MOVIE-STATION[ムビステ!]BLOG

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MOVIE-STATION[ムビステ!]は、名古屋駅前エリアのミッドランドスクエアシネマ、
ミッドランドスクエアシネマ2、愛知・尾張エリアのミッドランドシネマ名古屋空港の
3館の最新映画情報を発信するシネマ・クロス・メディアです。

 

 

 日本最大級のミステリーランキング「このミステリーがすごい!2023年版」(宝島社)『ミステリが読みたい 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で堂々の1位を獲得した呉勝浩によるベストセラー小説「爆弾」を、『キャラクター』『帝一の國』の永井聡監督が映像化!物語は、酔って逮捕されたごく平凡な中年男・スズキタゴサクの「霊感で事件を予知できます。これから3回、次は1時間後に爆発します」という一言から始まる。爆弾の在りかを探す警察と犯人との取調室で行われる先読み不能の謎解きゲームと、東京中を駆け巡る爆弾探しがリアルタイムで進行する、まさに極上のミステリーと超ド級のアクションが織り成す究極のエンターテイメント!

 

 

 爆破を予言するスズキタゴサクと真っ向から対峙する交渉人・類家役で山田裕貴が熱演。スズキタゴサク役を、個性派俳優の佐藤二朗が怪演。伊藤沙莉が、爆弾捜索に奔走する交番勤務の巡査・倖田役、スズキタゴサクの過去を追う所轄の刑事・等々力役に染谷将太、類家の上司として、同じくスズキタゴサクと交渉する清宮役に渡部篤郎、交番勤務の巡査長・矢吹を坂東龍汰、スズキタゴサクの見張り役を務める刑事、伊勢をが寛一郎が演じる。

 

 

 今回、“爆弾級”の大ヒットを記念して、映画『爆弾』大ヒット御礼舞台挨拶を11月9日(日)にミッドランドスクエア シネマで開催!主演の山田裕貴さんと、本作のメガホンをとった永井聡監督が名古屋に登場!公開から一週間が経過した今、周囲からの絶賛反響や、公開後だから話せる作品秘話など、“令和最大の衝撃作”について、山田裕貴の地元・名古屋で2人が熱く語りつくす!!

 

REPORT

 

▲ウエルカムボートの前で!

 

『爆弾』

2025年10月31日(金)よりミッドランドスクエア シネマ、

ミッドランドシネマ名古屋空港ほかROADSHOW

公式HP

STORY

酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男。彼は自らを“スズキタゴサク”と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。秋葉原での爆破を皮切りに、この後、1時間おきに3回爆発すると予知していく。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始める。彼は一体何者なのか? そして、仕掛けられた“爆弾”の正体とは……?

 

DATA

●監督:永井聡

●原作:呉勝浩「爆弾」(講談社文庫)

●出演:山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、片岡千之助、中田青渚、加藤雅也、正名僕蔵、夏川結衣、渡部篤郎、佐藤二朗…ほか

●主題歌:宮本浩次「I AM HERO」(UNIVERSAL SIGMA)

●配給:ワーナー・ブラザース映画

 

(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会

 

 

 

 第1弾『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』(2021 年)では、親世代と子世代が“終活”をめぐって本気でぶつかり合い、世代間のすれ違いを通して家族の在り方を問いかけ、続く第2弾『お終活 再春! 人生ラプソディ』(2024年)では、“青春時代の夢にもう一度挑戦しよう”をテーマに、再び夢や希望を取り戻すヒロインの姿を描いた大ヒットシリーズ『お終活』 。そして、シリーズ決定版となる『お終活3 幸春!人生メモリーズ』がついに2026年5月29日(金)、新宿ピカデリー他全国公開!この度、本ビジュアル、全キャストコメント、ディザー予告編を解禁!

 

豪華ゲスト俳優陣<三田佳子と小日向文世が演じる親子の絆>

 

 本作の監督は、シリーズを一貫して牽引してきた香月秀之。軽妙なユーモアと温かな眼差しで人間ドラマをすくい上げ、時に観客を笑わせ、時に涙させる手腕は健在。最新の終活事情やノウハウを背景にしながらも、今回はとりわけ家族の絆をテーマに深く掘り下げ、心を揺さぶる人間模様を描き出した。キャスト陣は、大原家をはじめ、松下由樹、西村まさ彦、藤原紀香、石橋蓮司、藤吉久美子、LiLiCo、勝俣州和、袴田吉彦らレギュラー陣が再集結。さらに最大の注目は、日本映画界を代表する名優のゲスト出演が実現した。母・加藤豊子を演じる三田佳子は、認知症と向き合う母親としての深い愛と揺れ動く心情を鮮烈に体現し、そして息子・加藤博を演じる小日向文世は、葛藤を抱えながらも母を支え続ける息子の姿を切実に演じ、観客の心を強く揺さぶる。

 

【人生百年時代】人生をどう生きるか

 

 大原家と加藤家。やがて二つの家族は出会い、助け合い、時に衝突しながらも、互いの存在を通して「家族とは何か」という普遍的な問いに向き合っていく。その結末は、観る者すべてに「生きてきてよかった」と思わせるものとなる。人は誰しも老いと別れに直面する。その現実を正面から描き、介護に役立つ知識や実用的な情報が随所に盛り込まれつつ、笑いと涙、そして希望で包み込むことで、本作は観客に「人生をどう生きるか」という根源的な問いを投げかける。

 

 大原千賀子役の高畑淳子は「千賀子さんは自分に似ているところがあり、毎回演じていて楽しいです。憧れの大先輩である三田佳子さんと、飄々とした魅力の小日向文世さんとご一緒できて、幸せでした」と、今回のゲスト俳優陣との共演を喜び、真一役の橋爪功も「三田佳子さんは以前にご一緒させて頂いたことはあるけど、私からすると大女優で、憧れの人です」と語り、「いつもご一緒する際は緊張しますが、今回はあまり緊張しすぎずにできました」と共演を振り返る。加藤豊子役の三田佳子は「同い年の橋爪さんと久々にご一緒できたのが嬉しくて、初日の現場であった時には思わず抱きついちゃったわ。息子役の小日向さんとは立て続けにご一緒したのでとても気心知れて、いい親子になりました」と楽しかった現場を振り返る。加藤博役の小日向文世は「今回のお話を頂いた時、橋爪さんの元部下役と聞いて即お受けしました。(共演シーンでの)シチュエーションがなんともワクワクして嬉しかったです。避けて通れない老後の生活、心に染みる作品です」と語る。

 

 娘である亜矢役・剛力彩芽は「戻ってまいりました!大原家!嬉しいっ!またこうして大好きな橋爪さんと高畑さんの娘役をやらせていただけたこと何よりも幸せでした♡」とシリーズ3作目の喜びを語る。葬祭ディレクター桃井役を演じる松下由樹は、「役を通して勉強になることばかりです。今回は悔いなく生きるために縁起でもない事と捉えずに周りの人に自分の意思を伝えておく、聞いておく、「人生会議」という大事さなど、桃井の役は常に役に立つパートを担っています」と自身の役柄の重要性を感じている様子。亜矢の婚約者・菅野涼太役の水野勝は「同じ役を今も演じられた喜びを感じております。これは、劇場に足を運んで下さった皆様、そして公開されても尚この作品を愛して下さる皆様のおかげです」と、観客への感謝の気持ちを語る。

 

 咲江役の藤吉久美子は、「またまたパワーアップした『お終活3』にワクワクが止まりません」、と語り、理佳子役の LiLiCo は「『お終活』シリーズは、年齢を重ねて行くからこそ感じる気持ちをたくさん取り上げていて、「こんなことをやれば少し楽になるのでは…?」へのヒントが劇中に散りばめられていて参考になります」とその魅力を伝える。牧師役の彦摩呂は「シリーズの大ファンで、今回参加させて頂き、夢のようです。素晴らしいキャストの皆様から滲み出る人としての面白さ切なさ寂しさ優しさ。人生って捨てたもんじゃないなと実感します。「まさに!笑いと幸せの宝石箱や〜」」と初参加の喜びを語る。佐伯役の勝俣州和は「三田佳子さんと橋爪功さんとのシーンはお芝居をしているという感覚がありませんでした。人と人が出会って心と心を重ねあう素敵な日常でした。香月監督の作品は心があたたかくなります」と撮影を振り返る。菅野敬一役の西村まさ彦は、「今回も高畑さん、橋爪さん、石橋さんという素晴らしい先輩方とご一緒でき、そのお力を間近に感じながら演じることができました。あらためて役者として背筋が伸びる思いがしました」と再共演を喜ぶ。亜矢の兄である大原英男役の袴田吉彦は、「兄の役、状況が随分変わってきているので、楽しんで観て頂ければと思います」と語った。山田一夫役の石橋蓮司は「出演している役者さん達のドキュメンタリーです。役作りをしていない役者さん達のチャーミングな姿をお楽しみ下さい」とメッセージを寄せた。カオリ役の藤原紀香は「『お終活』シリーズは、笑いも涙も、そして学びもある“人生のフルコース”のような作品です。脚本を読むたびに胸が熱くなりますが、特に今回は「記憶を人と共有すること」の尊さを深く感じました」とその魅力を語った。

 

ティーザー予告

 

全キャスト 15 名、香月秀之監督、プロデューサー コメント

 

◉高畑淳子(大原千賀子役)

私の演じている千賀子さんは自分に似ているところがあり、毎回演じていて楽しいです。いつもの大原夫婦の遠慮のないやりとりも、撮影なのかお家なのかわからない自然で力の抜けた橋爪さんの演技についていくのに必死です(笑)。ゲスト出演してくださる方との共演は楽しみなのですが、今回は憧れの大先輩である三田佳子さんと、飄々とした魅力の小日向文世さんとご一緒できて、幸せでした。いつものように盛り沢山の内容だけど、深刻にならずに、楽しい作品で、認知症を抱えている方から逆に周囲の人々が色々と教わるというような、人間の根幹について考える作品になっていると思うので、皆さんに楽しんでご覧いただきたいです。

 

◉橋爪功(大原真一役)

今回でシリーズ3作目だけど、忘れたころにやってくる作品だね。三田佳子さんは以前にご一緒させて頂いたことはあるけど、私からすると大女優で、憧れの人です。いつもご一緒する際は緊張しますが、今回はあまり緊張しすぎずにできました。小日向文世さんとは初めてだけど、やりやすくて、楽しかったです。真一さんを演じていて、笑わせようと思ってないけど、こういう人って身近にいるなというのを工夫してやっているだけで、それで観客が楽しんで頂けるなら嬉しいです。

 

◉三田佳子(加藤豊子役)

同い年の橋爪さんと久々にご一緒できたのが嬉しくて、初日の現場であった時には思わず抱きついちゃったわ。息子役の小日向さんとは立て続けにご一緒したのでとても気心知れて、いい親子になりました。高畑さんを中心に笑って泣けて役に立つ『お終活 3』では、私は認知症のおばあちゃんを演じます。プロデューサーや香月秀之監督のご要望もあって、思い切ってファンタジーな役作りをさせていただき、現場はとても楽しかった。

 

◉小日向文世(加藤博役)

今回のお話を頂いた時、橋爪さんの元部下役と聞いて即お受けしました。随分前に連続ドラマでご一緒したのですが全く絡みはなかったので、今回が自分としては橋爪さんと初めての共演という気分でした。認知症が始まった母の事で元上司の橋爪さんに寿司屋で相談する場面は、カウンターに並んでの会話、そのシチュエーションがなんともワクワクして嬉しかったです。避けて通れない老後の生活、心に染みる作品です。是非ご覧下さい。

 

◉剛力彩芽(大原亜矢役)

戻ってまいりました!大原家!嬉しいっ!またこうして大好きな橋爪さんと高畑さんの娘役をやらせていただけたこと何よりも幸せでした♡そしてまたとってもステキな大先輩の皆さまがお終活に仲間入りしてくださり、幸せの極みです。ついに…涼太と亜矢も進展しました♡ただ…また今回も大原家…ドタバタしてます(笑)。今回、親子の関係性も描かれているなぁと。観てくださった方の心に響くコトがあったら嬉しいですっ。

 

◉松下由樹(桃井梓役)

葬祭ディレクター桃井の役を通して勉強になることばかりです。今回は悔いなく生きるために縁起でもない事と捉えずに周りの人に自分の意思を伝えておく、聞いておく、「人生会議」という大事さなど、桃井の役は常に役に立つパートを担っています。更に今作では弟のような部下の菅野の結婚式も感慨深かったです。シリーズ 3 作目にも出演させていただきとても嬉しかったです。

 

◉水野勝(菅野涼太役)

1 作目の撮影が 2020 年。約 5 年前。2021 年公開当時、コロナの影響により映画館の営業が停止しました。悔しいスタートを切ったこの作品。それから同じ役を今も演じられた喜びを感じております。これは、劇場に足を運んで下さった皆様、そして公開されても尚この作品を愛して下さる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。毎回笑って泣けて役にたつ『お終活』ですが、今作も素敵な作品になっております。僕もこの作品を劇場でお客様と一緒に鑑賞できる日を楽しみにしております。是非劇場でご覧ください。

 

◉藤吉久美子(咲江役)

またまたパワーアップしたお終活にワクワクが止まりません。今回合唱のレベルも高く、ハーモニーの素晴らしさ。息のあったチームが出来上がってます。「歌うことって身も心も元気にしてくれます」。私も子供が幼稚園に上がるまえから合唱団に入っていますが、よく連れて練習に行ってました。その息子も今は就職しましたが家の中にはいつも合唱の歌と共に子育てしてきた気がします。発表会に向けてみんなで頑張ることが楽しすぎてすっかり老後の楽しみになっています。楽しい合唱仲間との雰囲気がそのまま映画になってるー。って。みんな喜んでます。これこそ私のお終活です。

 

◉LiLiCo(理佳子役)

今回も理佳子役を演じさせていただきます。『お終活』シリーズは、年齢を重ねて行くからこそ感じる気持ちをたくさん取り上げていて、「こんなことをやれば少し楽になるのでは…?」へのヒントが劇中に散りばめられていて参考になります。だから笑いながらも妙に納得して、今後の人生の役に立つ。この1本を見て、映画館を出てもずっと幸せ。今回のコーラスでは、驚いたことにソプラノになりました。わたしは声が低めですが、美しいメロディを聴いたら、やはり高い声が不思議と出ました。撮影の合間では楽屋トークも楽しくて、次回作もきっと創られると感じました。わたしは次回作のテーマへのアイデアを持っていますので、1作目は映画コメンテーターとして作品紹介、2作目と3作目は出演、4作目は裏のフィクサーとして参加出来たら嬉しいです!

 

◉彦摩呂(牧師役)

シリーズの大ファンで、今回参加させて頂き、夢のようです。素晴らしいキャストの皆様から滲み出る人としての面白さ切なさ寂しさ優しさ。人生って捨てたもんじゃないなと実感します。生涯青春!私は牧師役を演じました。そうあのお二人の幸せの絶頂を立ち会います。「まさに!笑いと幸せの宝石箱や〜」。

 

◉勝俣州和(佐伯役)

三田佳子さんと橋爪功さんとのシーンは、お芝居をしているという感覚がありませんでした。人と人が出会って心と心を重ねあう素敵な日常でした。香月監督の作品は心があたたかくなります。ぽろりと嬉し涙がこぼれたりします。心と体を癒やしてくれます。多くの人の心に届くことを願います。

 

◉西村まさ彦(菅野敬一役)

『お終活3』にも参加させていただき、大変光栄です。今回も高畑さん、橋爪さん、石橋さんという素晴らしい先輩方とご一緒でき、そのお力を間近に感じながら演じることができました。あらためて役者として背筋が伸びる思いがしました。私はシニア世代を“ヴィンテージ世代”と呼んでおりますが、その世代が夢や希望を持ち続け、自分の人生に向き合う姿はとても尊く、本作にも大切に描かれていると思います。観てくださる皆さまにも、前向きな気持ちを受け取っていただければ幸いです。

 

◉袴田吉彦(大原英男役)

前回出演させて頂いてから時間が経過しており、最初、多少不安ありましたが、スタッフさんとも久しぶりに会え、撮影に入ったら、お父さん、お母さん、妹、変わらずですぐ役に入っていけました。兄の役、状況が随分変わってきているので、楽しんで観て頂ければと思います。

 

◉石橋蓮司(山田一夫役)

今回の 『お終活 3』は劇映画ではありません。出演している役者さん達のドキュメンタリーです。役作りをしていない役者さん達のチャーミングな姿をお楽しみ下さい。

 

◉藤原紀香(カオリ役)

第 2 作から引き続き、カオリを演じさせていただきました。カオリは、人生経験が豊かでありながら、ユーモアと愛情を忘れない“大人の女性”。お店のママとして登場するシーンの中で生まれる〝カオリママの格言〟にも、注目していただけたら幸いです。今回も橋爪功さん、石橋蓮司さん、そして新たに小日向文世さんをお店にお迎えし、お芝居をご一緒できたことは、役としても自分自身としても宝物のような時間でした。私ごとですが…橋爪さん演じる真一パパ――頑固で照れ屋で口ベタ、でも心根は優しいお父さんは、実は私の父と言動も行動も良く似ていて(笑)一作目から親近感を抱かずにはいられませんでした☺︎『お終活』シリーズは、笑いも涙も、そして学びもある“人生のフルコース”のような作品です。脚本を読むたびに胸が熱くなりますが、特に今回は「記憶を人と共有すること」の尊さを深く感じました。ぜひ劇場で、この温かな世界を味わっていただけたらと思います。

 

◉香月秀之(作・監督)

今回の第 3 弾は従来のコメディー路線よりどちらかというと感動路線の方が強くなっている気がします。勿論、笑いもあるのですが、認知症という現代社会において重要なテーマを扱っているので、笑いで誤魔化したくなかったからです。認知症の人でも心は忘れていないと思うのです。だから接し方で心を開いて行くと思うのです。認知症ではない人もそうであるように。この映画のテーマは「愛」です。第一作から「愛」をテーマにして描いています。「愛」が観客の皆様に届けられればと願っています。

 

◉櫻井一葉(企画・プロデュース)

今作は、大原家のどこの家族でもあるあるエピソードにプラスして日本映画界を代表する名優 三田佳子さんに、認知症を患っている母親役を演じて頂き、息子役は唯一無二の演技派俳優 小日向文世さんに演じて頂きました。認知症は、人によって症状も様々ですが、今作の親子の症例を通じて、認知症の人の不安や家族の悩みを描き、本人の気持ちに寄り添う事の大切さ、親子の絆を描きました。今作から初めて観ても「笑って」「泣けて」「役に立つ」 ハートフルなヒュマンコメディです。

 

◉川田亮(プロデューサー)

結婚間近でマリッジブルーな亜矢。相変わらず喧嘩が絶えない千賀子と真一。そんな大原家に、ある事情を抱えた親子が居候することになったら…?という香月監督の発想を元に、今回も皆で話し合いながら手作り感満載で製作に励みました。三作目を迎え、元々ベテランの域にあったキャスト&スタッフ陣も多少?老いを感じる昨今ですが、まだまだ元気に映画作りができております。本作が一人でも多くの方に届きますように…。

 

お終活 3 幸春!人生メモリーズ​​​​​​​

2026年5月29日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー!​​​​​​​

公式HP

 

STORY

大原家と加藤家。やがて二つの家族は出会い、助け合い、時に衝突しながらも、互いの存在を通して「家族とは何か」という普遍的な問いに向き合っていく。その結末は、観る者すべてに「生きてきてよかった」と思わせるものとなる。人は誰しも老いと別れに直面する。その現実を正面から描き、介護に役立つ知識や実用的な情報が随所に盛り込まれつつ、笑いと涙、そして希望で包み込むことで、本作は観客に「人生をどう生きるか」という根源的な問いを投げかける。

 

DATA

●監督:香月秀之

●出演:高畑淳子、剛力彩芽、松下由樹、水野勝、西村まさ彦、藤吉久美子、LiLiCo、三田佳子、勝俣州和、彦摩呂、袴田吉彦、藤原紀香、石橋蓮司、小日向文世、橋爪功

●配給:イオンエンターテイメント

 

©「お終活」製作委員会

 

 

 

 11月7日(金)より公開する『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』と『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』の2作品とコラボドーナツ!

 

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』

 

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』では、キャラクターをイメージしたドーナツ(どちらか1個)とソフトドリンクのセットを1,000円(税込)で、ミッドランドスクエア シネマの劇場と、ミッドランドシネマドーナツファクトリーで11月7日(金)より販売(なくなり次第終了)。名古屋でしか買えないオリジナルコラボ商品を是非ご賞味ください!

 

『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』

 

『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』では、中国の人気WEBアニメシリーズを原作に、黒猫の妖精シャオヘイの冒険を描くアクションファンタジーアニメ第2弾の主人公シャオヘイ(黒猫)をイメージしたブラックココアドリンクとオリジナル缶ミラー1個のセットを850円(税込)で、ミッドランドスクエア シネマの劇場で11月7日(金)より販売(なくなり次第終了)。オリジナル缶ミラーが売り切れ次第、コラボドリンクのブラックココアドリンク600円(税込)を数量限定で継続販売!

 

 

TASTING REPORT

 

▲『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』コラボドーナツ

キャラクターをイメージしたドーナツの2種のどちらかと、指定のソフトドリンクをセットにして販売!チョコでコーティングしたドーナツは食べ応えもバッチリ!

 

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

▲『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』』コラボドリンク

主人公シャオヘイ(黒猫)をイメージしたブラックココアドリンクは、まさに漆黒でインパクトのある飲み心地!シャオヘイクッキーと生クリームを交互に調整してみてください!

 

(C)Beijing HMCH Anime Co.,Ltd

 

ミッドランドシネマ ドーナツ ファクトリー

営業時間:8:00~20:00(フード L.O.20:00 ドリンク L.O. 20:00)

公式サイト

 

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』

2025年11月7日(金)より、ミッドランドスクエア シネマ、

ミッドランドシネマ名古屋空港ほかROADSHOW

公式サイト

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』

2025年11月7日(金)より、ミッドランドスクエア シネマ、

ミッドランドシネマ名古屋空港ほかROADSHOW

公式サイト

(C)Beijing HMCH Anime Co.,Ltd 

 

 

 

 

 

 作家、俳優、歌手などマルチに活躍する中江有里が、大林宣彦監督が手掛けた映画『風の歌が聴きたい(1998)』以来26年ぶりに主演を務める映画『道草キッチン』。更年期症状に悩む50歳独身の女性が、初めて訪れる徳島の地で、過去のわだかまりや自分の生き方を見つめ直すセカンドライフ(第二の人生)の気づき映画であり、徳島の大地とベトナム料理が繋ぐ記憶の物語。

 

 

 共演には、米国のエミー賞やゴールデングローブ賞を総なめにしている話題の「SHOGUN 将軍」で好演した金井浩人、映画『春原さんのうた(監督:杉田協士)』で主演を務め、マルセイユ国際映画祭にて最優秀俳優賞を受賞した荒木知佳、映画『誰かの花』(奥田裕介監督)の村上穂乃佳、映画『アウトレイジ 最終章』『首』など北野武監督作品の常連俳優であり、白羽監督作品も数多く参加している仁科貴、昨年の大阪アジアン映画祭招待作品であり、現在公開待機中の映画『すとん(渡邉りか子監督) 』でメインキャストを務める本間淳志、映画『愛がなんだ』や Netflix「ちひろさん」など今泉力哉監督作品に出演する芝博文、また歌手やミュージカルの第一線で活躍する今陽子やミュージシャンの大塚まさじらも映画の主要な役どころで参加しています。また、徳島県出身のピアニスト石井琢磨が参加しており、演奏曲 「月の光 (クロード・ドビュッシー) 」 がエンディング曲として作品に華を添えている。

 

2025年11月7日(金)からシネマサンシャイン北島、イオンシネマ徳島にて先行公開、11月22日(土)より新宿K's cinemaで公開、そして今回、名古屋の伏見ミリオン座、愛知のミッドランドシネマ名古屋空港で2025年11月28日(金)より上映!

 

11月30日(日)にミッドランドシネマ名古屋空港で、中江有里さん、白羽弥仁監督が登壇する舞台挨拶&サイン会を開催!

 

舞台挨拶情報

 

 

▼オンラインTICKETはコチラ(11/15(土)0:00=11/14(金)24:00)より販売開始

https://www.midland-cinema.jp/ot/check/

画面の[はい]を選択し、インターネットチケット購入画面へ、11/30(日)を選択、作品を選択、座席をお選びください。

 

『道草キッチン』

2025年11月28日(金)より【名古屋】伏見ミリオン座、

【愛知】ミッドランドシネマ名古屋空港にて公開

公式HP

 

STORY

都会で小さな喫茶店を営む主人公・桂木立(りつ)。家族や親戚もいない彼女は、余生を 1 人で生きていこうと決めていた。そんな折、再開発の影響でお店は立ち退きを余儀なくされ、閉店に。さらに、健康上の問題も重なり、将来への不安を抱え、茫然とする立。そこに突然、吉野川市から相続に関する通知が届いたことを機に、徳島への移住を決めた―。

 

この映画は、主人公の立が初めて訪れる徳島の地で、様々な事情を抱えた地元の人々や、懸命に日本で生きるベトナム人たち、そして自然豊かな食材をもとに作られるベトナム料理を通じた至福の時間を経て、徐々に自分自身の中にある過去のわだかまりと真摯に向き合い、自分の生き方を見つめ直す、そんな女性の物語です。

 

 

DATA

●監督・脚本:白羽弥仁

●出演:中江有里、金井浩人、村上穂乃佳、本間淳志、ファム・ティ・フォン・タオ、荒木知佳、芝博文、仁科貴、大塚まさじ、今陽子

●エンディング曲:「月の光」作曲:クロード・ドビュッシー

●演奏:石井 琢磨 (イープラス)

●制作プロダクション キョウタス

●配給 キョウタス

 

(C)KYO+

 

 

ムービースクープ 2025年11月公開 

11月21日(金)公開 『果てしなきスカーレット』

◉上映時間:1時間52分 配給:東宝

公式サイト

細田守監督がこれまでにない全く新しい境地へ

『時をかける少女』から19年、衝撃のヒロインが誕生!

 

 

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『未来のミライ』などで、世界中の観客を魅了してきたアニメーション映画監督・細田守が、最新作ではストーリー・映像表現ともにこれまでにない全く新しい境地へ!「狂気」にあふれた≪死者の国≫で、父を殺した敵への復讐を誓う王女・スカーレットが、現代からやってきた看護師の青年・聖(ひじり)と出会い、彼への信頼と愛情に、心動かされ変化してゆく‥。観るものすべてに「生きるとは何か」、「愛とは何か」を問いかける壮大な物語が、2Dでも3Dでもない圧倒的な映像によって、壮大かつ鮮明に描かれる。観るものの心を掴み、大きく揺さぶる感動作だ。

 

 

CHECK! 

芦田愛菜、岡田将生をはじめ

豪華演技派キャストが大集結!

 

 

復讐に燃える中世の王女・スカーレットを芦田愛菜が、旅を共にする現代の日本人看護師・聖を岡田将生が熱演!さらに細田作品4作連続の出演となる役所広司のほか、市村正親、吉田鋼太郎、斉藤由貴、松重豊、柄本時生、青木崇高、白山乃愛、白石加代子、山路和弘、染谷将太、そして宮野真守、津田健次郎、羽佐間道夫と古川登志夫という4名のレジェンド級声優陣が壮大な物語に参戦!豪華な声の競演に期待が高まる。

 

 

TOPICS

本作は世界三大映画祭の一つ、ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭にも選出され、世界的な注目を集めている。

 

STORY 

 

父の敵(かたき)への復讐に失敗した王女・スカーレットは、≪死者の国≫で目を覚ます。ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、その存在が消えてしまうという狂気の世界。父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもこの世界に居ることを知り、スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、≪死者の国≫を共に旅することに。そして訪れる運命の刻(とき)。果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは――。

 

DATA 

●監督・脚本・原作:細田守 

●出演:芦田愛菜/岡田将生/山路和弘 柄本時生 青木崇高 染谷将太 白山乃愛/白石加代子/吉田鋼太郎/斉藤由貴/松重豊/市村正親/役所広司‥ほか 

 

 

 

2025年11月21日(金)公開

ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港

 

(C)2025 スタジオ地図

 

 

ムービースクープ 2025年11月公開 

11月21日(金)公開 『TOKYOタクシー』

◉上映時間:1時間43分 配給:松竹

公式サイト

山田洋次× 倍賞千恵子 × 木村拓哉で贈る、

観る人の心に温かな光を灯す珠玉のヒューマンドラマ

 

 

日本でも大ヒットしたフランス映画『パリタクシー』を原作に、昭和から平成、令和と、日本に生きる人々を長年描き続けてきた山田洋次監督が、人生の喜びを謳いあげる、感動のヒューマンドラマ。<東京>を舞台に、さえない日々を送るタクシー運転手と、彼が偶然乗せることになった、人生の終活に向かうマダムとの運命的な出会いと奇跡が描かれる。山田作品には欠かせない倍賞千恵子が主人公・高野すみれを、『武士の一分』以来、19年ぶりの山田組参加となる木村拓哉が、彼女を乗せるタクシー運転手・宇佐美浩二を好演。2人が紡ぎ出す、奇跡と希望の物語が、観る人の心に温かな光を灯してくれる。

 

 

CHECK! 

フレッシュな顔ぶれから常連組まで

多彩な豪華実力派キャストが集結

 

 

すみれの若き日を演じるのは、山田作品への出演は6度目となる蒼井優、そして彼女の結婚相手である小川毅を演じるのは、3度目の出演となる迫田孝也。さらに優香、中島瑠菜、神野三鈴、イ・ジュニョン、笹野高史など、山田組常連から初参加キャストまで、多彩な豪華実力派が集結。すみれの“過去“に一体何が起きたのか、すみれと浩二の旅、そして人生に彼らがどう関わっていくのか、豪華キャストが織りなす物語の行方に注目だ。

 

 

TOPICS

11月19日、岩崎太整が音楽を手掛ける本作のオリジナル・サウンドトラックのアナログレコードが発売。倍賞千恵子が歌う挿入曲も収録され、その歌声をレコードで堪能出来る貴重な1枚となっている。

 

STORY 

 

タクシー運転手の宇佐美浩二は、ある日、85歳の高野すみれを東京・柴又から、神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。すみれは浩二に、「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」と寄り道を依頼する。タクシーで旅を共にするうち次第に心を許したすみれは、自らの壮絶な過去を語り始める。偶然出会った2人の心が、そして人生が大きく動いていくことになる――。

 

DATA 

●監督:山田洋次 

●脚本:山田洋次、朝原雄三 

●原作:映画「パリタクシー」 

●出演:倍賞千恵子 木村拓哉/蒼井優 迫田孝也 優香 中島瑠菜‥ほか 

 

 

 

2025年11月21日(金)公開

ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港

 

(C)2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会

 

 

ムービースクープ 2025年11月公開 

11月7日(金)公開 『プレデター:バッドランド』

◉上映時間:1時間46分 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト

シリーズ初、プレデターが主人公の完全なる新章

<バッドランド=ヤバすぎる世界>で

規格外のコンビが挑む究極サバイバル!

 

 

世界中でカルト的人気を誇る伝説的シリーズ『プレデター』。1987年の記念すべき第1作目から、高度な科学技術を駆使した宇宙最凶の戦士プレデターと人類の死闘を描き、その唯一無二の世界観でファンを魅了し続けてきたSFサバイバルの金字塔。今回シリーズ初となる、プレデターを主人公として描く最新章が始動する。生存不可能と謳われる最悪の地<バッドランド>に追放された若きプレデター“デク”と、思いがけない“協力者”となる謎のアンドロイド・ティアがタッグを組み極限のサバイバルを繰り広げる。果たして若きプレデターは、その宿命にどう立ち向かうのか? そして謎のアンドロイドとの旅路の行方は?究極のサバイバルSFアクションが今始まる!

 

 

CHECK! 

ヤバすぎる世界へ、ようこそ。狩るか、狩られるか―

プレデターを襲う史上最凶の脅威

 

 

稲妻のような速さ・驚異的な強さを兼ね備え、赤いトロンスーツでライトサイクルにまたがる人類史上最強AI兵士・アレスを演じるジャレッド・レトに注目!最新CG技術の駆使に加えて、実際のカメラで撮影された映像を加工した。AI兵士たちの戦闘シーンや、羽が生えたような空飛ぶマシンの出現、炎に包まれる爆破シーンなど、息を吞むようなアクションシーンが連続!ナイン・インチ・ネイルズが手掛けるテクノロックな劇中音楽が映像を加速させる。

 

 

TOPICS

エル・ファニングが演じるアンドロイドは、『エイリアン』にも登場する巨大企業ウェイランド・ユタニ社によって開発されたという設定。歴代アンドロイド役を演じたイアン・ホルム、ランス・ヘンリクセン、マイケル・ファスベンダーを超える謎のアンドロイドの活躍に釘付けだ!

 

STORY 

 

シリーズ初、プレデターが主人公の完全なる新章。誇り高き戦闘一族から追放され、宇宙一危険な「最悪の地(バッドランド)」に辿り着いた若き戦士・デク。次々と敵に襲われる彼の前に現れたのは、上半身しかないアンドロイド・ティア。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があって――。「究極の敵」を狩って真の「プレデター」になれるのか、それとも「獲物」になってしまうのか。規格外のコンビが挑む、究極のサバイバルSFアクションが今始まる!

 

DATA 

●監督:ダン・トラクテンバーグ

●出演:エル・ファニング、ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ…ほか

 

 

 

2025年11月7日(金)公開

ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港

 

(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 

 

ムービースクープ 2025年11月公開 

11月14日(金)公開 『平場の月』

◉上映時間:1時間58分 配給:東宝

公式サイト

堺雅人、井川遥が紡ぐリアルで切ない珠玉のラブストーリー

初恋同士である男女が時を経て再会し惹かれ合う姿を描く

 

 

朝倉かすみによる「平場の月」(光文社文庫)は、2018年の刊行以来、各紙書評で絶賛されるとともに、第32回山本周五郎賞を受賞、男女の心の機微を繊細に描いた大人の物語。「これまでにない大人の恋愛小説」として話題を呼び、映像化権をめぐり30社以上からのオファーがあった本作が、満を持して実写映画化!主人公・青砥健将に堺雅人、その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子に井川遥を起用し、中学時代の初恋の相手同士が時を経て再会し、ひかれ合っていく様を等身大に好演する。監督は、『いま、会いにゆきます』、『ハナミズキ』、『花束みたいな恋をした』など、恋愛ドラマの名手として知られる土井裕泰が務め、15歳の瑞々しい初恋と大人の切ない恋愛を描き出す。

 

 

CHECK! 

穏やかに営まれる“大人の恋愛”を

堺雅人&井川遥が等身大に好演!

 

 

「半沢直樹」、「真田丸」、「VIVANT」など、近年強烈なキャラクターを演じることが多かった堺雅人。本作では一転、等身大の実年男性を演じている。一方、堺とは「半沢直樹」以来の共演となる井川遥は、辛い過去を抱えながらも、パートで生計を立てながら慎ましく生きる、芯の強さと同時に、どこか儚く切なさを感じさせる女性を演じている。恋情と友情の間を行き来する2人の絶妙な距離感が、大人の男女の恋愛模様を映し出す。

 

 

TOPICS

星野源が、オファーを受けて新たに書き下ろした「いきどまり」が主題歌に決定!まるで降りそそぐ月明かりのように紡がれるピアノの旋律と儚げな歌声は、聴く人の心にやさしく響き、ささやかな希望の余韻を残す。大人のラブストーリーを優しい旋律で包み込む星野源の新境地ともいえる楽曲。

 

STORY 

 

妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、平穏に日々を生活する、青砥健将。青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子は、夫と死別し地元に戻ってきた。再び出逢った2人は、少しずつ、離れていた時を埋めていく――。ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。「お前、あのとき何考えてたの?」青砥にそう問われ、「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」そう答えた須藤。再び、自然に惹かれ合うようになった2人。やがて未来のことも話すようになるのだが……。

 

DATA 

●監督:土井裕泰

●原作:朝倉かすみ『平場の月』(光文社文庫)

●主題歌:星野源「いきどまり」(スピードスターレコーズ)

●出演:堺雅人、井川遥、坂元愛登、一色香澄、中村ゆり、でんでん、安藤玉恵、椿鬼奴、柳俊太郎、倉悠貴、吉瀬美智子、宇野祥平、吉岡睦雄、黒田大輔、松岡依都美、前野朋哉、塩見三省、大森南朋…ほか

 

 

 

2025年11月14日(金)公開

ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港

 

(C)2025 映画「平場の月」製作委員会

 

 

 

『プレデター:バッドランドHP

オリジナルTシャツ2名様(提供/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

 

  

 

『プレデター:バッドランドHP

オリジナルノート2名様(提供/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

 

  

 

『プレデター:バッドランドHP

オリジナルステッカー2名様(提供/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

 

  

 

『TOKYOタクシーHP

オリジナルパラパラメモ2名様(提供/松竹)

 

  

 

『果てしなきスカーレットHP

スマホホルダー2名様(提供/東宝)

 

  

 

『平場の月HP

平場(バ)ッグ1名様(提供/東宝)

 

  

 

『KILL 超覚醒HP

非売品プレスシート2名様(提供/松竹)

 

  

 

『トリツカレ男HP

オリジナルステッカー(2種)※色は選べません 5名様(提供/バンダイナムコフィルムワークス)

 

  

 

 

※当選の発表は、発送をもってかえさせていただきます。賞品によって締切が異なる場合がありますのでご注意ください。

 

※応募いただきますと、自動的にエーガね!メルマガ会員に登録されます。退会はメルマガの文章中にありますtaikai@riverbook.comに空メールを返信いただければ退会できます。MM CINEMA CLUBとは違いますのでご注意を!

 

 

ムービースクープ 2025年11月公開 

11月28日(金)公開 『道草キッチン

◉上映時間:1時間36分 配給:KYO+

公式サイト

中江有里が26年ぶりに主演!人生を見つめ直す物語

 

 

作家、俳優、歌手など、マルチに活躍する中江有里が、大林宣彦監督作『風の歌が聴きたい(1998)』以来、26年ぶりに主演を務める。50代に差しかった身寄りのないヒロインが、相続に関する通知が届いたことをきっかけに、徳島・吉野川市へ移住を決意!さまざまな人々とベトナム料理との出会いをきっかけに、手探りで第二の人生にに向き合う姿を描く人生に悩む50代女性の再出発を応援する作品。

 

 

STORY 

 

都会で小さな喫茶店を営む身寄りのない50歳の桂木立。再開発の影響で店は立ち退きを余儀なくされ、さらに健康上の問題も重なり茫然自失……。。そんな折、徳島県吉野川市から相続についての通知が届き、ひょんなことから徳島への移住を決心し……。

 

DATA 

●監督:白羽弥仁

●出演:中江有里、金井浩人、村上穂乃佳、本間淳志、今陽子…ほか

 

 

 

2025年11月28日(金)公開

ミッドランドシネマ名古屋空港、伏見ミリオン座

 

(C)2025 映画『道草キッチン』製作委員会​​​​​​​