浦佐山岳耐久マラソン | ランナー's bucket list

ランナー's bucket list

残りの人生やりたいことやろう!の人(余命宣告を受けたり誰かを失ったりはしてません、あしからず)

四方を山に囲まれたとてものどかな田園地帯に立派な新幹線駅、それが浦佐

昔は賑わったであろうスキー場も今は閉鎖、日本に数多ある過疎化の進んだ街の気配です


朝539に長岡発の普通にのって約一時間、都会ならランナーで溢れかえる電車も70%程度の混み具合で快適ですうずまき 

のんびり準備してアップもそこそこして、まだ余裕があったので足湯でリラックス


筋肉痛の治療には効果あるらしいけど予防の効果はないようだしょんぼり 


心が穏やかになる田園地帯をクルーズするも心身に余裕があるのはここの約1キロとゴール前約2kmのみタラー 以外はだらだら上がる坂と一気に下る急斜面、どっちにしても気を抜くところがナッシングもやもや 


峠道のガードロープが外されている演出(全線)もあって距離損を承知の上で崖がわを通り [いま地震はやめてね✋] と念を送る


景色がいいのはよ~くわかる、わかるんだけどこの時思うのは「2周目に行こうか止めよか」

止めたところでまた後悔するのは目に見えてるけど早く帰れば電車代浮くし... とか考えていたら1周目のタイムが1時間51分、気づいたら2周目に突入してたガーン 

2周走る人は200人もいないくらいなので道路はガラガラ、応援の声もマンツーマンになり沿道のおばちゃんから🍉の手渡しサービスも受けられる、田舎の優しさを感じるには悪くない

後半は全部のエイドに停止して水とポカリと麦茶にレモン、飴ちゃん、贅沢に頂いてしっかり放出(待ち時間4分ロス)

何だかんだで下界に降りてきたら湧き水飲み放題的なやつがあったので


写真撮ってたらスタッフのおじちゃんに「撮りますよ」って言われたので即座にお願い

牛乳ポーズしたら、したら、したら


何かに憑りつかれたようだ...  ipodも疲れたらしい


ゴール後、名産のを三切れ食らう
今年は日照時間が少ないとかであまりいいデキではないらしいけど、甘いヤツは今まで食べたなかでいちばん甘かった