今週のもう一本！「シークレット・マツシタ／怨霊屋敷」（14年）

シークレット・マツシタのマツシタって…やっぱり日本人の名前のマツシタだった。ペルーには日系人が多く、かつて日系人家族が住んでいた屋敷で凄惨な事件が発生、その呪いから幽霊屋敷と噂される場所に撮影クルーが潜入する。映画はその模様が撮影されたデータが発見されたというファウンドフッテージ形式だ。いまやなんの新鮮味もないが、そこは南米ペルー産、事件の背景となる日系人家族という変化球でカバーする。

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