再投稿【私の起業ストーリー③】ブランド名を決めて思いを伝えようとする事

どうもです！

クラフト作家が習いに来るレジュフラワー・ＵＶレジンアクセサリー教室
「P*（ピィ）ハンドメイドアクセサリー」改め

半年で教室を満席にする

ハンドメイド講師コンサルタントの三上美幸です。

去年アップした私の起業ストーリーなんですが

私がハンドメイド講師コンサルタントに

なってみて、改めてこの時の経験って

今教えている方々にすごく役に立つ！

って思ったので、再投稿しようと思います(^^)/

一話から読んでみる

第一話はこちら

新！私の起業ストーリーまとめを確認する

私がレジンアクセサリーで販売を始めようと

思ったのが、2015年4月の事でした！

その後お教室を始めて、個人事業主に

なったのが、2015年10月の事です。

それから1年経つと1年で500人にレッスンを

2年目には700人のレッスンを達成しました。

対価を頂きだしたのが3年位前なのにも関わらず、

どうして起業して1年目で

年間500人も受講してくださる講師になったのか。

なぜレジンアクセサリーを選んだのか。

また改めて起業ストーリーを振り返ってみようと思います！

第3話　ブランド名を決めて思いを伝えようとする事

facebookにアクセサリーの画像を載せたところ、
知り合いの女性起業家の方にBARで
アクセサリーの販売をしないかと言われた私。

急にワクワクした。

今まで自分のためだけにアクセサリーを作り、
友達にも材料費だけもらって作っていた。

ネット販売もしてみたいなと
思ってた頃に急に降ってきたような
話だった。

対価を頂いて販売をするのはドキドキしたし、
自分なんかに出来るのだろうか

私なんかが販売したものに
お金を頂いてしまって良いのだろうか。

そう思う反面、
売れたら絶対嬉しいはずだし、
売ってみたい。

自分が作ったものでお金をいただいてみたい！！

そう思ったら、女性起業家の方から
誘われたBARでの販売を断る理由はなかった。

私は「販売してみたい」

と女性起業家に連絡を入れた。

BARで販売をするのは、
地域活性化プロジェクトの一環。

BARの中に1つの店舗として入って欲しい。

そう言われた。

1つの店舗として…。

私にはそれが大きく感じた。
夢のような出来事のように感じた。

1つの店舗にすると言うことは、
自分のブランドを持つと言うこと。

以前アパレル販売員をしていた事が
あったので、店舗の1つを想像すると
とてつもなく果てしない事のように
思えていた。

でも、楽しそう。

これを逃さないようにしないと。

じゃぁ、さっそくやることと言ったら、
ブランド名を決めなければいけない。

どんなのにしようかと悩むことは
あまりなかった。

P＊にしよう。

ブランドへの想いを決めよう。
じゃないとカッコ悪い。

Pが付いている単語を並べた。

『pretty』(可愛い)

『pure』(純粋な)

『princess』(姫)

『petal』(花びら)

アスタリスクが付いてるし、
これを増幅できるような
意味合いにするのはどうだろう。

そして、私のブランド名が決まった。
P＊ハンドメイドアクセサリー

ブランドにつけた想い、

そして、petal（ペタル）が私の今後を大きく
左右するとはこの時は思ってもみなかった。

つづく

1年前から変わらず
生徒さんやコンサルメンバーさんに
言われるのですが、

「私なんかがやっても大丈夫なんですか？」

と言われるんです。

私もアクセサリー販売を
始めようとしてた時は
私なんかって思ってたんです。

自信があったわけじゃなくて、
行動して行ったから
自信がついて来たわけなのです。

私なんかと思いつつも、出来るかもしれない。
と思うからハンドメイドを
仕事にしようとしていたり、
仕事にしてたりする訳ですから、

私なんかって思ってたら、
仕事にする事は全く進まないんです。

不安はやらないから不安で、
ドキドキするのも、やった事がないから
ドキドキする。

でも1歩進むと大した事ないんです。

大人になると挑戦する事に
臆病になりがちなんです。

それは人生の経験を積んでしまったからなんですが、
まだまだ知らない世界っていっぱいあって、
自分がハンドメイドを通して
どうしていきたいのかという想いが
とても大事だという事。

私はこの時は気づいてなかったんですけどね。

自分のブランド名に想いを
のせる事は大事です。

ちなみに、自分の中だけではなくて、
吐き出す事が大切。

吐き出して、他人に言う事で、
それがブランドコンセプトに変わります。

こう言う想いで作ってますよ。

と言うのを表現すると、
それに賛同した人が購入するわけです。

でも、私のブランドコンセプトは
後付けなんですけどね！
後付けでも、その想いが伝わって
色んな方に伝染していってくれたなー
って今では思っています！

ちなみに、ブランド名の
決め方は色々あるんですが、
P＊ハンドメイドアクセサリーは、
カッコ良くコンセプトを語ってますが、

一番最初につけた理由は、
私のあだ名が「ぽんちゃん」
だからなんです（笑）

ぽんちゃんの「P」（笑）
そこから後付けで想いをのせ、
ブランドコンセプトにしました。

でも想いを載せる事はとても大切。
そして自分の想いをのせれる
愛着のあるものにするのがいいです！