昨日、公開初日の映画『グエムル ~漢江の怪物~』を早速観に行ってきた。
韓国映画は、食わず嫌いならぬ観ず嫌いといった感じで昔は全く観ていなかったのだけれど、日本でも大ヒットとなった『猟奇的な彼女』を観て以来、少しずつ観るようになった。
現在制作した国に拘らずに映画を観るようになったのも、『猟奇的な彼女』があったからだと思う。
そう考えると、魅力的な演技で私に韓国映画にも目を向けるきっかけを与えてくれたチャ・テヒョンとチョン・ジヒョンに感謝しなきゃ!
はてさて、肝心の映画なのだが、これがなかなか良かった!
グエムルのCGはとにかくリアルで、本当に存在していてもおかしくないと思える程だったし、私は作品中で魅せるペ・ドゥナのかっこ良さに同性ながらウットリしてしまった。
彼女の作品は『吠える犬は噛まない』『リンダリンダリンダ』の2作品しか観たことはなかったけれど、個人的には今作のペ・ドゥナが一番好きだ。
内容はシリアスなシーンやホラー的なシーンが多かったのだけれど、思わずプッと笑ってしまうようなシーンもあり2時間ずっと緊張しっ放しという訳ではなくところどころで少し肩の力を抜きながら鑑賞できたのも良かったと思う。
ところで鑑賞後に気づいたのだけれど…タイトルでグエムルってあるにも関わらず、劇中では皆グエムルのこと「怪物」って言っていて誰も一度も名前で呼んでいなかった。
私はグエムルってあの怪物の名前だと思っていたけれど、もしかしてグエムルって怪物の名前って訳ではないのか?
何か別の意味があるのか??
どうなんだろう…。