2024年3月 冬の京都旅 16 | もずく日和

もずく日和

旅行の記録がメインです。
写真多めでお送りしてまーす。
ジャンルを海外旅行に変更しました。

瀧尾神社を出て、普通に住宅街を歩きます。

昔、その辺りには川が流れており、そこにかけられていたのが「夢の浮橋」なんだそう。

その跡ということで石碑がありましたが、写真撮ってない(笑)


その後もガイドさんのお話を聞きながら歩き、着いたのは泉涌寺の塔頭・即成院(そくじょういん)


門の上には鳳凰!


境内に入ると大きな本堂が見えます。

中は撮影禁止ですが、本尊の阿弥陀如来と二十五菩薩は重要文化材だそうです。

そして、弓の名手・那須与市ゆかりのお寺としても知られているらしいです。


本堂のお参りを終えて本堂の裏を歩いていたら、那須与市のお墓がありました。


ズームで撮っておいたみたいです(笑)



ツアーだから行けるような裏道を歩いて、続いてやってきたのは戒光寺(かいこうじ)


説明にある通り、本堂には大きなお釈迦様がいらっしゃいます。

撮影禁止なんですが、首の辺りに血のような跡があり、この事から、首から上の病気やのどの病気に治してくれると崇められるようになったんだとか。


本堂の脇には、かわいいお雛様が飾ってあります。


アップで!


本当はこちらから入るべきだったかも(笑)



今熊野神社は入口だけで、スルーです(笑)


目的地はこの先です!


ようやく到着です!


大門に到着です。

ここまで地味に上りだった(笑)


御寺 泉涌寺


泉涌寺にいた観光協会のスタッフさんと私たちのガイドさんのナイスな連携のおかげで、まずは人混みを回避して向かったのはこちら!


楊貴妃観音です。

中は撮影禁止でしたが、美しいお姿を拝見して参りました。


説明はこちらで!


これ、楊貴妃かな??


近くの博物館みたいなところも駆け足で見学して、いよいよ仏殿へ!


仏殿に向かうまでは「降り参道」と呼ばれる下り坂


天井に描かれた雲龍図が目的だったのですが、まさかの大涅槃図の公開日程と被ってまして・・・。 


公式さんの拝観情報をお借りしました。


ガイドさん曰く、今年は公開開始が早かったようで、見ることが出来てラッキーですね!とのこと。

(ガイドさんはテンション上がってました。)

涅槃図を見てから、仏殿の裏の方でツアー参加者となんとなく天井を見上げて龍らしき姿を見つけました。


仏殿の後ろには舎利殿



天井の雲龍図を拝見し、スタッフさんから教えてもらった通りに、ある位置に立って手を叩き、西の鳴き龍を体感してきました。

(公式さんからお借りしました)


舎利殿の周りに生け花の展示があります。


時間がないのに、ひとつひとつ撮影しちゃいました。


ミモザが鮮やか


ユリの花がメインなのかな?






作者のセンスが色々でした。


さあ、ウォーキングツアー最後の場所へ向かいます!









・・・続く