優勝は武田選手でしたね。
いや~まさか武田選手て・・
昼過ぎに場についた時は、晴れていました。
その後、天候は悪くなり、決勝戦は雨走路に。
飛行機に関係で、決勝前に場を出て、松山空港でiPad観戦。
初手で終わりました・・・
何で地元は中団やねん!
関東が前を獲りましたが、中団は地元勢が。
レース後のコメントは見ていませんが、近畿が我慢したにせよ、地元はカマシの作戦だったのでしょう。
そうでなければ、事故点付いても我慢するべきで!
これが地元三車ならば、中団カマシも策の一つか。
しかし四車ですよ!
四車は竜生も出せません。
まして、浅井は単騎なので、もし地元追走ならば五車です。
それなら、後攻めで腹を括って、早めの抑え先行が正解と思いますがね!
しかし竜生もあの位置で粘れば、平原の捲り頃です!
二年前の奈良記念で、郡司、根田の二弾駆けをあっさり出したのは何故?と言いたくなります。
結果、平原の捲りに離れた武田が直線差して、競らせた状態になったハラケンが三着。
地元の哲男は、意地を見せたのは競ったことだけ。
あほみたい。
よく考えたら、昨年高松は武田選手本命で狙っていました。
今年の武田選手は、花粉症で体調も思わしくなく、おまけに近年相性悪い平原との連携。
私には買えない結果となりました。
競輪は一つ動きだけで、展開がガラリと変わります。
特に初手でほぼ決まりなのでね。
競艇のスタートと同じ。
残念でした。
四日間を振り返り、三日目まで、まだ戦える結果ではありましたが、最終日に崩れました。
悔しーです(>_<)!
松山はエエ街ですね。
気に入りました^^
施工者の方も、競輪が大好きで、凄い話の分かる方でした。
お客様の意見が聞きたいから、またお越しくださいと言われました。
どんな番組を組めば、客は買いたくなるかを伝えました。
選手の名前だけではなく、分かりやすい番組が一番ですよと。
何が来るか解らない、クイズみたい番組は求めていないと。
結局、競輪に興味がない人がやれば、売り上げも出ないので。
実際、車券を買う人の意見を聞かないと競輪は発展しないと思います。
今後も地道な活動をしたいと思います。
松山でお世話になった全ての方にお礼と感謝をします。
では続いて、小松島の国際記念のお話しを。
暫しお待ちください。