パストライブス/ 再会 | 『ぬか漬けブログ』

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旅行と映画が好きなぐうたらOLです。
身長は161cm。

映画館で

公開されてひと月半くらい経ってるので、もう近くではやってなくて、東京まで観に行っちゃいました。ただお天気もいいし、東京へ行ってみよう!って気分になっただけで、これ、特別観たかったわけではなく(わたしのあんまり得意としない韓国ものだし:正しくはアメリカ韓国合作)、auのスマートパスプレミアム会員特典で安く見れるからってだけで行ったけど交通費入れたら変わらないなアセアセ
TOHOシネマズのシャンテ、というところでやってるとのことで、それはどこ??とGoogleマップ見ながらたどり着いたここ!
おぉ、着いた〜と写真撮ったけど、ここじゃなかった笑このちょっと先行った右側にあるちょっと古い映画館でした。東京なんて全然行かなくなったからわかんないなぁ。
ちなみにシャンテは結構ロングランしてるみたい(去年の年末公開のPERFECT DAYSもまだやってる)からまた行く機会があるかもね。

下の解説にあるけど、24年ぶりに12歳の時の初恋の人とニューヨークで再会するラブストーリーです。わたし………ロマンチックだなとか思う気持ちが欠落してるから、え、怖い不安としか思えなかったです。24年も執着してたの!?って言うか。自分のそういう初恋エピソードみたいなのも無いから、キュンとか共感ポイント無し……です。終始謎。
男の人が韓国からニューヨークに彼女に会いに来たから、とりあえず?自由の女神像とか観光するんだけど、もうサメ出て来るのんじゃないの?とか思っちゃうし、女の人のほうは白人と結婚してて、3人で飲むシーンがあるんだけど、もう旦那激昂!みたいな?(実際はとても優しい旦那さま、ホントは何考えてるかわからんけど)ホラー展開を期待してる自分がいて泣き笑いこりゃダメだ(わたしが)と思いました。やっぱりラブストーリーは難しいな。A24だからちょっとホラー展開期待しちゃいました。

映画.comの解説
海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。

韓国・ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソンは、互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。12年後、24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいた2人は、オンラインで再会を果たすが、互いを思い合っていながらも再びすれ違ってしまう。そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れ、2人はやっとめぐり合うのだが……。

これが長編映画監督デビュー作となるセリーヌ・ソンが、12歳のときに家族とともに海外へ移住した自身の体験をもとにオリジナル脚本を執筆し、メガホンをとった。ノラ役はNetflixのドラマシリーズ「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」や声優として参加した「スパイダーマン スパイダーバース」などで知られるグレタ・リー。ヘソン役は「LETO レト」「めまい 窓越しの想い」のユ・テオ。2023年・第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞にノミネートされた。