前回の続きから。
しかし「続き」からではなく、実質、前回のレッスンをもう一度やり直すことになった。
それには理由があって、次回予定されているレッスンが小単元の理解度を測るためのミニテストとなっているので、今回は「続き」の残りを済ませたら、新たなレッスンに入る、なんてことが出来ないのである。
(通常のレッスンだと次のレッスンに進めてくれる。先生によるけれど)
さて、前回の先生は私の怪しい「L」の発音を根気よく指導してくれたが、その成果は今回のレッスンで少しは発揮できたのか???
多少、怪しいさは残るものの、先生の優しさにも救われてなんとか終わらせることができた。
先生に「なかなかいい発音をしてますね。何かやっているのですか?」と尋ねられたので、「たまに英語の歌を唄ったり、TOEICなどの英語のテストの勉強をしています」と答えたものの、先生はTOEICについて知らない様子。
話には聞いていたが、TOEICテストのお客さんのほとんどは日本人と韓国人で、その他の国ではマイナーなテストだというのは本当だったのかと納得。
ところで、レッスンの終わりに先生が「今日はあなたとレッスンが出来て嬉しかったです」などの締めの言葉を言ってくれるが、それに対して何か気の利いたことが言えないか?という欲が出てきた。
いつも「me too」ばかりの私。
それではどこかのアンチセクハラムーブメントと変わらないではないか!と。(笑)
スマートな英会話には到底たどり着け無さそうだ…。