旅の2日目
マンギスタウ州の州都アクタウにやってきました。
ちょこっと市内観光中です。
スーパーマーケットの次に訪れたのはチョコレート屋さん
アルビナさんから頂いたカザフスタン🇰🇿チョコも売っていますが、皆さん購買意欲が低め(笑)
お店の前のアパート(の前て遊ぶ子たち)
チョコレート屋を後にして、またバス移動です。
アルビナさんは息子さんにお土産でコアラのマーチを買ってました。
車窓から・・・
街は緑が多くて良いです!!
大きな国旗を発見するも、上手く撮影できず!
到着したのはカスピ海を望む公園のようなところ
こういうのがイスラムっぽいというか・・・
からの〜〜〜、南国風!!
実はこのヤシの木、作り物でした。
初カスピ海!! 水辺に近づいてみます♪
干潮のタイミングなのかしら?
360度ビューでどうぞーーーっ!!
波も穏やかです。
「波」と言いましたが、カスピ海は「海」?「湖」?
ここで、添乗員さんの旅日記からご紹介します。
カスピ海は中央アジアと東ヨーロッパの境界にある塩湖であり、世界最大の湖です。
古代に南西岸にいたカス族、あるいはカスピ族が名前の由来になっているそうです。
流入河川は130本、一方で流出河川は存在しないとか!
面積は374,000㎢で、日本の国土面積とほぼ同じーーー。
キャビアの名産地で有名ならカスピ海は、莫大な量の天然資源が埋蔵されていることが分かっており、これがカスピ海を「海」とするか、「湖」とするかの論争のもとになります。
カスピ海沿岸の5か国(カザフスタン、ロシア、イラン、アゼルバイジャン、トルクメニスタン)の資源の取り分が「海」と「湖」で異なるからです。
「海」にすると、各国の海岸線の長さで決まり、「湖」なら資源は5等分することとなります。
で、2018年に5か国の首脳会議が開催された結果、「海」ということで決着したのです。
ちなみに海岸線が一番長いのはカザフスタンだそうです。
近くでは、お嬢さんたちがピクニックでしょうかね。
ちなみ海水を舐めてみました。
ちょっと塩っぱかったです。
添乗員さんの旅日記では、塩分濃度は海水の1/3とのこと。
家族連れも多いですね。土曜日だからかな?
海岸沿いには広場のような場所もあります。
旧ソ連な感じがプンプンする。
カスピ海を眺めながらお散歩
曇り空なんだけど、ちょっと暑いかな・・・。
15時前です。
こんなモニュメントもあり・・・
広場で子供たちが遊んでました。
親近感あり
モチーフはラクダかな?
こっちはちゃんとラクダです(笑)
オットセイ??
広場全体
イベント会場にもなりそうです。
再びバスで移動
こういう銅像が多い気がする・・・。
別の場所にある展望スポットに来ました!
高台からカスピ海を望む。
動画で!
さっきより日差しが強くなってきたかも。
こちらの方が海の色がきれいに見えます。
湾内の観光クルーズ船のようなのもあり・・・
こちらから出航するみたいです。
若者は飛び込むよね〜。
学校のイベントでしょうか?
カスピ海にはたくさんの人がお出かけしてました。
さあ、明日の準備もあるので、ホテルに戻ります!!
・・・続く