目からドロドロ出る緑色






結局咽頭結膜熱(プール熱)でした
子供たちみんな元気なので
私が先陣きって病気になった感じです
部屋に閉じこもって家族にうつさないように必死でした







溶連菌とアデノウイルスのダブル感染魂が抜ける
ずっと熱が出ていました
おまけに左の頬が痛いので副鼻腔炎もなってそうです
おまけのおまけに喘息発作がでて夜中は咳き込んでつらい凝視







それでもようやく、急性期を過ぎた感じ
だいぶ楽になってきました










体調悪かったですけど
症状が落ち着いたタイミングで
家族が移植後5年の快気祝いをしてくれました















みんなで乗りこえた白血病
みんな本当にありがとう







告知の日、
小学6年生だったお兄ちゃんは高校3年生に
小学3年生だった次男くんは中学3年生に
年少さんだった末っ子は小学4年生に






ある日突然、家の中からママが消えたのはとてもさみしかったでしょう








あのとき、どうか子供たちが成人するまでは
生きれますようにと神様に祈りまくりました






欲深くなって今は年老いた元気なおばあちゃんになることが夢です爆笑







移植の合併症と向き合いながら
これからもゆっくり丁寧にもっともっと歩み続けたいです













5年前の今日、弟からもらった末梢造血幹細胞を移植する日でした。







5年生存率が30%前後だった私がちゃんと生きています。










「白血病」の治療成績はどんどん向上しているようですね。

白血病にもいろんなタイプがありますが

生存率が向上しているのは素晴らしい。

いずれ、本当にすべての白血病が完治可能になる日がくるかもしれませんし、きてほしいです。







5年前、私のような35歳以上の大人の急性リンパ性白血病は「移植」が必要でした。

フィラデルフィア陰性で染色体異常がなくても第1選択が移植でした。

でも近年はいろいろな研究が進み、35歳以上でも抗がん剤治療だけで治療が完結する場合があるそうです。

私ももう少し後に発症していたら移植は必要なかったようです。








移植のせいで、元気だけど身体はボロボロでお薬、めっちゃ飲んでます。

そこはちょっと悔しいですねえーん






とりあえず、完治びっくりマーク







無事に5年を迎えることができ、嬉しい反面

実は今体調が悪くてとてもしんどいです。

溶連菌に感染したのと

目から緑色の膿が出続けて痛くてかゆくて。

部屋に閉じこもって横になっていると

あの日が思い出されてつらい魂が抜ける





抗生剤を飲んだので

これで良くなると信じて。。。





それではまたラブラブ







一人再発かもと落ち込んで
入院したら食べれないお寿司、それも特上をテイクアウトしてメソメソしながら食べた

子どもたちとも当分会えないんじゃないかといっぱい話もして

帽子とウィッグを取り出してこないとって思ったり

マルクはいやだなーとか。


でも結果、芽球出てなかったえーん
血液中に出ていない。
ホッとしました。
きっと骨髄にもいない!!

ただ白血球、まだ高いので
しばらく様子見です。

最近、頭痛がよくあるんですよね。
髄液中で再発してたらどうしようとか
いろんな症状に気分は左右されてばかり。
もうすぐ5年生なのに。