年末に知って記事 に書いていたが、
1月21日にオープンした国立新美術館に
「日本の表現力」展を、見にいってきた。
(最近ブログに見たい、と書いたことは
ほぼ実行している。やはり思いが強まるのだろう。)
戦後からの流れが10年ごとに
アート、漫画、アニメ、エンタメという分類で展示されていて
時代の移り変わりがわかる。
(もちろん、この作品がはいってないというのはあるが
そこはスペースに限りがあるのでしょうがない。)
76年生まれとしては、
やはりそれより前の作品は見ていないものが多いので
参考になった。
それ以外に最近のアート作品の展示もあり、
触って体験するものは非常に興味深かった。
・地図上をペンでたどるとその場所の音が聞こえる作品
・生年月日と死亡予定年数をいれると
今までに生きてきた秒数とこれから死ぬまでに生きる秒数がリアルタイムにカウントされる作品
それ以外にも、国立新美術館を建築した黒川紀章の展示会もあり
これも面白かった。