マルーン5の曲をいろいろ聴いていたら、you tubeさんが彼らを薦めてきました。
マスクをつけたボーカルさんのハイトーンボイスが印象的です。
もちろん後ろのリズム隊のノリも心地よいです。
他の動画もあたりましたが、クオリティの高いバンドです。
いろいろ気になったので、彼らのことを検索したり、FBを覗いたところ、「Climax」という名のフィリピンのバンドだということがわかりました。
プロのミュージシャンです。
(大体、初めの何小節かの音を聴いた時点で判りますよね)
世界的にヒットした曲は、世界中のプロやアマチュアによって一斉にカバーされ、それがyou tubeにアップロードされ、世界中の視聴者を楽しませてくれます。
今はいい時代になりました。
本家のマルーン5も結構ですが、私はClimax版も気に入りました。
なお、こちらが彼らのオリジナル。
言葉はフィリピン語???(タガログ語?)でしょうか。
ノリは途端にアジア風になりますね。
日本の楽曲もそうですが、香港や台湾の楽曲もどんなに欧米風を装っても民族と言うか地域と言うか、越えられないものってありますね。
それはそれで安心する節回しですが。
フィリピン出身のミュージシャンと言ったら、マリーンさんしか知りませんでしたが、フィリピンには他にも才能に溢れたミュージシャンがたくさんいるかもしれません。