( ´_ゝ`){釣り欲の衝動は雨風で保留され、晴れた火曜日の夜に発散しに行ったのは西予市三瓶町。
先週はアンジュルムのアルバム初回盤Ｂを買いまして、映画を観るのを優先してアルバムは寝かせてた。
先週借りたのは釣りを考慮しての４本。
(洋)スターウォーズep.２-クローンの攻撃-
(洋)マスク
(邦)氷菓
(邦)ユリゴコロ
スターウォーズは第二話。
少年に成長したアナキンはまだまだ精神的に未熟ながら、実力は師に匹敵するほどになっていた。
しかし母の死を阻止できず、パドメとの愛を失いたくないという欲求から、強い力と不死に対する執着を強くして、それが心の闇も強くする事になる。
シスの暗黒卿を正体とするパルパティーン議員は共和国内での権力を増大させ、共和国はクローン軍団という現実的な軍隊を得る。
マスクはジム・キャリー主演のコメディ映画で有名だが、実はちゃんと見た事がなくて借りた。
楽しい内容ではあるけど、あんまり趣味じゃなかったよ。
氷菓は最近の邦画で、学園推理モノ。
広瀬アリスの顔の濃さはあんまり好きじゃないな。
内容は普通に面白かった。
タイトルの氷菓とはアイスクリームの事。
ユリゴコロは、父親の机から殺人鬼の手記を偶然手に入れた主人公が、その内容のリアルさと残酷さにどんどんハマり込んで行くが、実はその手記を書いたのが母である事に気付き、自分にも殺人鬼の血が流れている事に戸惑いつつも、拉致された恋人を救い出すために自分の内の殺意をたぎらせる。
タイトルのユリゴコロは、拠り所を幼かった母が覚え違えた言葉。
たなごころ(掌)にも似てると思うのは俺の思い込みです。
さて、土日に行きたかった釣りですが、雨が続いて行けず、天気が回復して大潮でもある火曜日の夕方から八幡浜に向かい、エサを調達しに寄った釣具屋にはゴカイが品切れで、寄り道に時間を食われたくはなかったけど、ゴカイが無いとアジが食わなかった時に他の魚が狙えないので、八幡浜の港の釣具屋で購入し、海岸線をひたすら南下して西予市三瓶町の周木漁港という初めての釣り場に21時頃到着。
良い型のアジが狙えると噂の防波堤の先まで、道具を台車に積み込んで運び移動。
先端部分は港の内側も外側も程よい状態で、アジさえいれば釣れそうな好釣場。
しかし初めての釣り場であり、底までの水深や棚がわからず、適当に仕掛けの深度を調節して投げまくった。
でもアジはまったく釣れず、食いが良くなる明け方にも当たりなし。
ルアーで釣ってた人は25cmぐらいのが６、７匹釣れてた。
明るくなって駐車場に戻り、付近でアジを探ったけどやっぱりダメでした。
でも透明度が高くて水深もある港で、仕掛けを手前に沈めたから、自分の仕掛けがどんな状態になってるのかが良くわかった。
まず、今まで釣れてたのは運が良かった事。
投げたら最初にカゴを揺らして撒き餌を散らす必要があるのと、魚がエサを食べる深さまで仕掛けの棚を合わせないと数は釣れない事がよくわかった。
周木漁港は良い場所だけど、家から片道２時間ぐらいかかるから、片道１時間弱で気軽に行ける場所で、釣れる時期がくるまで我慢して行く事にします。
海で釣れない間は川で遊ぼう。