( ´_ゝ`){元号が変わった５月も早半ば。
アジが食わない時期のようで体調を整えるべきかと大人しくしてますが、アンジュルムのNEWアルバムが発売になったので初回盤Ｂを買いました。
アンジュルムが全員ディズニーに行って、被り物は老師ヨーダなのに黒装束とライトセイバーを着て遊んだのを受けて、スターウォーズをエピソード１から見たくなりました。
先週借りた５本。
(洋)シックスセンス
(洋)スターウォーズep.1
(洋)イエスマン
(邦)幼な子われらに生まれ
(邦)ふたり
エピソード１ファントムメナスは迷わずチョイス。
アナキンの成長と闇に落ちる生きざまを見ます。
シックスセンスはなぜかホラーの棚に置いてありました。
自分が死んだ事に気づいてない主人公がいとあはれ。
イエスマンは笑えるコメディが見たくてチョイス。
ジム・キャリー絶好調でした。
幼な子われらに生まれは、再婚した妻の連れ子二人の内、長女が義父に反抗期。
離婚した元妻との間にもうけた実の娘とは定期的に会っていて、関係も良好。
それが義理の長女の反抗の原因かもしれんけど、その娘もまだ小学生なので自分が義父を嫌う理由がわかんない。
そして本当のパパに会いたいと言うのだけど、離婚の原因がその実父からの暴力だったので、義父が苦労して実父との対面の場を用意したのに娘はそこに現れない。
一方、実の娘の現在のお義父さんは末期ガンで入院中。
実の娘はそんな義父の死期の近さにあっても、そんなに悲しくないのが悩み。
実父と会ってる時に母からの電話で義父の危篤を告げられ、実父は今の妻と下の娘を乗せた車で実の娘を病院へと送り届け、危篤の義父に対面し、実の娘に注いでくれた愛情への感謝を告げて去ります。
そんな複雑な家族関係のあれこれの最中、妻は無事に主人公の子供(男児)を出産。
そしてエンディング。
物語では語られなかったけど、この男児が産まれた事で、離れて暮らす実の娘にとっても、一緒に暮らす義理の娘たちにとっても、血の繋がった弟が出来た事になり、家族関係は改善の方向に向かうのではないかと匂わせる終わり方。
｢ふたり｣は、大林宣彦監督の尾道三部作で、石田ひかりと中嶋朋子が姉妹役で主演しています。
ビデオソフトは持ってるけど、かなり古いのでカビて再生できなくなってるはず。
尾道三部作と新三部作はどれも好きなのだけど、ふたりは特に好きで、定期的に見たくなる名作。
釣りは海がダメそうなので川で鯉を狙ってみようかと釣り場に入る経路の草を刈りました。
にわとり小屋と池に通じる水路周りも草刈った。
でも南予の方で良い型のアジが釣れ始めたらしく、週末どっちに行こうか迷い中。