練習法その11(センターラインとフットライン基本ドリル) | 松野 剛明のブログ

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トリガーでの毎日やビリヤードでの奮闘記的なことを書いています。

こんばんは。今年もいよいよ最後の1週間になりました。

年末に向けてお店も掃除や整理に追われつつ、楽しい日々を過ごしてます。

今年は試合出場も少なく成績も良くなかったので、心機一転来年は頑張りたいですね。

 

話は飛びますが、現在トリガー大久保店でスタッフを募集してます。

ビリヤードやダーツに携わる接客業に興味のある方、トリガーに連絡ください。

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さて、今回の課題はセンターラインのドリルとセンターラインからフットラインからのドリルの二つです。

 

まずはセンターライン(できればワンクッション)のドリルです。

配置はこんな感じです。

ボールの間はタッチしても、このように空けても良いです。いろいろな形を試してみるのも練習になります。

基本的にボールの間が空いている方がポジションは難しくなりやすいです。

今回はボール1~15個ぐらいの間を空けてセットしました。

僕の性格もありますが、ボールの設置はけっこういい加減です。

 

 

 

では実際のプレイの動画です。

微妙にリカバリーを入れてます。怪しいタッチで撞いている球は見過ごしてほしいです(^.^)/~~~

ただ、リカバリーを覚えるのも大事なことなので練習では少しイメージと手球がずれても継続した方が良いと思います。

 

次はこの形の発展系です。

僕の適当なところが出て本来15個でするものが13個になりました。

セットした後に気付いたのですが、この撮影当日の3時間弱でにこのブログで紹介している動画を全て撮影したので、「まあ、いいか。」的な感じでOKにしました。

本当は中間球の7番以外全てワンクッションで取ろうと考えていたのですが、最後で一回直引きが入りました。

そこは見て見ぬふりをお願いします<(_ _)>

 

 

上の動画の練習はBクラスの方はチャレンジしてください。

はBクラスの上位クラスからAクラスの方の練習として良いと思います。

今回はワンクッションでいきましたが後半の球を短クッションを使ってのツークッションで取るのも良い練習になると思います。

 

 

今年も多くの方にご愛顧いただきました。

来年は更なる飛躍を目標にお店もプレーヤーとしても頑張って行きたいと思います。

来年もよろしくお願いします。

JPBA

トリガー店主 松野 剛明