プチ旅行2024-1月 4日目
ㅤからの続きです。
何だか、旭川のホテルに缶詰めになっただけ感の強い、今回の北海道プチ旅行も、
本日で最終日の5日目を迎えました。
乗るだけなら寝台乗車時代に、金曜にカシオペア、北斗星かあけぼの+はまなすに往復空きが出ると、都内のホテルキャンセルして、弾丸往復、現地滞在数時間を敢行していました。
青函トンネルも、何度通った事か。
寝台列車乗車時代は、ただ通り過ぎるorネット配信のリスナーさんと函館駅の停車時間だけお会いできる、とか色々企画やりながら函館に立ち寄り(デッキ付近より機関車付替え時間だけ出てお会いする)していました。
入場券買って、ガラナ差し入れて頂いたり、お世話になりました。
今でも、個人的につながっています。
昨日は、ラッキーピエロが「あふれ」状態だったため、夕食はまさかのインスタントとなり、最後にこのホテル系列のサービス朝食をいただきました。
やばい、ミスりました、塩辛目当てなのに、おにぎり取っちゃったし。
おにぎりを返すのも言語道断だし、捨てるわけにも行かず。
塩分取り過ぎからのスタートですw
ホテルを出て、函館朝市見物しながら、駅に向かいます!
あまり見ていると買わされそうなのでw
撮り逃げをしながらwww
リスナーさんの事前情報で「要注意地点」なのだそうです。
前にも泊まってますが、無理に買わされなかったですが。
いよいよ函館、旅行も最終日になってしまいました。
北斗は自由席遠くてめんどいので、
はこだてライナーに乗車です。
本当は、山に登りたかったのですが、悪天候で景色見えないとの事で、函館山も断念しています。
733系1000番台のはこだてライナー
気動車が多い中、何だか久しぶりに電車に乗る感じ。
はこだてライナー乗車~
はこだてライナー、どうやらまだ存続しそう?
函館北斗から函館へ新幹線通す計画は、まだ揉めているのでしょうか?
もぅ、カーブてもきついし、無理っぽいんですが。
まさかの、軽井沢寄りのための規格越え急カーブ採用とか、
大曲みたいに無理して作りスイッチバックになってしまうとか、
完全に失敗して新庄延伸で終わった山形新幹線とか、
(例えば、五稜郭までしか行けませーん とかね)
そんな、「とんでも新幹線」にならない事を祈ります。
はこだてライナーか在来線利用で良いじゃんねぇ~?
新函館北斗に到着、北海道貨物を発見。
時間があるので、新幹線ホームを偵察。
いたいた! H5系の回送発見!
E5も好きなんですが、H5もロゴとカラーリングが好き!
しかし、
また、鉄道ファンの人みたいな事してしまった……。
それから、まだ時間あるので、2F待合場近くの売店に行き、飲み物と軽食、親へのお土産とか買い込んで。
E5系 はやぶさ入線です。
大宮で降りて鉄道博物館経由か、上野で降りてアキバ行くか。
ギリギリまで迷っていました。
乗車です、
指定席特急券は東京まで買ってあるので、まぁ途中で降りても良いし、帰っても良いし。
新青森発車した直後くらいで昼食、定番になりつつある、サンドと飲み物です。
結局、
大宮にもアキバにも寄らず東京まで乗車。
始発から終着までが基本なので。
一瞬、長野の品のそばまで行きたくなりましたw
今回、断念したのは時間です。
伊東線と伊豆急行の接続を考えると、このまま帰らないと遅くなります。
あと、親も「また鉄博来たいね」って事だったので、また来るつもりで。
さらに、翌日からはハードなスケジュールでありましたから。
熱海行入線です。
もぅ、伊豆急行は午前で特急の運転終わりなので、普通列車グリーンでゆっくり帰宅します。
熱海到着です。
いつもの伊豆急行8000系6両編成 伊東行乗車。
伊東到着、
この後、伊豆高原でのりかえなのですが、時間短すぎて撮影できず。
終点の伊豆急下田です、駅前で夕食のマック買って、
車で約1時間かけて帰宅しました。
伊豆急下田の水槽
吸い込み口に毒魚が!
タイの仲間と毒魚のコラボ♪
ウツボにピント合わせていたら威嚇されましたw
そんなわけで、旭川に缶詰めになりに行ったような、北海道プチ旅行でした。
釧網・石北・宗谷の各本線は、あらためて乗りに行くつもりです。
次は、山陰と北九州、または大阪にでも行きたいなぁ・・・
なんだか中身のない旅でしたが、目的は車窓旅なので、それでも
読んで下さって有難う御座いました。
※記事は誤字等少し修正したりチマチマやります。
※この記事は後日正確な日付に移動します。