中田圭祐、中沢元紀、神村友征(監督)、松尾栄佑(脚本)登壇!『さよならモノトーン』舞台挨拶 | MOVIE-STATION[ムビステ!]BLOG

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ファッション誌『MEN’S NON NO』専属モデルとしても活躍中の俳優・中田圭祐が、映画単独初主演を務め、ヒロインを演じる大原優乃が、笑顔を封印してそれぞれ新境地を開拓。愛知県出身の監督の神村友征と、原案の松尾栄佑が、「家族代行サービス」という仕事を通して、家族とは何かを描くヒューマンドラマ。

 


 

今回、公開3日目の2024年4月14日(日)に、ミッドランドスクエアシネマで、主演の中田圭祐さん、共演の中沢元紀さん、神村友征(監督、脚本)と松尾栄佑(原案・脚本)が登壇する舞台挨拶が行われた。

 

REPORT

 

<NOW WRITING>

 

『さよならモノトーン』

2024年4月12日(金)よりミッドランドスクエアシネマにてROADSHOW

公式サイト

 

STORY

都内で一人暮らしする瀬野修太は、大学とアルバイト先を往復する鬱屈とした日々の中にいた。 そんなある日「家族代行サービス」という仕事を知り、その報酬に惹かれて依頼を受ける。 依頼家族の母、安本恵子から提示された条件は「本当の家族の様に振る舞うこと」 「家族の前で仕事の話はしないこと」と言う奇妙なものだった。 異様な仕事内容に疑問を抱きながらも、修太は依頼を受け続ける。 過去のトラウマから、周囲との深い関係を避け続けていたものの 友人 藤宮誠の存在や、園田美鈴との出会いも重なり、修太の日常は少しずつ変化していく。 そして安本家での仕事を通し、本当の“家族”という存在を知り始める修太だったが ある出来事をきっかけに、安本家の真の目的を知ることとなる…。

 

DATA

●監督・脚本・編集:神村友征 

●原案・脚本:松尾栄佑 

●出演:中田圭祐、大原優乃、岐洲匠、中沢元紀、三原羽衣、細山田 隆人、川連廣明、國島直希、大崎捺希、内木志、杉本愛莉鈴、大河原爽介、松藤史恩、高梨螢、日高里緒、依田 哲哉、苗村大祐、木村知貴 、池津祥子、山口香緖里 

●配給:らんくう

 

(C) 2023「さよならモノトーン」製作委員会