色々ある中
ブログに遊びに来てくれて
🌷ありがとう🌷









【脳血管障害もやもや病がわかった経緯】








ワクチン打ってくるね!
と言ってどのSNSの更新もできず
(コメント後ほど返します)

もしかしてちょっとばかし心の中で


と思った方もいてくれたかもしれない。


 


実は














ワクチン接種会場から
救急車で
運ばれて
ました…








書くの本当に死ぬ程迷ったんだけど…



これは本当に自分に起こった事実だし、誰かの今後の参考にもなるかもしれないから、体験記としてブログに書くことにしました。






こわいよぅっ!
読みたくないよぅ!
って方は、ここでまたね👋(´・ω・`)👋










《当日の体調》

自分のもやもや病の特徴として、最近元気と言えど、頭の調子がオカシクなりやすい生理週間を完全に外した日に予約。

▼朝イチの基礎体温36.63℃
▼会場で測られた体温は36.1℃
→体調はげんきもりもりっちょ。



《念の為+αの持ち物》

❶<パルスオキシメーター>
→母おいらが3マン以上するやつ
以前買っててくれた😭😭😭センキューすぎる
(持って行っててよカった…)

❷ <もやもやファイル>
・脳外関係の病院の診察券
・お薬手帳
・ 保険証
・難病受給者証
・限度額なんちゃら
・お薬数個



《接種前の心拍》


▼接種会場がおうちから遠かったので、
当日は母おいらに車で送ってもらいました。


接種会場に少し早く到着したので
その車の中で撮ったパルスオキシメーター。

ただパコっと指入れてみたかっただけなのに
まさか比較動画になってしまうとは、、、



心拍88〜92

まぁ正常範囲、リラックスしてたんだけどちょっとだけ体は緊張してたのかな。






《接種時》


優しく対応していただき、バイアスピリン(血液サラサラにする薬)を飲んでるなら2分必ず腕を押さえてね!と言われ

打ってくださった方がご丁寧に、待機場所までおいらの荷物を運んでくださったの🥺有り難かった


注射自体はおいらは本当に全く痛くなかったし、この時は本当になーーーんともなかったのよ!






《接種後の心拍》


今改めて見返してて思い出してたんだけど
ちと不思議な現象がおきてたな。


▼接種後から席につくまで全く何もなし
〜おいらは15分ではなく30分待機するメンバー〜


すると突然、ちょっとだけ喉?
首周り?鎖骨?当たりが痒くなった気がしたの。


一応、念の為蕁麻疹とか出てるかな?
とみてたら何も出ていない。


がしかし、膝の筋肉が左右ムキッ!!!とピクついたような感覚がはしって、突然心臓がドキドキし出した。


この時までは「ヤべぇ〜まじで変身しちゃうかも」
と内心ふざけて思ってたくらいだった。




▼17:00  /  108


▼するとグングン下がる


↑今この動画見返して初めて気づいた、、
一回心拍下がってたんだね。





▼その5分後に突然の126


1分後には141




そのあとすぐ148まで上がったところでスタッフさんに声をかけた。



自爆テロ起こすんじゃないかと思うほど
心臓がバクバク🫀🫀



歩けてたのに、すぐに係の人が何故か
おいらを抱き抱えてくれて

抱えられた後に自分がフラフラしてる事に気づいた。




ベッドに横になったその後、
左手のかなり激しい痺れ
右上肢の不随運動 + 痺れ
両足の不随運動
両足脱力
足も手も末端が凄い勢いで冷えだす
全身の寒気、悪寒



先生がすぐさま太ももに注射を打ち(アレルギーだと思った?)その後母おいらも登場するも、、、、
あの場であんな状態見たら、本当に死ぬ程こわい思いさせちゃったなって思います( ;  ; )


そして左右の手はキュッと硬直しだし
(感覚としては中がクッソ痺れてる)

男性の力で押さえつけられてても
跳ね返す程の激しい不随運動。


おいらが一過性脳虚血発作を起こした時になる症状が突然、勢揃いメンバーで現れたの。


今だから軽めに書いてるけど、、、
正直死ぬほどこわすぎてマジで焦ったし、
同時にとても悲しくて涙がポロリしたよね。




そんな中で、会場の医療従事者の方・スタッフの方々には迅速に対応していただき、感謝しかなかったです。


手足の末端をずっとさすってくださってた看護師さん、機械で脈が取れず手でずっとはかってくださってたお医者さん、救急車を呼んで受け入れ先に電話してくださってた先生、不随運動する腕を押さえてくださってた方、会場の冷房切ろうと!まで言ってくださってた方、、(全力で止めたけど)



きっと誰にも届かないと思うけど、、、
本当にありがとうございました。



その後救急車が到着し、接種後待機されてる方の前を痙攣しながらタンカで運ばれたので、とにかく皆には怖い思いをさせちゃったと思う。。


本当にすみませんでした.°(ಗдಗ。)°.
無事に生きてます…。







そして、、、、





その救急車は





たーくん(元主治医)の病院が





受け入れてくれる事となった。







続く












※現在もまだ経過観察の入院中です。
でも皆さんのおかげで日に日に良くなってます。


※この話はまた次に続くのですが、おいらの気持ちとかも書きたいので、拙い文でまとめるのが下手っぴだと思うけど、もしも読んでもらえるなら、よかったら最後まで読んでいただきたいです。





 
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