国で失敗。
残るアメリカと日本の2国では失敗が許されないのだが、人里離れた山奥の湖近い山小屋に5人の若い男女がやってきて、仕組まれた罠に誘導されて、殺人一家のゾンビが彼らを襲います。
でも男女が生き延び、日本でも儀式は失敗。
古き神々が復活して世界が終わろうとしているところでエンド。

オーストラリアは、興味は惹かれつつ今まで敬遠してきた映画でしたが、今回は借りてみた。
そしたら予想以上に良かった。
内容は新天地オーストラリアで牧畜事業にハマって帰国しない英国実業家の旦那の浮気を疑い、夫人が渡豪。
そしたら旦那は牧場の邸宅で死んでおり、先住民アボリジニの老戦士が犯人だと疑われるが、実際は三代続いて牧場の管理人をしていた白人男性がアボリジニの犯行に見せかけて殺害しており、焼き印のない牛を盗んで隣の牧場に移し、旦那の商売敵でオーストラリア最大の食肉産業王と組んで旦那の牧場を潰し、土地と牛を奪う企みによる犯行だった。
そのまま牧場を売却して帰国すれば良かったのに、夫人はフリーの管理人を雇って牧場の人々と共に牛をダーウィンまで移動させ、軍隊に売却する事に成功。
ここまでのストーリーで重要な鍵となるのが白人とアボリジニとの混血として生まれ、成長した子供。
そして時代は、日本軍が南方まで戦火を伸ばしつつある第二次世界大戦勃発期。
その勢力はオーストラリア北部にまで及び、主人公たちは戦争に捲き込まれていきます。
注目すべきは白人優位主義により迫害される先住民という史実であり、オーストラリアの黒歴史。

AIKIは、事故で下半身麻痺になり生き甲斐を失った主人公が、合気柔術との出会いにより障害者でも生きて行ける活力を取り戻す。
以前、公開された時に映画館で見たけど、改めて借りてみたら新しい発見がありました。


話は変わり、池の水を抜くための水門の板が経年劣化により壊れて、一気に水が抜けていくのを夜中に音で気づいて、とりあえず応急処置してから朝になって新しい板を加工して水門改修。
池の管理はいろいろ大変ですわ。