てくてくも終盤。
京都の清水寺を模して建てられたという清水観音堂。


歌川広重の連作浮世絵シリーズ「名所江戸百景」の中で「上野山内月のまつ」「上野清水堂不忍ノ池」の2枚に描かれているこの松、復活させたんですね~。
趣があります。

この観音堂、黒門のすぐ後ろにあるということで激戦地となりましたが、奇跡的に消失は免れました。

観音堂から少し下った場所にある花園稲荷神社。
上野戦争の時、高田藩、小浜藩が小舟に乗って向かってくる西軍に鉄砲で攻撃、善戦しました。(穴稲荷門の戦い)
小ぶりですが、鳥居の連なる様はとても風情があります。
外国人観光客がしきりにシャッターを切っていました。w

焼け落ちた根本中堂があった場所、今では噴水を楽しめる憩いの場所となっています。
147年前、この場所で凄惨な戦いが繰り広げられたなんて信じがたい長閑さです。

上野大仏。1631年に建立。
なんと、今は頭部だけ。
Wikipediaによると…。
度重なる地震や火災により何度も壊れてその都度再建されましたが、
大正12年(1923)の関東大震災で4度目の崩壊。その後は、改修されることなく寛永寺で管理されていました。そして(昭和47年(1972)に現存していた頭部だけが元の位置に戻ったといいます。
頭部だけになったので、「これ以上落ちない」と受験生に人気だとか。~(^^)v

小松宮彰仁親王の騎馬像。
会津征伐の総督も務めた方です。
徳川慶喜の助命、徳川家存続のために奔走した寛永寺第十五代山主、公現法王は小松宮の弟にあたります。
てくてくはもう少し続きますが今夜はこのへんで。
どなたサマもいい夢を~♪
ごきげんよう~~。