11/19(土)『舞いあがれ!』特番&第7週「パイロットになりたい!」⑥1週間振り返り | てれびざんまい。

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・なので、お話の内容にふれています。バレています。

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。

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11/19(土)
特番「まだ間に合う!『舞いあがれ!』」AM11:15〜11:42 NHK総合 ⇒  



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『紅白歌合戦』



11/14(月)『あさイチ』


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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」メインビジュアル ©NHK 画像引用:「MANTAN WEB」 




第7週「パイロットになりたい!」

11/19(土) 1週間振り返り

11/16(水)放送【第33回】場面写真
五島の浜辺にて、パイロットになる夢、諦めない!の舞さん。


あらすじ(「Gガイド番組表」より)

飛行機のパイロットになる決意を固めた舞(福原遥)は、そのことを両親に告げるが、母・めぐみ(永作博美)から反対される。強い決意を伝える舞。

その頃、舞の親友・久留美(山下美月)は、父親・佳晴(松尾諭)との確執から家出をしていた。

仕事に行き詰っていた貴司(赤楚衛二)が姿を消す。貴司の行方を、彼から送られてきた絵葉書から思い当たった舞は、久瑠美とともに長崎・五島へ向かう。


1週間振り返り【こぼれ噺】

15分弱の振り返りからこぼれてしまって残念なエピソード。放送時間の壁。


11/15(火) 放送【第32回】
「舞ちゃんと久留美ちゃんが五島にいる貴司くんに会いにいくまで」詳細

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

貴司(赤楚衛二)は会社を辞め失踪していた。その知らせを聞いた舞(福原遥)は貴司へ電話をするが繋がらない。


綺麗な海。崖の上に置かれた貴司くんの携帯。


舞は久留美(山下美月)と古本屋・デラシネへ向かうが、デラシネは閉店廃業していた。


八木のおっちゃんの手書き張り紙。

『閉店 今までありがとな
 店主 八木厳』

「デラシネ」が閉店した事も知らなかった。
そして、最近の貴司くんの事、何も知らなかった。呆然とする2人。

貴司の母・雪乃(くわばたりえ)は貴司の勤めていた会社で話を聞きに行ったが、何も分からずじまいで帰ってくる。


最近元気が無かった貴司くんに気付いていたのに…。悔やむ雪乃さん。様子をみようという健さんに思わずあたってしまう。



崖の上の携帯を手に取る貴司くん。
着信履歴は「舞ちゃん」「おかん」でいっぱい。

《ノーサイド》

道子さんも心配してくれている。


舞は貴司の異変になんとなく気づいてはいたが、自分のことに頭がいっぱいで気遣えなかった自分を責める。


貴司くんの異変。

ここで書いていた詩の断片。
「ひからびた犬」
それは僕、と『うめづ』で2人に。
会社のノルマのクリアに悩んでいた。

お向かいの部屋同士の語らい。
先輩からかかってきた電話。

クリスマスにここで。またかかってきた呼び出しの電話。


舞さんの携帯に貴司くんから電話が。


舞ちゃんからお母ちゃんに伝えて。
ちゃんと生きてるから心配しないで。



11/17(木) 放送【第34回】
「お久しぶりのさくらさん🌸

さくら(長濱ねる)は舞が五島に来ていることを知り、自分がつくった「みじょカフェ」へ舞を連れて来ない祥子を責める。


ばんば「フフ…。」


舞ちゃん、1人で考えたい事が有るからね。

NHKの新サービス・切り抜き『NABE』さん。


「母と娘」
豪さんから、大学生だっためぐみさんが、浩太さんと駆け落ちをした時の話を聞く舞ちゃん。

結婚を反対した祥子さん。勘当してしまった後も、ずっとめぐみさんを心配していた。ジャム作りも、いつか娘が島に帰ってきたとき仕事に困らないため。


ばんばから、その時の話を聞く。


1981年。24年前。めぐみさんはまだ20歳の大学生。

(●振り返りだと30秒だった)《回想》
めぐみさんの、教師から町工場のおかみさんへと変わった夢を応援出来なかった。苦労をさせたくないから。


余談)相変わらず見事な永作博美さんの聖子ちゃんカット。高橋克典さんの前髪もフワフワです。老けメイクをしていない高畑淳子さんの啖呵は、流石の迫力の美人さん。


11/18(金) 放送【第35回】
「久留美ちゃんとお母ちゃん」
再会シーンが1カットでもあれば良かったなぁ。

舞(福原遥)が五島に別れを告げている頃、久留美(山下美月)は離別していた母・久子(小牧芽美)と福岡で再会し、それぞれの心の内を語り合う。


毎年送られてきたお母ちゃんからのバースデーカードを見せる久留美ちゃん。

《回想》
お母ちゃんが出て行ってしまったあの日。
お父さんにすがりつく久留美ちゃん。

(白いトップスに、ハーフツインの髪を結くゴムは白くてフワフワのお花。舞ちゃんが出会った時のボーイッシュな久留美ちゃんとは違う。お母ちゃんがいた頃の久留美ちゃん。)

何故、お父ちゃんと私を置いていってしまったのか?

そんなつもりはなかった。
佳晴さんがラグビーが出来なくなって会社を辞めて、支える為に看護師に復職。

だけどどんどん無気力になり、自分がいたらこの人は駄目になると思い、しばらく実家に帰ると言うと、

「せえせえするわ。」
お前と一緒にならなかったら、俺はもっとましな人間だった。

久留美ちゃんと家を出ようとすると、行かない、私はお父ちゃんといる!と…。

それは、自分が行かなかったら、戻ってきてくれると思ったから。戻ってきて欲しかった。

何度も戻ろうと思ったけれど、一人で生きる道を選んでしまい…。「ごめんな。」

今はお母ちゃんの気持ちがわかる気がする

変わっていないお父ちゃん。
仕事も長続きせず、文句ばかりで頑張ろうとしない。

だから、自分は頑張っている、と久留美ちゃん。
あの時、言ってしまったから…、お父ちゃんとおる。と。

お母ちゃんは隣に座り、泣き出した久留美ちゃんの背中をさすってくれました。

久留美「たまに、しんどいねん。」
ずっとこのままなのかと思ったら。
「私…幸せになれるんかなぁて。」

お母ちゃん「ごめん。」
こんな思いさせてしまって。
本当に、よく頑張ってるんだね。

抱き合う2人。
「私な…。」
「お母ちゃんと、おんなじ、看護師になる。」




「貴司くん、ご両親に思いを伝える」

1カットでもあれば…。


そして貴司(赤楚衛二)も失踪後久しぶりに帰宅し、両親(山口智充・くわばたり


え)に本心を打ち明ける。自分の思いを受け止めるくれる両親に有難さを感じる貴司。


これからの事を語る貴司くん。

しばらく考えたい。どうやって生きていくか。

普通に幸せになって欲しい、と雪乃さん。


「その普通が…。」

普通でいる事を我慢してきたけれど、もうやめる。

旅をしながら、その土地で働いて自分の居場所を探したい。

雪「何言うてんの?」「分からへん。」
勝さん「お前がそう言うんやったら、やったらええ。」



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次週



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オフショ



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ちっちゃい舞ちゃんと一太くん。

芭路さん可愛らしい。

ちっちゃな久留美ちゃんのさきさん。これまた可愛らしい。

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若林元太さんは、キジブラザー・鈴木浩文さんの劇団の後輩さんです。『ドンブラ』ゲスト的には、ソノザさんに、はるかさん著「初恋ヒーロー」を置いていってくれたキーパーソンです。そして、ソノザさん役のタカハシシンノスケさんはお二人と同じ事務所です。

トリビア②

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