静岡記念最終日を終えて | ムーヴ清水の喧嘩競輪~第二章~

ムーヴ清水の喧嘩競輪~第二章~

会員制競輪予想提供『ムーヴ』ムーヴ清水が、競輪に関する雑感を綴るブログです

嫌な展開ならばと思っていたレースに・・・


南関上野選手の敵は高窪選手で。


提供時にもお話しましたが、高窪選手がカマシて出た時、上野選手が脚を使い過ぎれば、楽々と武田選手で決まると。


結果は上野選手は脚を使わずにでしたが・・・


狙いは上野選手が気風良くメイチで逃げた予想でした。


ジャンで高窪選手が出た時、上野選手もそれは想定内なので、全然大丈夫と思いましたがね。


もしそうなった時はどうするのか?など作戦会議では出る話で!


追いつきさまにそのまま行くと思いきや、後ろを振り返り一休みする始末。


本人は「まだ早いと思った・・・」と。


早いてなんやねん!です。


オッズ見ていないのか!です。


番手が自力のない晴智選手ならまだ解ります。


だが新田選手です。


しかも神奈川に一枚挟んでのラインなので三番手は同県先輩内藤選手で。


TVの画面向いて吠えたくりました。


あんなレースをされたら嫌になりますね。


欲が出たではないと思います。


日頃からそんな奴か。


この前にブログで書いたばかりですね。


死なない選手の話。


確かに間髪いれずに踏んだ武田選手は押し切りだったので強い!


けどこのレースに至っては、南関がミスをしました。


新田選手は「上野が追いついて行くと思い、大バックを踏んだ・・・あのまま踏んでくれればまた違った展開になったと思うので悔しい」と。


俺も悔しい!です。


あのまま休まず行っていれば、必ず新田選手が優勝していたとは言い切れません。


しかしあのまま行く展開でレースはして欲しかった。


行くと言っていた選手が行かないなら予想の範囲を超えますね。


それも競輪とは思いますが・・・


つまり上野選手の男が下がったて事です。


南関はこんなレースが多いですね。


何故か気持ち良いレースをする選手が少ない。


あいつもこいつも、あの席を(番手)♫ただ一つ狙っているんだよ♫


まさか番手に嵌るのを狙っていたりして。


そこまで疑うくらいです。


9-2は抑えで的中でしたが、それでも三着は新田選手で。


競輪は選手もファンもセオリーがあります。


あの展開では直ぐさまに武田選手が仕掛けるのはセオリーです。


ファンはこれだけの死ぬ要素があれば二弾駆けと観るのがセオリーです。


ただ疑ってかかるのなら、前を走るのが先行屋でない上野選手、地区が南関で、開催場が静岡だったてことでしょうか。


けど高窪選手の走りも良い走りなんですかね。


見せ場でもないです。


マラソンで最初にTVに映りたいだけのランナーと同じです。


準決勝も紛れだったし、F1でも決勝にのった事のない選手なので仕方ないか。


勝った武田選手はラッキーだったが、押し切った脚は大したモンです。


それと良かったのは密かに提供した裏番組の西武園10R。


あまり提供しないカケイチ番組での相原選手。


9-2-4もあっただけに安心して観ていました。


失格で昇格して安いが完全一点目出来ました。


それだけに静岡決勝は悔しいですね。


記念決勝が二開催連続二車単的中のみで。


次こそは!です。


競輪は今日で終わりじゃありません。


明日も西武園や松戸、四日市のナイターも始まります。


勝ちまっせ!


皆様のご検討も祈り、今宵はこの辺で・・・