2024GW@カザフスタン マンギスタウ 神秘の大地を行く! vol.8 | もずく日和

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旅行の記録がメインです。
写真多めでお送りしてまーす。
ジャンルを海外旅行に変更しました。

旅の2日目

マンギスタウ州の州都アクタウにやってきました。

ちょこっと市内観光中です。


スーパーマーケットの次に訪れたのはチョコレート屋さん


アルビナさんから頂いたカザフスタン🇰🇿チョコも売っていますが、皆さん購買意欲が低め(笑)


お店の前のアパート(の前て遊ぶ子たち)


チョコレート屋を後にして、またバス移動です。

アルビナさんは息子さんにお土産でコアラのマーチを買ってました。


車窓から・・・

街は緑が多くて良いです!!


大きな国旗を発見するも、上手く撮影できず!


到着したのはカスピ海を望む公園のようなところ


こういうのがイスラムっぽいというか・・・


からの〜〜〜、南国風!!

実はこのヤシの木、作り物でした。


初カスピ海!! 水辺に近づいてみます♪


干潮のタイミングなのかしら?


360度ビューでどうぞーーーっ!!


波も穏やかです。

「波」と言いましたが、カスピ海は「海」?「湖」?


ここで、添乗員さんの旅日記からご紹介します。


カスピ海は中央アジアと東ヨーロッパの境界にある塩湖であり、世界最大の湖です。

古代に南西岸にいたカス族、あるいはカスピ族が名前の由来になっているそうです。

流入河川は130本、一方で流出河川は存在しないとか!

面積は374,000㎢で、日本の国土面積とほぼ同じーーー。


キャビアの名産地で有名ならカスピ海は、莫大な量の天然資源が埋蔵されていることが分かっており、これがカスピ海を「海」とするか、「湖」とするかの論争のもとになります。

カスピ海沿岸の5か国(カザフスタン、ロシア、イラン、アゼルバイジャン、トルクメニスタン)の資源の取り分が「海」と「湖」で異なるからです。

「海」にすると、各国の海岸線の長さで決まり、「湖」なら資源は5等分することとなります。


で、2018年に5か国の首脳会議が開催された結果、「海」ということで決着したのです。

ちなみに海岸線が一番長いのはカザフスタンだそうです。


近くでは、お嬢さんたちがピクニックでしょうかね。


ちなみ海水を舐めてみました。

ちょっと塩っぱかったです。

添乗員さんの旅日記では、塩分濃度は海水の1/3とのこと。


家族連れも多いですね。土曜日だからかな?


海岸沿いには広場のような場所もあります。


旧ソ連な感じがプンプンする。


カスピ海を眺めながらお散歩


曇り空なんだけど、ちょっと暑いかな・・・。

15時前です。


こんなモニュメントもあり・・・


広場で子供たちが遊んでました。


親近感あり


モチーフはラクダかな?


こっちはちゃんとラクダです(笑)


オットセイ??


広場全体


イベント会場にもなりそうです。


再びバスで移動

こういう銅像が多い気がする・・・。


別の場所にある展望スポットに来ました!


高台からカスピ海を望む。


動画で!


近くでYou Tubeの撮影?してました。


さっきより日差しが強くなってきたかも。


こちらの方が海の色がきれいに見えます。


湾内の観光クルーズ船のようなのもあり・・・


こちらから出航するみたいです。


若者は飛び込むよね〜。


学校のイベントでしょうか?

カスピ海にはたくさんの人がお出かけしてました。


さあ、明日の準備もあるので、ホテルに戻ります!!









 

・・・続く