老人と一緒。
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2024/10/05

先週 娘に「お母さん 木曜日に◯ちゃんがじゃがいもと玉ねぎがたくさんあるから持って来るって!」と言われて 『持って来るのね』と思ったら その後があって「私はその日は休みじゃないから それでお母さんが何か作ってあげてね!」って。


『ん?どういうこと?私と娘の幼なじみちゃんと料理すればいいの?何かとは?』と思ったけど 毎日暇だし断る理由もないから「おっけー!」と引き受けた。

…で 木曜日。

昼過ぎに幼なじみちゃんが来たので「今日は私と二人で料理をするってことでいいのかな?」と聞いたら「そのつもり!」と言うので それから二人で料理を作ったよ。

「ドラマの中でコロッケを作っているのを見たら食べたくなった」と言うのでコロッケと あとはじゃがいもと玉ねぎを使った料理を二品。

そのドラマは私も見ていたから ドラマの話で盛り上がっちゃった。

コロッケは三種類 定番の普通のコロッケとカレー味と シラスと青海苔を使ったものを作った。

娘がコロッケはあまり好きじゃないらしくリクエストがないから 作るのが久しぶりで上手く作れるか心配だったけど美味しくできた!


「コロッケはやっぱり揚げたてを食べなくちゃ!」と揚げたての熱々を食べることに。「大人だからビールかなにかのむ?」となって チューハイ飲みながら食べたよ。

朝仕込んだパンもちょうど焼き上がって それも食べたりしながらたくさん話もできて楽しかった〜♪


娘も含めて三人で飲んで食べてというのはよくあるけど 娘抜きの二人は初めてだったから大丈夫かな?と思ったけど 全然大丈夫でよかった。

幼なじみちゃんも「楽しかった!」と言ってくれて 「また来る〜」って言ってくれたから楽しみができた。


夜 仕事から帰った娘に「ラインも来ないし どうだった?」と聞かれてあーでこーでと二人で楽しく料理した話をしたら「なんだよー二人で楽しんじゃってー!」だって。

そして「コロッケあまり好きじゃないから要らないよ」と言っていたから 作ったの全部持って帰ってもらったんだけど 「シラスのは食べてみたかったー!」だって。笑


二人がずっと仲良くしてくれているからこんな日を過ごすことができて 二人に感謝!だね。


2024/09/25

「暑さ寒さも彼岸まで」というけれど 今年は本当にその言葉がぴったりで 急に涼しくなったね。


そんなお彼岸の中日に娘とお墓参りに行ってきた。

前日まで暑い〜暑い〜と言っていたのが嘘のように涼しくて 秋らしい日だったよ。


上野のお墓からかっぱ橋方面へトコトコ歩いて テレビで見たお蕎麦屋さんへ。(またお蕎麦かーい!)

お蕎麦屋さんの画像どこいった?

「ご飯を並んでまで食べたくない!」という私たちなのに その日はすっかりお蕎麦の口になっていて…笑
1時間ほど並んでしまった。
天せいろの二種盛り♪(おそばが普通のと田舎そばの合盛りになってる)
十割蕎麦はうまい!!!

お腹を満たしたあとは… かっぱ橋へ。
スカイツリー♪
曇りの予報だったのがこの天気。でも風が爽やかで歩くのは全く苦にならなかった。
途中でかっぱが描かれているポストを発見!!






全部の面が可愛い♪

ずっーと欲しかった菜切包丁を手に入れるべくあちこちのお店を見てまわって 「うちは全部試し切りしてもらっています!」というお店で 海外から包丁を買いに来たお客さんたちに混ざっていろいろゆっくり試し切りさせてもらって 納得の品を買うことが出来た!
それから食器もいろいろ買って 「これだけ買ったし帰ろうか」とならないのが私と娘。
「じゃあ次は浅草だね~」と浅草まで行ったんだけど 三連休の最終日ということもあって激混みで… とりあえず喫茶店でひと休み。
結局 「これで帰るのもつまらないね」ということで東京駅まで移動して 駅ナカやデパートを巡って美味しいものを買い込んで帰ってきた。
二人してばあさんの待つ家にはなかなか帰りたくなくて 地元に戻ってからも「こう急に涼しくなると着るものに困るね」とか「そうそうドラッグストアに寄って買いたい物があるんだよね」なんて言って ダラダラブラブラしちゃった。

明かりのついていない我が家では 毎年恒例不機嫌月間入りしたばあさんが 私たちの帰りを「お昼ごはんろくなものを食べてないからお腹が空いた」と待ってました!笑 
いつもなら「はぁ…」ってなるところだけど 1日楽しく過ごしてきたから笑う余裕があった!

「ろくなもの食べてない」と言っていたばあさんだけど 私たちが買って帰った美味しいもので一杯やっていたら うっかり口を滑らせて「今日は知り合いがお寿司を持って来てくれた!」って言ってたよ。
これも 私たちも1日楽しく過ごしてきたから許す!笑






2024/09/18

昨日書いた ばあさんが『敬老の日にあちこちからもらった和菓子』の中には 近所の人がくれた物や町内会で配られたもの そして私の息子夫婦が送ってくれた物もあったんだけど… 今日になって「こんなにいっぱい食べられない!」と言い出して 朝食の時に私や娘に食べろと出してきた。


私は糖質制限(以前ほどではないけど)続けているし 娘もダイエット中なので「いらないよ」と答えたら 「こんなにいっぱいどうしたらいいの!!!!!」って。

息子夫婦は私と娘はあまり食べないのを知っているから ばあさんひとりでも食べ切れるように賞味期限が割と短いものと長いものを交ぜて送ってくれたようだし 他にもらったものも十分期限があるから「毎日のように自分で甘いものを買って食べていたんだから 買わずにもらったものを期限の近い物から少しづつ食べたり お客さんが来た時に出したりしたらいいんじゃない?」と言ったんだけど 「こんなには食べられない!」とか「置くとこもない!」とか言ってきかないの。


「近所の知り合いに持っていったら みんな町会でもらったからいらないとか 糖尿病だから食べられないって言うし…」って。(もらってからすぐに近所に配ろうとしたらしい)


そうしていろいろ話しているうちに「そうだ!あそこへ持っていこう!」と思いついたらしく(近所の会社へ)いそいそと持って行っちゃた。


近所の人にもらったコンビニの和菓子は取ってあって 町内会からもらったものは包装紙も開けないまま 私の息子夫婦からもらったものも半分以上持って行ったよ。

「高級な和菓子は口に合わないんじゃないの〜」って娘は笑っていたけど… なんだかねぇ。


  




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