自室という名の魔窟から
KATO HO 1-813 ヨ5000(車掌車)と
遠藤商店 ミ10(水運車)を発掘しました。
ミ10です…φ(..)メモメモ
最厚口のケント紙みたいな洋紙にオレンヂとクロで印刷しただけの晩年期の外箱(モナカ箱)ですが
横開けのフリップに工夫がしてあり
ベロが長めで連結器分四角く切り抜きがあって
連結器左右から軽く固定されるようなパッケージになっています。
オレンヂ印刷になる以前には青色のモノも有りました。
それより前のパッケージは
ボール紙の箱に入っただけのものもありましたね。
ここでは未だ保管先から出てきていませんが手持ちのチ1長物車がそれでしたね。
ある程度大きめの車体の模型は赤い化粧箱のパッケージに入ったモノが多かった気がします。
線路や制御関係のパッケージは灰色系のヘビ柄(卒業証書なんかがはいっていたあんな感じのプレス模様の筒の外の模様のような…若い人には “そんな入れ物シラネ” って言われそうですが)模様の凹凸面の化粧箱に入っていたと思います。