優勝は、和歌山111期、南選手でしたね。
学生時代もエリートで、プロになっても新山選手の記録を抜いて記念制覇。
まだ二十歳ですからね。
おっさんよりも、若いモンの方が脚力はあって当然。
しかし中々おっさんに勝てないのが競輪。
それは運もあります。
トップクラスが居ない記念ではありましたが、和歌山の先輩が敗退し、ある意味、要らぬプレッシャーはなかったかも。
レースは、ラインで決めるジャン前カマシ先行策でしたね。
しかし意外にも、中団獲った鈴木選手が、大矢の先行体制を叩きましたね!
私はこの展開はないと思っていました。
関東結束ではないが、鈴木選手は、大矢を使っての捲りと観ていました。
それが!自ら先行体制に入って、ホームでは南選手に当たりましたね!
当たり負けしたが、2センター辺りから番手まで上昇し、内からヤマシンにブチ当たりましたね!!
ヤマシンは油断していたかも知れないが、あれは防げないか・・・・
鈴木選手の気迫が上回りましたね。
買い目は、ヤマシンの差し目から狙っていました。
従って、ちーん。
その前の岡崎、中野、布居も、縦目でやられました。
西は、徳島、和歌山の若手が育っていますね。
愛媛も粒ぞろい。
この波に乗りたいのは、自力のあるトップクラス達。
瀬戸内ではハラケンでしょうね。
ただ、横が甘いので競られたらアウトか。
近畿は、村上兄がまだ現役バリバリですが、その次の選手が居ません。
稲垣も40歳で、これから強くなるのは酷か。
今じゃ、兄と変わらないのでね。
私的には、野原に期待しています。
村上兄のような根性を備えた選手ですね。
脚質はスプリンターですが、焦らず実績を作っていけば、先輩が居ない時、良い位置が廻れるでしょう。
そのために、今は先行捲りを基本に戦え!です。
当然、南にも期待しています。
人気に応えることは大事で、後ろが人気した時は、それなりのレースをしなくてはなりません。
ラインで決めることは、仲間の選手だけではなく、客にも還元することになるので。
熱い走りが見たいです。
それと、今日の宇都宮決勝!
ボス!舐めとんのか~。
あの逃げは、犠打ですね。
グレーツァーも、ボスを残す気なし。
ボスが残らずも考えましたが、カマシ捲りと観ていたので、私的には、新井の二着は買えないです。
広島決勝は、岡山二弾は見えていたので、三番手の吉本から狙っていました。
もし石丸が佐々木に引き殺されたら、3=4でしたが、新田優勝て!!!
無理っす(>_<)
救いは、佐世保の二連勝。
二藤の三着は完全一点目で、3280円つきましたね!
あざす。
では続いて、平塚ダービーのお話しを。
暫しお待ちください^^