ニード・フォー・スピード | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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アクションは圧巻、倫理的には問題ありのレーシング映画。


2014年6月7日公開
監督:スコット・ウォー 出演:アーロン・ポール ドミニク・クーパー 他


【賛否両論チェック】
賛:CGを使わないカーアクションはド肝を抜かれること必至。展開も王道。
否:悪く言うと、「公道で暴走してる身勝手な若者達の映画」。カーチェイスがメインなので、乗り物酔いするかも。


ラブシーン・・・少しだけあり
グロシーン・・・基本的にはなし
アクションシーン・・・カーアクションがメイン
怖シーン・・・なし


 元々はゲームだった作品の実写映画化です。「ワイルド・スピード」よりは車メインな感じです。
 主人公は車の修理工で、ストリートレーサーのトビー。最近父親が亡くなり、修理工場を継ぐ傍ら、夜は街中で危険なカーチェイスに明け暮れていました。彼の仲間は、上空からセスナでナビゲートするビリー、地上で後方からバックアップするジョーとフィン、そしてトビーの弟分で、新米レーサーのピート。
 その夜も彼らはレースに勝ち、余韻に浸っていました。そこへやってきたのは、かつての仲間で今はプロのレーサーのディーノ。かつてケンカ別れしたトビーとディーノでしたが、ディーノはトビーの修理の腕を見込んで、自らの車の改造を依頼してきたのでした。ディーノの仕事を引き受けるかどうかで意見は分かれますが、修理工場の経営状態は思わしくなく、トビーはその仕事を引き受けることにします。改造後、車は高値で売れ、その過程でトビーは、メカに詳しい美女・ジュリアと出逢います。
 しかし、ディーノに断りもなく、勝手に試走をしたため、ディーノは自らの腕を証明しようと、トビーに勝負をふっかけます。そしてその戦いにピートも加わり、ディーノ所有の3台の車で、カーチェイスが繰り広げられることに。しかしその最中、勝利を焦ったディーノは、ピートの車に体当たり。ピートは事故死してしまいます。ディーノは現場から逃走し、車は盗まれたことにして、自分はカーチェイスをしていないことにしてしまいます。悲しみと怒りを抱えたまま、トビーは服役。そして2年の歳月が過ぎ、仮釈放されたトビーは、ディーノに復讐を果たすべく、選ばれた者しか参加出来ない伝説の非合法レース「デリオン」への出場を目指すのでした・・・。
 プロのスタントマンによるド迫力のカーアクションは、もはや芸術の域です。スゴいの一言に尽きます。ただストーリーそのものは、賛否両論ありそうなところ。言い方を変えれば、「若者達が違法な暴走をして、勝手に事故死して、復讐だと息巻いてる映画」とも言えます。あくまでもフィクションとして楽しむのがイイ映画ですね。
 カッコいい車も沢山出てくるので、その辺も注目してみて下さい。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ストレス発散したい>


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