疲れが出てきたり、
なんとなく調子がイマイチ…。
そんなとき、体は、どんなサインを出していますか?
人によってそれぞれですよね。
例えば私は、
胃の裏あたり(背中)がストレッチやセルフケアをやっても
硬さが取れなくなってくると、
「あ、そろそろケアのタイミングだな」と感じます。
大体3週間に1回くらいのペースで鍼灸へ。
やはり人にやってもらうケアを受けることで
心と体がより良い状態に整うのを感じています。
40代後半のAさん。
月1回、時には月2回のペースで
メンテナンスにいらっしゃいます。
国内出張が多く、お仕事はなかなかハード。
PC作業も多く、さらに読書好き。
(ほとんどがビジネス書だそうです)
そのため、眼精疲労もあり
体には負担がかかりやすい状態です。
そんなAさんが
「そろそろケアに行かなきゃ」と感じるサインは
“喉の痛み”。
一見、関係なさそうに感じますが
体の状態を見ていくと理由があります。
長時間のPC作業などで
首が前に出た姿勢が続くと
首まわりの筋肉が固まりやすくなります。
特に
耳の下から顎、喉の後ろを通って
鎖骨の内側につく「胸鎖乳突筋」という筋肉。
ここがガチガチに固まると
喉まわりが締めつけられるような感覚や
痛みにつながることがあります。
この筋肉は
首のラインをきれいに見せる大事な筋肉でもありますが、
こりすぎると緊張型の頭痛や
いわゆるストレートネックの原因にもなりやすい場所です。
施術では
背骨まわりや肩甲骨まわりを動かして緩めてから、
首まわりの筋肉を丁寧にゆるめていきます。
本の少し最後にアゴを引くような運動療法で筋肉を活性化。
Aさんは
運動はほとんどしないものの
・湯船にしっかり浸かる
・朝にレモン水を飲む
といった習慣を続けています。
こうした日々の積み重ねがあることで、
体のサインにも気づきやすく
筋肉が固くなっていても、
比較的スムーズにゆるんでいきます。
小さなサインや違和感をそのままにしていると、
だんだん体の感覚は鈍くなり
サイン自体を感じにくくなってしまいます。
だからこそ
「ここ伸ばすと気持ちいいな」
「ちょっと痛いな」
そんな小さな感覚でもいいので、
1日1回は体に意識を向けてみてくださいね。![]()
“感じられる体”でいること。
それが、不調を大きくしないための
大切なポイントです。![]()
