筏釣りの竿とリール、これが持ち難くて僕はイライラしています。
「リールハンドルを回す右手」と「竿を持つ左手」の位置バランスが悪いのです。

シマノ製リールはフットが短く、リールの重心から遠い位置で竿を持っている。

パンダ国製リールの方がリールフットが長い分、リールの重心に近い位置で竿を持てる。
つまり、リールフットが長ければ「竿を持つ手」と「ハンドルを回す手」の位置バランスが良くなる?
疑問に頭が捻じれましたが、自分の答えが出ました。
大多数の道具は健常者ベースのデザインということを忘れていました。
僕は怪我で動かない指があるので平均的なポジションで竿を持てていなかったのです。
悲しいかな握り手の重心が一般の方よりズレているのです。
これはリールフットを長くして改善を試みるしかないでしょう。

幸いリールフットはネジ止めなので失敗しても元のフットに戻せます。
なので怖いモノはありません。
アルミかカーボン材を削ってイチから作っても良いのですが、今回はジャンクリールから部品取り&追加工をすることにしました。
丁度良い材料がありました。

カットしてリールフットを分離

長い足をV字にカットして中抜き ⇒ 再接着して短足仕様に(途中の写真を撮り忘れました)
しかし、最近の接着剤は高強度で素晴らしいです。
でも念の為、足に骨を入れておきます。
リールフットに補強のカーボン棒を通す穴を開けて・・・

カーボン棒を穴に仕込んで接着×2本

取付用のネジ穴を作って

ベースの接合面をサンドペーパーで擦り合わせて微調整

邪魔な出っ張りを削って・・・

大雑把に仕上げ
取付状態は悪くないと思います。
竿とリールを持った感じは悪くないようです。
しばらく土日は予定で塞がっていますが道具は万全に近づいたと思います。
いつ部長に誘われても大丈夫です。