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模細工工房のブログ

趣味で「町工場ごっこ」を楽しむオジサンのブログです。
工作全般が大好きな一般人です。

主にラジコンを作って遊んでいますが、魚釣りも好きだし、自転車にも乗ります。

「泣くも笑うも同じ一生!」楽しく工作しましょう!

 

 

小傷が目立つので・・・

 

油性マジックでチョイチョイっと修正。

 

今回は手抜き・・・と言うか、安定した書き味で作業の安全性を上げました。

 

実際に傷が減って見えるので思惑は「当り」かな?

 

もちろん墨を擦って筆で濃淡を付ければもっと良く出来るかも・・・です。(自信はありません)

 

(この後のコーティングに油性クリヤーを使うので、色付けは水性絵の具が良いかも知れません。)

 

 

 

 

余談ですが、フグのホッペ付近の皮が薄くなっています。

 

左右対称のようなポジションなので、この付近は腹より皮がデリケートなのかも知れません。

 

 

 

 

さて、コーティングです。

 

コーティングに使う塗料は、エポキシ、ウレタン、セルロース、ラッカー、ニス・・・いろいろ思いつきますが、

 

寒くてハケ塗りは面倒なので、余物のカースプレーを使うことにしました。

 

カースプレー(クリヤー)をひと拭きするとテカテカと艶が出ました。

 

塗り過ぎるとタレるので吊るして乾燥を待ち

 

今回のコーティングは「塗る ⇒ 乾燥」を3回繰り返して終了のつもりですが、寒いからか乾燥がとても遅いです。

 

再塗装&少しでも温かいところに移動して乾燥を促進。

 

塗膜は「ハケ塗り」の厚みには敵いませんが合格とします。

 

【目入れ】

 

画用紙を「ぬいぐるみの目」より少し大きくカットして

 

木工ボンドを塗布

 

フグの内側から画用紙を接着

 

しばらく待つとフグ皮が木工ボンドの水分を吸って柔らかくなり画用紙を密着させられます。

 

頃合いを見計らって「目」を接着

 

乾燥を待って完成で・・・はない!

 

 

 

 

【裂けた尾ビレを修正】

 

尾ビレの裂けたところを修正したい。

 

候補の材料はセルロース、エポキシ、卵の膜・・・を考えましたが、

 

極薄の「壇皮紙」を使うことにしました。

 

形状を整えてクリヤースプレーで接着

 

「壇皮紙」の余白は、接着時の「持ちしろ」に使います。

 

接着後、余白をカット。

 

そして、クリヤースプレーを重ね掛けするとこんな感じ。

 

上輪に「はちまき」等の飾りを施すべきかもしれませんが、これで完成です。

 

年末の仕事が新年に喰い込みましたが、これでスッキリしました。

フグ提灯もそろそろ仕上げです。

 

この状態で乾燥させていましたが、その後、胸ビレ、腹ビレにも反り防止の板を追加しました。

 

風船さんに頑張って貰ったおかげで1週間ほどで無事乾燥しました。

 

変に傷が目立ちますが、今回は気にしません。

 

image青い風船を割いて・・・

 

image

尻尾の風船も取り出して・・・ヨシ!

 

 

【上輪の工作】

 

 

画用紙を細く切って・・・

 

 

画用紙に木工ボンドを塗って2周、エンビパイプに巻き付けて「紙の輪」を製作。

 

「紙の輪」の内側に画用紙を貼り込んで段差を作って・・・

 

主に外側に色を塗りました。

 

フグの重心を気にしながら上輪を貼り付ける「のりしろ」を製作。

 

 

木工ボンドで上輪を接着。

 

更に上輪の内側に画用紙を貼り込んでガッチリ接着、そして、マジックで色を塗りました。

 

鋼鉄線を曲げてツルを製作。

 

上輪とツルを合体。

 

あとはコーティングと目入れで完成かな。

2025年1月の黒潮走航会(ラジコン船の走航会)

       

日時 : 1月12日(日) 10:00~概ね正午

 

 

会場:徳島市八万町 文化の森橋 下流300mの潜水橋(向寺山橋)付近

   34°02'30.8"N 134°31'43.2"E

 

 

参加資格:とくになし。

     但し、ガソリンやグロー燃料を使用する船は騒音のため奨励しません。

参加料金:なし

 

受付:当日現地集合でOK

 

 

 

 

会員以外の方の参加、見学の方 歓迎です。

 

体験走航の準備をしております。

 

貸出可能の船 → こちら

 

リクエストのあった船を優先して持って行きます。

 

イベント参加、そのほか質問がある方はコメント欄にメッセージをお願いします。

 

 

年末の話ですが、ブラックフライデーセールが終わってからディスクグラインダーを購入しました。

 

これまで使っていたのは昭和50年代に父が購入した物で、彼が使わなくなったので引き継いで使っていました。

 

いずれ自分の物を購入しようと思いながら30年以上使っていました。

 

この10年はほとんど使っていませんが、一生借り物はイカンと思い直して購入しました。

(2024.12.17)

 

ちなみにディスクグラインダーの使用頻度が下がったのは、大きく削る必要が無いからです。

 

つまりは部品カットの精度が上がったからです。(レーザー様様)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このグラインダーを選んだ理由は

  • 握りやすい細軸
  • 遅めの回転(金属切削=低回転、木工=高回転)

そして、「脱着式コードモデル」を買うつもりで、「脱着無しモデル」を買ってしまいました。

 

まぁいいでしょう。

 

収納ケースはメディアボックスを流用。

 

アタッシュケース式より取り出し易くて良いと思いますが、もっと良いケースがあれば更新します。

 

ディスクの保管には、100円ショップのケースがジャストフィット:かなりオススメです。

 

 

 

 

余談ですが、

 

削る系の仕事なら、このディスクが一番使い易いなぁ・・・と思っています。

上手く説明できないですが、興味のある方向けにカット用図面をアップしておきます。

 

↑3.0mmベニヤ用

 

1,7mmベニヤ用

 

 

 

船体の横板が上に向かってラッパのようなカーブになっています。

 

この角度を再現するのが大変かもしれないので、

  • 簡易版:レベル1
  • ラッパ型:レベル2
胴枠を2種類から選べるようにしてあります。

 

上:レベル1/下:レベル2

 

 

hajimeレーザーの出力出力低下は否めませんが、その他の問題は記憶を辿って解決方法を思い出しました。

 

 

まず、フリーズとか、バグッて大きく斜めに切断してしまう問題の解決方法はデータを小さくすること。

 

サイズだったかポイント数だったかは忘れましたが、上限を超えるとバグると聞いたことがあります。

 

なので、解決策は、データを分割して出力すればOK・・・だったと思います。

 

カットデータの画像を上下2分割にして出力しました。

 

これが良かったのか?偶然なのか?

 

とにかく無事カットできました。

 

1.6mmベニヤは問題なし

 

問題は出力を上げても3.0mmベニヤが抜き切れなかったことです。

 

image

 

とりあえずカッターナイフで助けてカットを完成させます。

この度はレーザー加工機の不調に悩まされながらの製作です。

 

作画の段階で目が疲れてイライラしていたので原因のアタリを付けるのが随分遅くなりました。

 

カット不良の原因は、

  • 切断深度が浅くてカットし切れていないのは(ベニヤ以外の素材は普通にカットできたので)パラメータの勘違いだと思いたい。
  • 加工中、前触れもなく大きく斜めに走ってフリーズする症状はコネクタとかの接触不良を疑っています。
  • 10年選手なので加工機本体の経年劣化も気になります。
正直、今日は船を作るよりレーザー加工機の不調原因を調べることに時間を費やすことになりました。
 
事態を弁護的に解釈してもレーザーパワーがダウンしたことは間違いないので、覚悟が必要です。
 
 
 
 
さて、今日の進捗は厚紙製の骨組みで大まかに部品の合いを確認。
 
(ベニヤの胴枠カットは加工機の不調に悩まされ確認できず)
 
厚紙確認の結果、胴枠の桁を水平に入れると枠組みのストレスが大きいので、
 
側板に対して90°にすることにしました。
 
この角度を修正することで強度と製作性が上がるハズ・・・
 
でも、今日はベニヤのカットが成功しなかったので明日また頑張ります。

「KPT-Level.1」の作図データは、ほぼそのままレーザーカットデータになるのですが、

 

image

作図が大変です。

 

これまでレーザーカットでは「小さな部品」や「ケースの箱組」程度しか作っていませんでした。

 

船をまるごとレーザーカットしたのはスプリンガータグくらいだと思います。

 

今回は、久々の大物です。

 

船体の作図しながら、頭の中で組み立てて不味いところを修正・・・の繰り返し。

 

都合、丸2日掛けて「叩き台になる船体」の作図が出来ました。

 

作図が出来たら、部品を1.7mmと3.0mmベニヤ用の部品に振り分けてカットデータを作成。

 

いい加減、座りっぱなしで腰痛が心配です。

 

頭と体、設計関係の仕事をされている方のご苦労が少しわかりました。

 

 

 

 

さて、テストカットです。

 

1回目:

 

image

途中でフリーズしました。(カット中に電子レンジを使ったのでノイズが入ったかな?)

 

 

2回目;

 

image

カット中にバグッてズバッと斜めにカット ⇒ フリーズ!

 

これは作図データに原因がありそうです。

 

船体を「Level.1」から始めたのは自分の為にも良かったです。

 

 

 

 

カット中にバグった原因を調べると・・・やっぱりか!

 

編集画面:異常がないように見えますが・・・

 

アウトライン表示にすると、消し忘れのアンカーが多数ありました。

 

カットに無関係のアンカー(点)があると、正常に動作しないことがあります。

 

(経験的に余分なアンカーが重なっていると高確率でアウト)

 

普段、小物中心のレーザーカットなので、すっかり忘れていました。

 

今回は大物なので要所にメモを入れていて、編集後にメモを消してを繰り返し、最後にメモの痕跡を消し忘れたのです。

 

原因はコレか

 

いきなりベニヤ板を使って切り損ねたのは僕の不注意ですが、時間的、精神的、お財布的にダメージ大です。

 

ダメージ代が高かったので、次のテストカットは厚紙です。

 

 

 

 

 

ちなみにhajimeレーザーの稼働中は重低音の振動が出ます。

 

この振動を地震と感じるのか?

 

とにかく怖いんでしょう。

 

冬眠中のクサガメが起きてハンテンの中に避難してます。

 

(いつもゴメンね)とは思うのですが、

 

image僕によじ登ってハンテンの袖に潜っています。

 

今日は引っ張っても爪を立てて頑張って、ハンテンから出ようとしません。

 

「1/48 PT-109」図面の四苦八苦が続いているので、考え方を少し変えます。

 

PTのサイズ感(20m級)を意識した創作艇に変更します。

 

作り易さを意識して形状を見直します。(作図も楽になるはずです。)

 

「PTボート」とは別物、名前も「KPT」としておきます。

 

本物のPTボートのように曲線を多用した船底形状に惹かれますが、レベルを落とさないと完成しないかも・・・の懸念。

 

今回のは「レベル1船体」として完成させる!

 

気が向いたら「レベル2船体」を作れば良いのです。

 

ってことで、「KPT-Level.1」の作画中です。

 

作画しながら、頭の中で組み立てて・・・ダメな箇所をフィードバックを繰り返していると、

 

頭痛がしてきました。(糖分不足なのか?)

 

 

「1/48 PT-109」は「黒潮メンバー]」の意向もあり、「同一船体の追いかけっこ計画」に昇格しました。

 

流れで僕は、ハル(船体)の図面担当です。

 

支持(指示)者多数で首の締まる僕。(笑)

 

 

 

 

さて、PT-109の図面をネット検索しましたが、そのまま使えるモノはナシ。

 

(検索ワード:PT-109 図面 三面図 ペーパークラフト・・・)

 

今回、大枠を有り物の画像を脳内補正で加工して・・・

 

細部は1/72プラモデルを採寸(1.5倍)して図面を引くことにしました。

 

ちなみにお手本の図面もプラモデルの説明書です。

 

 

 

 

さて、プラモデルを確認すると・・・

 

船体は、ほとんど加工しなくても小型RC装置を搭載できる内容でした。(←個人的感覚です)

 

でも、甲板を載せるとメチャ重い(重心が高い)

 

プラモデルをRC化すると転覆しやすい理由は重心が高いからです。

 

(高重心の傾向は小型RC船舶で顕著に起こります)

 

 

 

 

愚痴はさておき、

 

 

スクリューシャフトは左右平行と確認。

 

まずは甲板

 

「hajimeレーザー」の最大加工範囲が500×300mmのため船首が見切れてしまいました。

 

テストで厚紙をカットしました。

 

全長を1.5倍にすると容積は・・・長さ:1.5倍×幅:1.5倍×高さ:1.5倍=3.375倍

 

サイズ的にRC化は余裕でしょう。

 

今は図面で四苦八苦していますけどね。